JBCC 奮戦記 2022 Day2

いきなりDay2からスタートw JBCCとはなんぞや、についてはリンクから。要はビジネスコンテストのこと。
大学生の間しか出られない、とのことで一年目から出場を希望。5人のチームを組んでケーススタディをといてレポートを提出して優秀者を決める、というコンテスト。

チーム結成

HPを見ると分かるけど、グロービス生多すぎ問題w 別に悪くはないのだけど、一種の気持ち悪さを感じていて、コンテスト自体には興味はあるけど、ちょっとなぁ・・・と思いながら日々を過ごしてた。
そんなある日、JBCCのコミュニティを覗いてたら、他大学の人がチームメンバを募集してたので早速挙手!どうせなら全員違う大学出身でチーム作ろうぜ!ということで集まったのが、はるみさん、まきお、めぐるさん、とくさん、自分の計5名。
とってもいい感じにバラバラになりました。どうバラバラなのか、主だったところを挙げると・・・
所属大学:UMASS、立教、一橋、BBT、グロビ
性別:男性×4、女性×1
年齢:20代〜40代
職業:銀行員、新規事業開発、薬剤師、(マーケ寄りの)エンジニア、経営者
16personality:広報運動家×2、主人公、管理者、エンターテイナー

ほら、いい感じでしょ?w

Day1とDay2にやった事

まずは自己紹介。出身、職業、MBAに入った理由、今後やりたいこと、など。
続いて、JBCCでの目標とコミットできる時間。
「良くも悪くも超色物チームになったので、しょぼい出来だとホラ見たことか、と言われそうで悔しいよね!好成績を残せば、いろんな大学で混ざり合うとさすがに強いんだね!って言ってもらえるぜ!」とみんなで合意w 「やるからには(まずは)予選通過だ!」ってなりました♪

Day3に話し合いたいことについて、会話をして終了。
・JBCCってどんなものかを知ってイメージを掴む
 過去問分析共有会
・JBCCの大まかな進め方を共有
 大日程の共有
・チーミングの実践方法を考える
 gitlalb社の働き方を勉強

混合チームになったお陰で得た気付き:ケース分析の進め方

過去問の分析共有をしようとした時のこと。
5名のうち、2名はどうまとめたら良いのか分からなかった。そこで、僕の方から提案。
・パワポ2枚でまとめよう。
・1枚目は事実を記載して、どんな会社でどんな経営課題に出会っているのかを記載
・2枚目は分析結果を書こう。

グロビ所属ならこのくらいである程度、体裁が整うはず、と思ってのこと。しかし、それでも腑に落ちてない様子で、「どんなFWを使ったら良いですか?」という質問がきた。(FWはいくつかあるけど、内容によるし固定してもなぁ・・・)と考えていると、BBTの方が
「まずは、BBTで徹底されているのは、3C、そしてSWOT。最後にクロスSWOT分析を使えば十分な分析になるからそうすればいい!」⇦初耳w
立教の方が
「うちはクロスSWOTを使うのはあまり推奨されていなくて・・・汗」

という意見が出てきたので2枚目は、「先ほどあげたFWを使ってもいいし、使わないにしてもどう考えて、何を悩んだのかを書こう。」で収りました。

次回、各メンバがどうまとめたのかを見るのが楽しみですね!こんな感じでいつまで書けるか分からないけど定期的に記録を残したい。


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