地域での、ドブ板営業の重要性

昨日、村民Aさんにマッサージを頼まれて、マッサージをさせてもらった。その会話の中で僕が、ラフティングに乗りたい友達がいる旨を伝えると、「おれが空いてる時間があったら、タダで乗せてあげるよ。」と。村民Aさんはラフティングのガイドをしていて、自分でボートを持っているらしい。まさに、ラッキーである。

地域でコミュニケーションを取っていると、たまにこういうことがある。これは、ドブ板営業の重要性を物語る。

僕は今後、廃業旅館をリノベーションして、ビジネスをやっていく予定だ。その時、何が必要かというと、一番は地域の信頼だと思う。地域が応援してくれれば、口コミで良い噂が広がる。これは、最も良い宣伝効果だと思っていて、僕の挑戦に対して、一番近い人たちの応援がなければ、遠くの人になんて届くわけがない、というのが持論だ。

そう考えると、村でのコミュニケーションの重要性は、非常に大きくなってくる。SNSでフォロワーを増やすよりも重要なのは、言うまでもないと思う。地道なドブ板営業を繰り返し、僕の目標に向かって進んでいきたいと感じる。