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御隠居謹製鍋の世界🍲(調理編)
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「御隠居謹製鍋の世界~ブリ大根」(調理編)⠀
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包丁を使わない料理人の異名をとる御隠居の大好物であり、得意の鍋料理であるブリ大根プラスのテケと~な作り方を公開いたします。鍋の季節の締めくくりに作って見てください。⠀
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まずは材料のご紹介。⠀
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(2枚目)⠀
ブリ大根に鰤が入っていなかったら詐欺ですので、鰤を用意します。最近は骨取り魚という便利な切身が売ってますので使いましょう。しかし、骨まわりやハラスの美味さも味わいたいのでブリアラも投入です。皆様はお好みで🎵⠀
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(3枚目)⠀
ブリ大根に大根が入っていなかったら暴動がおきますので、大根を用意します。さらに、せっかくの煮汁を活かすためにゴボウもいれます。ここがブリ大根プラスの所以です。⠀
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土日の買い物でお世話になるスーパー「京都八百一本館」さんではカットした蒸大根と蒸しゴボウが売ってますので利用します。これで包丁を使わずに済み、蒸しているので早く煮えて一石二鳥です🎵⠀
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(4枚目)⠀
煮汁も一から作るのは手間なのでモランボンさんの「海鮮和菜 ぶり大根用つゆ」と中島水産さんの「煮魚のたれ」の2種類をブレンドして日本酒で濃度を調整します。これこそ1+1が3の美味さになる魔法の手抜き煮汁です❗️⠀
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(5枚目)
煮汁に大根とゴボウを投入して煮ます。⠀🍲⠀
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(6、7枚目)⠀
ブリ身を軽く塩をふり、しばらく置きます。⠀
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別の沸騰させたお湯でブリ身を湯通しします。余分な汚れや脂が落ちて臭みも取れるとネットで調べたブリ大根の作り方に書いてましたので間違いありません。⠀
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(8枚目)⠀
ブリを大根、ゴボウ達に合流させアルミホイルで落し蓋をして煮ます。これもネットで調べた調理技法なり。⠀
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今回はここまで、次回の完成編に続く🎵⠀
🍲
「春めいて
⠀きたら最後の
⠀鍋にする⠀
ブリと大根
⠀煮込め食せや」
⠀by taka⠀
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