納豆作ります 1
最近、普段食べている納豆のことが氣になってきました。
付属のからしやたれには食品添加物が含まれているため食べないのは当然として、本体の納豆自体も100%安全とは言い切れないのです。
遺伝子組み換え大豆 大丈夫か
と言いますのは、まずアメリカ産の大豆の一部または全部ば遺伝子組み換え大豆であることです。
遺伝子組み換え大豆が絶対にダメかと言うと、それは分かりません。
しかし、何十万年もの間、人間が口にしたことのない食べ物であることは間違いありません。
実際、遺伝子組み換えトウモロコシをマウスに与えた結果、腫瘍ができたマウスが多く発生したという実験結果もあるようです。
遺伝子組み換え大豆が人間にとって安全であるかの答えはもっと後にならないと分からないでしょう。
ということで、私は極力遺伝子組み換え大豆を避けるために国産大豆を使った納豆を購入するようにしております。
農薬 大丈夫か
しかし、国産大豆であってもほとんどの大豆は農薬を使用して栽培されています。
収穫前に散布されることのあるグリホサートは発癌性の問題で海外では多くの国で禁止されていますが、なぜか日本ではどこかの国の圧力により使用(輸入)が許可されています。
このような危険な農薬が散布された大豆を使って作られた納豆を食べ続けることのリスクは無視できません。
ですが、無農薬栽培された大豆で作られた納豆は通常スーパーにはありませんし、どこからか入手するにしても高価だと思います。
納豆菌まで偽物?
しかも、市販の納豆の発酵に使われている納豆菌が、紫外線照射等によって人工的に突然変異を起こさせて作られたものだそうです。
【危険】スーパーの納豆の「闇」じつはほとんどが偽物納豆だった!!【おすすめ納豆】 | みんなにシェアしていくブログ (ameblo.jp)
人口の納豆菌と天然の納豆菌で健康効果が違うのか、とか、人口納豆菌の人体への悪影響がどの程度あるのか、といったことは分かりません。
しかし、昔から使われ続けられている天然の納豆菌の方が安心できます。
天然の納豆菌は藁に付いているらしく、茹でた大豆を藁に包んで寝かせることで納豆を作るのが本来のやり方らしいのです。
本物の納豆はこれ
しかし、この方法で作られた納豆は大変高値で、例えばこれなんか6本で3400円です。
半月持たせたとしてもスーパーで売っている納豆の6倍から7倍の値段です。
もう自分で作るしかない
それならば、自分で作れば良いという考えに至りました。
必要な物は大豆と藁、保温器くらいです。
保温器は発泡スチロール製の箱+ホッカイロで十分でしょう。
大豆1kg、藁1.5kg、共に2200円で売ってました。
これだけあれば相当な量の藁納豆を作ることができます。
早速材料を購入し、大豆を浸漬中です。
一昼夜この状態で放置してから煮ます。
つづく
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