「女性の”〇〇”は一番の魅力である!」の災難。
私は、髪の毛を後ろにまとめたときのわずかに耳元に残った”女性のもみあげ”が好きだ!
思いもよらぬ突然の告白に「はいはい、警察に電話しますね」と思わずスマホを握りしめた方もいることであろうが、まずは私の話を聞いて欲しい。
「なんかあれだなあ、女性のもみあげというものは、真の秘境である気がするなあ」
これはその昔、老子が思わず弟子に言ったとか言わなかったとか言われている有名な言葉である。
つまり中国を代表するような哲学者であった老子をも魅了してしまう、それほどの魅力ある素敵な部分だということだ。
世の男達は女性の魅力的な部分は何処だと問われると、胸だったり、お尻だったり、大きな目だったり、と答える愚か者が多いことだろう。
まったくわかっていない。
わかってなさすぎて、ため息すら出ないくらいだ。
普段から女性のことをよく観察してないが故の単純で面白みのない答えである。
そのような男に女性を大切にできるはずがない。
その点、私のように24時間女性のこと考え、常に観察しているプロフェッショナルの立場から言わせてもらうと、胸などいくらでも大きくでき、顔も化粧で綺麗にでき、目も大きくみせられ、様々な洋服で自らを着飾ることができるこの時代に変化のさせようのない、ありのままの部分にこそ女性の真の魅力が現れているのでは・・・という、ひとつの考えに辿り着いたのだ。
それでは、変化のさせようのない、ありのままの部分とは何処なのか?
それこそが、髪の毛を後ろでまとめたときに、わずかに耳元に残った”女性のもみあげ”であろう。
まさに神様が女性に与えた芸術品、生命の神秘すら感じさせる。
きっともみあげの美しい女性は心も美しいのだろう。
女性はもっとこの部分を大切にすべきである。
何やら、近頃はこのもみあげを嫌い、脱毛してしまうような女子もいるそうだが誠に残念でならない。
当人であるキミたちが自分の魅力を一番理解していなくてどうする?
グラビアアイドルに鎧を着せるやつがいるか?
イケメンに鉄仮面を被せるやつがいるか?
そう、キミ達がやっていることはつまり、そういうことなのだ。
どうやって説明すればいいのかわからないが、この毛量の少ないワサワサ感が好きだ。
どうだろう、女性の胸やお尻を見たときにはない、何かこう・・・心に沸いてくる不思議な感情はないだろうか?
それがわかれば、あなたも立派な変態の仲間入りである。
ここだけの話だが、私は近い将来の”女性もみあげブーム”の到来を予感している。
近年、ドアノブ少女だったり、ぱいすら少女だったり、マニアックな写真集が続々と発売されているこの世の中。
いずれ「もみあげ少女」も発売され、一世を風靡することだろう。
おそらくテレビ・雑誌には連日連夜特集が組まれ、写真集は200万部を超える大ヒットとなる・・・と私は予想している。
私のnoteの読者であるみなさまにはこのブームに乗り遅れないよう、今一度、”女性のもみあげ”の魅力を認識して頂きたいところだ。
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