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學ぶ為に孤獨があるなら、意味のない事など起こりはしない


『ジュピター』という歌に於いて、「愛を」の後に続く詞が表題である。

現在より20年程前、以上の命題の真偽を解明することが、自分にとっての最大の課題と感じていた。

此の文言の意味する処は、「孤獨というものも愛を學び知る(体験)する為の状況であり、其れにも(大いなる)意味がある」という事である様に感ずる。

そして、今、斯く感じている。

「然り」と



「愛」を言葉で捉えよう即ち定義しようとすると、其れはするりと擦り抜ける。

又は、其の生氣は失われ、骸になってしまう。

「愛」とは不動の様で絶えざる活動であり、教義(ドグマ)に非ずして実践(プラクティス)であるが故。

長長し夜も、物の語りも、人の生も其の真ん中には「愛」の紡ぎが……

駄弁を弄さず、早早に切り上げるが花──



秘すれば愛


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