白秋から玄冬へ将又朱夏か　青き春の詠

想鐘 虎鷹

人二者にして、芽生ゆるもの、其が［仁］であるという。
曰く「自己を愛せぬ者は他者をも愛せぬ也」と。

何故にして、人自身を愛せぬや。
或る者は説きて「自らを偽る故」と。　

自ずから素直・率直にして、己に誠を以ちて対する人は他者にも偽る事も無かるべし。

眞の心即ち誠らし。
言成りて〈眞心〉

人為すを［偽り］と

而して、〈誠〉は［人の為す］事に非るや。
考うるに、人為すは即ち作為にて、誠即ち眞心なるは在り方なる。
装いと自ずからなる自然の有様の違い也。

希くは、［活かした］存在でありたし。

赤貧困窮の時も早七歳に満つ。

身の丈は183強にして、93ありたる重量が70となり、人人の温情と世界の優しさを痛感す。

陽の光の暖かさ、風の爽やかさに染み染みと感じ、有難さ嬉しさに頬濡れむ。

朋ありて、彼の者頻りに曰く「生かされてあり」と。

其に首肯して、吾想う。「生き生かされてあるは皆。其れのみでは、此の素晴らしき世界及び人人に忝し。故に［自他及びすべての存在を活かす］者である、と発願す」

己も人も各間違いたる者なる見解を十二分に自身に諒解させ、徒に自他を責むることも優越しているとも想い主張することも慎みたるがよかれ。

己の正義の過度の通貫こそ不幸災厄の因

此れより吾述ぶことはすべて［個人のイドラ］なる偏見なるを申し上ぐ。

ワールド・ワイド・ウェブなるメリケン國の軍発祥なる世界を覆うシステムは大変便利にて吾等に大いなる恩恵を齎し乍も、又巨大なる問題課題をも孕む。

世には何をしていても、スマホなる高性能のマイクロコンピュータとでも言うのが適切なる機械を眺め、今此処を疎かにしている者が大多数也。

吾一昨日、所用にて地方銀行の窓口を訪ぬ。

閉店差し迫る店内にて、スマホ見たる人の殆どなるを吾訝しげに眺め惑う。

悪や魔と呼ばるるものを忌み斥くる人は甚だ多し。

蓋し其を使役する力才を、強かなる精神魂の大なる愛の力量を発揮せん。

魔的なる存在の鳴らす笛即ち［魔笛］にて、人世界を惑わし、術施し、吾、人としてあらめ。

神でも魔でも、聖なるも邪なるも、凡ゆるを統合制御可能な者なるを霊止即ち人の所以──

闇と光、善と悪、醜と美は恰も硬貨の裏表……

彼なくば此れなし

相対と絶対の間の宜きを勘案試行実践し、以て世界の模範たれ。

言表は常に自己への諭しでもあり、以て己を鼓舞す。

世に大田分けなる企業人ありて、ファストフードなる健康に悪きフランチャイズなどを展開せし、業を犯したる者もあり。

而るに彼の意識的な過ちではなき事と推察す。

彼の者、業を企つ大いなる才は持ち合わすも、人人への害たる見解までは抱けぬ事であったのみと推断す。

此れを是、称し［業を犯す］者即ち犯業人と呼べり。


素より、正否は単なるものの見方の違いに他ならず、優れたるも劣りたるもなし。

生き方在り方の好き嫌いにて、魂の質の相違なり。

棲んでおりたる世界即ち間の違い、吾いたるは土間か客間か床間かは知らず。

然し、現在自身のいたる場所は誰にとりても、居間即ち今に他ならむ。

情報小売業者にとりては、世界の真相なると銘打つ情報を小出しに明かし、次次に販売するが、最大の利益を生まん。

続続と先生と呼ばるるレアなる情報を携えたる輩現れ來る。

夙に世界中のインターネット情報の8割はメリケン國経由と聞く。
此れ即ち、ビッグ・データなるものの内実にて、吾等の遣り取りは常に何者かには把握されており、秘密はなきと識りおるがよかれ。

或る情報提供者曰く「TikTokは中国に情報だだ漏れ故、やらぬが賢明なり」と。
吾偏に訝しむ。「メリケン國ならばよく、己を中央が華と誇る國に情報が漏れるが焉んぞ悪からむ」

本邦を東夷と蔑む國（民）なれど、徒に他國（民）に敵愾心を煽るのは何故ぞ。
吾、己が元氣を失われむ。

彼の提供者、蓋し先生と呼ばれて喜ぶ輩が故ならむ。

情報小売業者に於いては問題は其の儘の方が情報は売れ続け、其に寄生す先生方の生活も安泰なり。

吾等が存在せし、此の世界なるは、理想も夢も目標も幸せも不幸せも、決定論に与するか自由意志論を生きるもすべて虚構所謂フィクションなり。

生くとは、己が虚構を現れ在るものとする事の謂にして、決定論を選択する人人は其が氣楽なる故なり、と推断せり。

すべての己が生を自らの決定に基づくもので在ると決断し日日を営む者は勇者なり。

吾、哲學を志す者として、楽なる道を行くを嘉とせず。

何方が正か否かの問題に非ず。

偏に生き方・価値観・世界観、勇氣の在るや否や、其が問われており。

神を崇拝する者は上の存在に縋る心性にて、ヒエラルキーの今までの世界を維持し來る。

神とは吾であり、汝でも彼（女）でも、動物でも植物でも鉱物でも、物体即ちすべてなり。
此の物活論とも万物斉同とも存在無違とも云うべきものの観方こそ、上下なき即ち収奪も貪りも虐待も優劣もなき平穏愛溢の世界の基ならむ。

神も仏も天使も悪魔も精霊も龍も天狗も妖怪も古の仙人、大罪人、聖人、大悪人、鬼も其の他、言の葉にあるものはすべて存在・実在せり。

其れに加え、吾吾人、動物、植物、鉱物、物質大凡眼に見ゆる存在、エネルギー、見えぬものすべてが此の世界宇宙を生成せり。

ascensionとは現在流行りの言葉にて、吾は識らざるなり。

唯希うは、物を無駄にし飢渇する人なき世界、金持たずとも皆が幸せな世のみ。

何故、金払わずば物品・サービスを得られぬ。

芸術も娯楽もエンターテイメントもほぼ無料の今の世に、然るに食物は有料や。
毎日、夥しき食品を廃棄する現状に於いてをや。

或る方向に金銭を流向せんとす、此の為がなる。

食糧危機も戦争も地震や災害もすべて人為即ち作為人災なり。

金融にて人人及び社会を支配・服従関係に留まらせんが為なる。

金本世界即ち金至上社会に於いては誰も幸福なるには及ばず。

優越感とは劣等感を抱ける証左なり。

自身に誇り在りて自他を愛するが至福なり。

欲在るは悪き事には非ず。

他者を謀り、収奪するが悪きなり。

欲こそ、活きる基、唯在りて生きる原動

醜いも美しいもなく、意するは其を如何に現実化すべく精進すが、人の生

生という性身、誠心誠意にて、概ね臨めば、願い叶い易く、自身も心地良し

真摯に己が現状を有体に人に明かし、無理には依頼せず、断るるも当前と想い定め、判断は飽くまで相手の御心に委ね、救援を明るく軽く暖かな心持ちにて求むるば情けある人ならば快く引き受け賜るる恩恵にも預かり、以て温情の有難さ嬉しさ切なさに心打ち震え、生きる至福に号泣し、感激の雫溢れ、活き行く大いなる力と勇氣も湧く。

吾に齢12の時よりの朋友あり。
名は一波留、正に吾には身に余りたる宝友たり。

数年前より、貧窮する吾、彼の友の商店を訪ぬ。

彼笑いつつ、快く商品のパン数個、2度も惠み与う。
其を想い出し、此の文を綴りつつも、嬉しさに両の眼より雫流る。

「生きている不思議、死んでいく不思議」なる歌のフレーズあるも、吾観ず。
「生きている僥倖、死んでいく──」

本日、手元に幾許かの金子入り、自宅より1km程の小さき店訪ぬ。

彼の細君の千春、店頭にて対応、此の者、吾小６の時転校せし時の同級生なる。

高校時、吾を含め3名、同じ教室にて時過ごせり。

誠、品も優れ然も安価、世の殆どの人、個人商店の良さ温かさ、有難きを知らざるならむ。

自宅より300m程の［やっちゃば］なる年配の女店主には昨年、懇切真摯に現状を話し、お代は1か月後に支払う事を述ぶる。

深刻にせず、懇願も必死でもなく、「お断り戴いてもまったく構わない……」と明るく軽く、断られて当前と感じつつ、真摯に依頼なしたれば、快諾賜る。

キーパッド押しつつ「吾は此の上なく人に惠まれ、世界はこんなにも温かき至楽郷──」
ららら、ららら〜、らら〜らら、らら〜ら
（『言葉にできない』……）

又、仮令、自身が他者を想い、親切や温情溢るる事なしたりとす。

然れど相手に感謝期待し、「礼も云わぬ」と怒る心持ちにては、相手も其のさもしき心中感じをり、返って怒り買わむ。

古より永きに亘りたる金融システムを瓦解し、皆が交歓・和やか・至福の内に生く世を共に拓くは今　

金子と物品及びサービス等を引換えの殺伐とした現行の有り様にては、幸せなる者、皆無

金額なる数字による価値表式は余りにもわかり易き故、殆どの者其の裏面たる巨きなる弊害及び不幸の見えぬが故。

彼のメリケン國発祥のダイレクト・セールス・ライティングに始まり、近来のプロダクト・ローンチに至る迄、本邦も誠下品にして夥しき愚かにして思い違い・勘違いの輩生み、其の者達、世の多くの失意失望、不幸なる人人を作りしに、其に眼も向けず、素知らぬ様にて、「◯▽◇億稼いだ」と誇り、得意顔にてゴージャスなる己が生活を披露す。

誠、是ぞ痴れ者、人人を幸せにして誇るならば讃えんも、金子のみ強奪し、成功出来ぬは偏に顧客の力不足と騙り、自らも騙しをり。

一般に実社会にて、肉体や精神及び能力等使役して、日日、口を糊する人人も、金額なる数字に追われ、満足にも食せず、欲しき物も得られず、物品・サービスも売れ其を活用される能わず、誠、世に不満・不足・勿体無き無駄許り多かりき。

数字に追われるが故、人人、温かく交流もせで、不機嫌疲労困憊の體にて、ギスギスしたる世界なる。

笑顔で物を乞い、其に応えたれば、貰いたる人人、心より嬉しく大いなる感謝向けん。其を受けし方も、楽しく幸せなる心地して、斯くして、微笑ましき交流も得、樂園たる世界なり。

心にも余裕なき従来の世にては、誰が幸せぞ。

心も物品も充分にて、余裕もhumorも生じ、以て至福たらむ。

誠、頭よき多額の金子を稼ぐ人をはじめとし、世には食べ過ぎにて、肥たる人も多かれ。

斯く云う吾は喰わずとも煙草喫するが優先の愚かなる者なりて、肥えたる人も痩せたる人も其其の美観・醜観ありて、個人の好き勝手の事なれど、草中の吾が言いたるも説得力を欠きし観あるも、医聖ヒポクラテスは健康の秘訣は断食にて、病気は飽食に因ありと説けり。

故に食べ過ぎる傾向ある方方は、空腹に困窮す人見かけたらば、気安く声をかけて、温かき笑顔と心中にて、同食を呼びかけるを奨む。

偶さか生涯の朋たらめ。

然らずとも、相手も喜び礼でも言われ、幸せな顔見れば己も充たされむ。

又、麗き行為を純粋になしたれども、様様な人ある故、其の時は「こういう事もあるのか」と楽しむが善かれ。

汝の悪しからずは何者かが知る。
悩む事勿れ。

食べ過ぎの因も己の充されぬ事故。

彼の本邦に野球なるを導入した正岡なる文人、病にて壮絶に苦しみたるも偏に美味く栄養ある物鱈腹喰いたるが為。
誠に死期を早めたる。

吾は数盲の徒にて、以て、其に基く大小を知らざるなり。

数の大なる小なるとは何ぞ。

大なれば偉く、少なれば卑きや。
将又、逆なりや。

巨額の富を得たれば偉人か。

吾想うに人の優劣はなし。

蓋し、人の性向として、己に益すと感ず物事を齎す人物を好み謝意を抱き、害すと感ず者を嫌い敵意懐くが世の常……

前者を偉人、後者を非人と称す者も間間あり。

再言す。
各皆、自身が間違いを携えをり。
善悪、正邪、美醜は見方、己の観の在り方に基づきしものにて、相対なり。

其を絶対と固定し、己こそ正しと義を通さんと邁進せば、悲しき災禍生ず。

不倶戴天ならば、棲み分けよ。

違う天を戴かば、各に幸せもあらむ。


倶に同じ天を戴き度く想う者と行け。

此処で、吾、謝意を述べむ。

若しも、吾に慈愛あり、自他を想う心在るとせば、実生活にて対面す人人の温情のみならず、インターネット上のコミュニティにて得られた同志及び仲間の存在が大ならむ。

天城・MARSの同胞、誠、吾を想い様様に支援し賜う。

他にも多くの氣の合う、思い遣り大なる人人との交流に依て、吾はあり。

其を感じ入る時、感謝湧き、報恩せんと心燃ゆ。

閑話休題。

吾、先日、詐欺人に見ゆ。

其の折、彼の者達に、己が電話番号及び銀行口座を明かしたる。

故に、SNS上に、其の様子、有りの儘に載せたり。

電話番号を敢えて公にしたるは、其を見て、様様なる輩かけ来たりたなら、公安なども犯罪その他の摘発にも役立ち、或いは、可なれば、其の番号を有料サービスとして、20秒毎に500でも1000にても、課金したればbusinessにもなりたると考えし故。

銀行口座を公にしたるは、さしたる理由はなし、単なる勢い或いは行き掛かり上。

以上の詐欺の一部始終を其に関する世界的企業のCEOがSNSの投稿にコメントして、彼の正義を問いたり。

然らば、彼其に答えもせで、己が損と思いしか、吾より、只管、遁走せり。

彼に誠所謂真心と正義はあるや否や。

大金持ちか赤貧か、何をなしたるか否か、社会的地位、その他を吾は見て問わず。

唯、吾、其の人の魂、如何なる存在であるか、其れのみを注視し、接すのみ。

闘争、対立、すべての価値観の批判・非難の根本なる分水嶺は、捕食と被食関係にあり。

人類は此の惑星に於いて、捕食の頂点を戴きたる。

故に若し、人類を捕食す存在現らば、被食されぬ方策を編み出さんが為、吾等一つにならめ。

植物が調理さるる折、悲痛なる絶叫をば発したらば如何。

水が、吾等に飲まるるを拒みしなら如何。

同じ人類と云えしども、支配・収奪・蹂躙をなす者は捕食者、従属・虐待さるる者は被食者と云えり。

他者を苦しめ、其を愉しむ心性は、吾にはわかりかねず。

人人と和やかに慈しみ合い生きる者たちと他者を己の恣に私益が為使役せんとす者とは、そもそも生くる世界と其の根幹の存在自体異にす。

故に棲み分けるが最善なり。

吾、本日、医療費の給付ありて、5千円を得たり。

久しく訪れておらぬ、ゆで太郎の蕎麦恋しく、朝早く起床し、つい先日、手に入れしmountain bikeに跨り、途中、朝日の登る様拝みたり。

夏とは言え、かなりの寒さにて、革の手袋装着すも、指凍え、道中、コンビニエンス・ストアにて数度買い物をし、外で煙草を喫す。

古本のコミック10冊程売りたりとも、値10円。
金と縁なき身を知る。

数時間、暇を持て余し、漸く7時になりて、2千円引き落とす。

0時過ぎより、早デビット・カードにて、3千円近くを食べ尽くす。

トイレも使用したる返礼と、cheese curry panとマンゴージュースを求めたり。

煙草数服の後、ゆで太郎に着きたるは7時半、唐揚げのり丼とかけ蕎麦の朝セットを食す。
誠に美味し。

芝生の上にて、眼覚めたるは19時。
役場の近くの公園にて横になりしは、14時頃かと。

其処へ、独りの男性歩み来る。

現在のビッグハウスが、嘗て、はちや、なるスーパーマーケットにて食堂も備えし、吾大學に入學せし時、小學生であった人にて、いつも何処ででも大声で挨拶してくれるが故、不意を襲わるる時には屡驚かさるるも間間あり。

iPadを拾得し、其を交番に届けたる証書を吾に渡し、去り行く。

其の書により、吾、初めて40年以上、知らぬ彼が名を知る。

吾が上の妹と中學時同級の政治家氏と同姓にて、姓も名も一字なる。
察するに、ひょっとして、弟さんなるか──


吾が下の妹、學業成績頗る秀れ、漫画ばかりを描きたる。

故か、愚兄の仇討、周囲にも期待さるるもありてか、旧制中學でありたる高校に入學す。
彼女、内心、友人と同じき高校を所望す、と後に吾知る。
愚かなる兄を持ちし不幸を詫ぶ。

一方、愚兄たる吾は二次募集にて入學したる地元の高校にて、伸び伸びと多くの恩師、輩にも恵まれ、幸せなる時を過ごす。人生は一見不遇のものが好運、好遇が不運にもなりたる。

証書を経緯を話し、交番に預け、帰宅す。

彼の男性の如き純なる存在が心から笑える楽しき可能世界=マルチバースを至向せむ。

吾、楽天が日本一になりし年、腰部脊髄複雑骨折の怪我負い、入院中が為、運転免許の更新を為すこと能わず、其を失したり。

爾来、自動車を辞め、自ら脚にて走りたることなく、若し走りたるも著しく遅きものと推察す。　

或る日、開運橋袂の自転車店にてcross bikeなるものを見、其の店にて最も大きたりしLOUIS GARNEAUを求む。

是、吾が自転車生活の曙にして、爾来、LOUIS GARNEAU三代、Muddy Fox一代のcross bikeに跨る。

何時もお世話を賜りし、サイクルカトーの店主曰く
「汝は頻繁に自転車を故障さする著しき才ある故、2台の保有を薦む」

爾来、一台を店に預け、故障あらば、店に電話し其を持って来て戴き、吾十全たる自転車に跨り、故障車を店に運んで戴く生活を数年送る。

而して、2ヶ月ほど前、両車お釈迦となり御陀仏……
故、新たにmountain bikeを求む。

先の日曜、県都に朝早く行き、初めて、ぽんぽこ市を訪ぬ。

自ら、主催者達が催し物の準備を手伝い、雪駄飛ばし世界大会に参加せしも、記録僅か10mにて、幼児にも劣りし也。

次回は己が雪駄入手し、修練積み、雪辱をせむ。

帰途は雨降り止まず、ペダル漕ぎたるも、cross bikeとは全き違う感覚にて、安心感及び安定感十全にて、以て安全此の上なし。

最早、cross bikeは怖すぎて、吾乍ら、あの如き危険極まりなきcrazyなるものには乗れぬと染み染みと痛感す。

suspensionありて、タイヤの太さ形状の違うのみにて、自転車とはいえ、全き異なる乗り物なる。

舗装道や街中を走る時も至極安全なる。

乗り物広場のコースにて走るも甚だ楽し。

さて、字数も早7000超、名残り惜しかれど、何を述るがよかれ。

嗚呼、是紡ぎし者の名、〈おもいかねが　こよう〉と申し、其意、若し知りたくば、［カタカムナ］なるサイトの［思念表］にて検索せば、即ち叶わむ。

又、〈想鐘　虎鷹〉を姓名判断にて、調ぶるもよし。

すべて善きもの必ずしも良からず。

一つ二つの疵ありて、善かれ。

嘗て繁栄せし、ダイエーがマークは満月に充たぬ形にて、満つるものはやがて欠け行く一方が故也と聞く。

完璧なるもの反感、愛されぬ事も多し。

幾許かの欠点の故、好かるる事、少なからず。

「わたしのお墓の前で泣かないでください」
昔、よく耳にした歌のフレーズ──

自分が逝ったなら、身体は動物に食べて欲しい。

残った骨の上に七色の霞草でも咲いてくれたら、とても嬉しい。

墓はバカバカしく感じられるのでいらぬ。

悲しんで欲しいとも忘れて欲しくないともまったく想わん。

大好きな煙草をturquoiseの丸石と銀のThunderbirdがついたライターでお氣にいりの煙管に詰めた刻みやシャグに点火して、喫し、皆を煙に巻きながら、忽然と跡形もなく消えようか──

名など残って欲しいとも感じない。

唯、残った言葉が人人の活きる勇氣になったり、病んだ心の光明になったら──

7/8.2:45

昨日は朝からの雨……

果たして、牽牛、機織女に見ゆるや。


蓋し空広く、何処かの空は晴れむ。

故、二者、何処かで必ずや逢い引き出来む。

第ニ七番　おみくじ　

ときくれば　枯木とみえし　やまかげの　さくらも花の　さきにおいつつ

願望（ねがいごと）
初めは思わしくないが後は必ずよし

待人
おそいが来る

……  …… ……

果たして、待人とは誰ぞ。


然して、「おそい」とは何時ぞ。

未だ来ぬものの期を待つは長し。

将に来るものを希いて望むは楽し。

神籤及び神託が、大吉、大凶、吉凶何れでありとも、自らが、どう感じ、如何生きるかが常に問われている。

いや、「問われている」と云うのは囚われか。

曇天見上ぐれば、西北に晴れ間あり。

此の地、鄙にはあれど、人人の情厚し。

吾甚くすべて愛し、己が好運と惠に感激す。

様様なる人の庇護受け、吾は活けり。
Loving you（everyone）🎶
Lalalala,Lalalala──

吾未だ己を識らず

而るに、果報者である事は実感す

辛き恨みさえした生を恋しく──

山山を越えし後、待つもの人其其。

広き美しき大海に見ゆるが如し。

此の後、巨大なる山現るとも、スピッツ──
（空も翔べるはず♬）

iPadがbattery残量、現在55%……嗚呼、併して54%

未來永劫の5歳児、疲れを知らず。
ただ、擱き行くのみ。

或るサイトで11/3生れの占いを見た。そしたら「自由をこよなく愛するあなたは、3枚目くらいのポジションの方が都合が良いはずです。様々なことをころころと転がっていくほうが、幸せな人生と感じられるでしょう。大物になりたいだけでなく大金持ちになりたいと願うかもしれませんが、お金はあなたをあまり幸せにはしません。ユーモアセンスにあふれるあなたは、笑顔や喜び、幸福の感情を自分で創り出すことができます」ははははは、然り‼️道理で！！こんなにも幸せな筈だ❣️

右、2019年7月10日のFacebookにての投稿なり。

いいか、よく聴け！

何処か誰かの豚の肉ともそもそも食べちゃ害になる謎の肉の様な言葉や煽りに乗せられ、騙されて、金を追うのは辞めちまえ‼️

そんなこたあ、おめえを不仕合せにすんだけだ

生まれた日時も場所も同じ奴、探して見つけろ

仮にいたとしても名前は？

おめえを体験出来んのは、おめえだけ　

だから、個個の倖せがある。
CoCo壱番屋ってなあ

おめえは今、漆黒の闇の中かもしんねえ

「生命とは闇の中の光だ」
──ウマシカ、基、ナウシカのcomicsの中で放っている言の葉──

何時も明るいとこにいる奴には仄かに淡い蛍の灯しは見えやしねえ

漆黒の巨大な得体の知れねえ淋しく不氣味な闇を体験してるおめえはとっても恵まれている果報者だ

おめえは孤独でひょっとしたら、自分の境遇を呪ってるかも知んねえけど、其れは祝いで、おめえは何時も独りじゃねえ

以上の事は何れわかる

さて、字数頃よく、8815なので、お暇を頂いた。

規定字数には、千字強

此処で好きな物事のお話

哲學なら、三木清
『語られざる哲学』は殊に美麗
『人生論ノート』は御一読の程

絵画なら、マルク・シャガール　
エルサレム・ウィンドウのAP版黄色くて鳥と驢馬みたいなのが憩っている倖せそうなのを一点だけ部屋に置いている
棟方志功のcolorfulないい版画をsomeday入手

詩なら金子みすゞと中原中也
「それでは皆さん、テムポ正しく握手をしませう」
「見えないものでもあるんだよ」

乗り物なら、mountain bike

そして、何より好きなのはコミュニュケーションと煙草
刻みやシャグを煙管で吸うと最旨　

多分、永い間、ヒエラルキーの頂点にいた存在は匂いに敏感で紫煙が苦手
だから、煙草を弾圧してる

シガレットの紙は猛毒
しかも、フィルターは厄介なゴミ　

シガーの方をお勧めする　

生きるのは、辛く悲しく腹立つことの連なり

だからこそ、とっても嬉しく楽しい

艱難辛苦ありて、欣喜雀躍あり

或るYouTuber曰く　
「男なんて、幾つになっても5歳児……」　　　

つい先年から、交流してる様様、お世話賜っている女の子曰く
「女性の中には何時も14歳の少女がいます」

以上を鑑みるに先天的に女は男より大人

生出言乃葉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おもいかねが こよう　

呪術ではなく祝術の魔術　

獣欲よく業を制す

泣いた怒った笑った生きた

吾未だ死を知らず。故に甚く其が楽しみ。然るに其は短くとも百年後……

曇天至る処に青空あり　

──漆黒の闇の中故、仄か微かな光──

大苦ありて巨楽あり

人生を呪いて、爾して祝い来る

艱難辛苦こそ、汝が晩成の印

何が起きたってCHARAヘッCHARAなフリして、「どーにでもなるさ」と笑ってみよう

解釈は常に自由で、其が多い程、世界は豊か　

決定論は大嫌い❗️幾ら悪いことをしても救われて、いい事をしても──

楽な道ばかり選ばず今までしなかった道を行け


人間至る処精慚あり

自由に生きよう、人を気遣ってばかりいたら、自分を活きれない。だが、間違った事をしても、其れを改めず、流されて生きるのは罪

何時も功夫とhumor、光を見出そう

天から降りしものと地から湧き出づもの吾の中にて交錯し、爾して、言の葉生まゆ。故、吾、其れを想索と名づく。果たして、是、吾の作と呼べしや否や──

#創作大賞2024 #エッセイ部門