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どうしても唄えない歌


「君は怒りの中で 子供の頃を生きてきたね」

怒りの根抵には深いとても複雑な悲しみが──

浜田省吾の『悲しみは雪のように』は、どうしても、情(こころ)が震え、カタルシスが噴出して来て、唄えなくなってしまう。

何度、唄おうとしても、不可能、そんな歌だ。

人には自身の存在の中心に迫って来て、身が詰まされ、心もいっぱいになり、涙が溢れ来て止まらない、そんな歌があるだろう。

そんな歌があることに乾杯❗️

そして、これまで、懸命に生きて来たあなた自身にも、スタンディング・オベーションを‼️

自分は必死に生きて、傷つき、絶望にうちひしがれた人を元気づけ、勇気を湧き起こさせる、そんな言の葉を創るんだ❕

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