色のない世界
どうもこんばんは。崇(たかし)です。
最近は仕事の節目というやつで、大変に忙しい日々が続いていました。
noteもまたつぶやきメインになってしまう有様・・・。
結構プレッシャーのかかる状況が続いていたこともあって、あまりよろしくない精神状態になっていたように思います。
自分が「気持ちに余裕がなくなっている」と感じる時の特徴は、「世界に色がなくなってくる」ことです。
本当は世界は何も変わっていないはずなのに、自分が追い込まれた心理状態にあると、段々周りの色彩が薄く、全体的にグレーな感じに見えてきます。
そういう状態になると、段々他の悪影響も出てきます。
・全体的に好奇心がなくなる。物事に興味がなくなってくる。
・自分にも興味がなくなってくる。自分の体のケアが疎かになる。
・趣味に対しての感度が鈍くなる。ぼくの場合はゲームや読書が趣味ですが、読みたい本、やりたいゲーム、がなくなってくる。
そんな感じになります。これがぼくが「色のない世界」と呼んでいる状態です。
ぼくの今までの人生を振り返っても何回か、「色のない世界」状態になっていた時代がありました。
不思議なもので、正常な心理状態の時にその時代のことを思い出そうとしても、やっぱり「記憶に色がついていない」んですよね。なんか全体的に思い出す映像全てが薄いグレーのトーンに塗りつぶされています。
今回も少しその傾向が出てきていたところでした。
そういう気分の時は、なかなかnoteでまとまった文章を書く気持ちにもなりにくかったです。
今回のところは今日で大きな山場を越えたので、状況は改善していくのではないかなと思っています。
まずは週末しっかり楽しんで過ごし、世界に色を取り戻そうと思います。
今日は簡単ですが以上です。
ありがとうございました。
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