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生成AIの試験を受験します!(+勉強用の問題集をChatGPTに作ってもらいました)

今日はいつもの読書ノートではなく
唐突ですが…
日本ディープラーニング協会が主催する
生成AIに関する資格試験を受験します!
というお話です。

※この記事の最後にChatGPTと作った
 勉強用問題集のExcelを無料で共有しています

今年、僕自身の仕事環境が変わった
大きなことの一つにChatGPTが挙げられます。

僕の場合のChatGPTの活用方法として、
・WEB上の長文の記事を要約
・英語の文献を日本語訳(&要約)
・Python、R、マクロのコードのエラー箇所を
 探してもらい修正版のコードを生成
などが主な使い方で、
特にChatGPT4を使い始めてからは
・何かの調べものをする際
でも、関連するWEB記事をChatGPTが
自分で探索して要約と解説をしてくれるので、
ますます使用頻度が上がっています。

最近は、
・△△の市場規模についてフェルミ推定で算出して
・日本の✕✕業界を5フォース分析の視点で分析して
という数々の無茶ぶりも、
拒否することなく快く引き受けてくれる、
いまや「相棒化」している"GPT君"です。

そんな中、日本ディープラーニング協会から
生成AIに関する資格試験が12/2(土)に実施されると
知り、申し込みました。

試験は20問、20分、2200円、オンライン受験と、
何とも手頃な感じです。

さて、試験に申し込んだものの
生成AIは使う側ばかりなので
知識面はそこまで自信なし…
ということで、
相棒であるGPT君に出題範囲を伝えて、
テスト勉強用の生成
してもらうことに。

なんと親切に! 試験内容のキーワードが公式HPに載っている!
…ということで、GPT君に以下のように依頼をしてみました。

こんな感じで、
途中何度か止まりながらも
試験の出題範囲に沿って
50問の問題を生成することができました。

あとは、Excelに貼りやすいように
テーブル形式で出力してもらい、
Excelに貼り付けて微調整をした後、
これまたGPT君に
マクロで「採点ボタン」を作って!
と依頼し、こんなものが完成しました!

「採点ボタン」を押すと、こんな感じで正解と解説も表示されます。
「再挑戦ボタン」を押すと、間違った問題だけB列が赤く表示され、再回答できます。

ということで残り1週間、
このお手製の問題集を使って勉強し
合格を目指そうと思います!
(結果は12月8日に発表予定です)


もしテスト問題にご興味ある方は
こちらからダウンロードして
ぜひ挑戦してみてください!

※ご留意ください※
ChatGPTへの指示文が調整しきれず
4択問題のはずが、とある選択肢は
50問中で一度も出現しなかったり…
似たような問題が続いたりしています…😂
(素人の自由研究的な成果物なので
 至らない箇所はご容赦くださいませ…mm)

とはいえ、試験合格に対して
不足しているテーマやキーワード、
正解・解説が間違っているよ!
という箇所がありましたら、
ぜひご指摘・ご意見を頂けますと幸いです。

ということで今日はこの辺で!
皆さんも良い日曜日をお過ごしください~😉✨

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