見出し画像

11/21 東京宝塚劇場 星組 ソワレ観劇(友の会公演)

2011年の「ノバ・ボサ・ノバ/めぐり会いは再び」以来、実に10年振りに星組公演を観劇しました!(※配信ではロミジュリは見ました。)

演目は、「柳生忍法帖/モアー・ダンディズム!」

友の会優先公演というだけあって、こんなノボリも出てました。特別感😎

本公演は愛月ひかるさんの退団公演でもあります。

宙組時代の愛ちゃんは、その時はまだ魅力に気づいていませんでしたが、今日のモアー・ダンディズム!を見て、宝塚の伝統的なノーブルな、気品溢れる大人な男役で魅了されました。
男役芸の集大成。もう見れないのが残念です。

お芝居の方は、娘役の皆さんがおりゃーっと殺陣を頑張っておられて、可愛くて良かったです
パンフレットにはほぼ全ての役柄の説明が着いてて、やっぱり原作の強さを感じました

(「忍法帖」シリーズなので、折角なら陰陽座に音楽頼んでいただきたかったところ ※ただの願望)

ショーは、もうダンディズム!ダンディズム!ダンディズム!でした。
初代ダンディズムの映像を見てたので、なぞらえたシーンが出てくるとテンション上がる!
新シーンもめっちゃくちゃ格好いい!
し、泣ける。

薄紫のとばりの向こうは、本当に良い曲ですね…

初演の純名里沙さんが高音ソプラノ歌手なので、舞空瞳さんプロローグ大丈夫かな…と思ったのですが杞憂でした。めちゃうまかった。
いやぁトップお二人共歌うま&ダンサーで凄い

「宝塚見たなぁ」と心の底から声がこぼれ出るような大満足の公演でした。

しかもパレードの後、礼真琴さんからのご挨拶があり、満足度倍増しました
あと羽根のボリューム感が凄かった。重そう。

友の会入ってて良かったです。
今後ともよろしくお願いします。 

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?