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ついにサッカー業界に転職

自分の感情や日常を忘れないようにnoteに綴っていく事を決めた。
私の思いや考えなので、所属組織とは一切関係はない。

2023年8月。
私はついにやりたかったサッカー業界へ転職した。

なぜ転職したのか

2022年12月。カタールW杯が開催。
その舞台は、大学までサッカーをしていた私が目標にしていた舞台だった。
私と同じ歳では、鎌田大地選手、板倉滉選手、相馬勇紀選手、マッチアップはしていないが、同じピッチに立った堂安律選手。
彼らは、試合に出場し、W杯という大舞台で日本代表として活躍。

そして、皆さんご存知の通り、ドイツ・スペインといった強豪国を倒した。
その後、初のベスト8進出を懸けてモドリッチ率いるクロアチアと対戦したが、またしても惜しくもPK戦で敗退した。
悔しい。

話は少し逸れるが、中学最後の試合で私はPK1番キッカーだった。
蹴ったボールはほぼど真ん中に飛んでいき、GKの足に弾かれた。

これが私の最初で最後のPKを外した瞬間だった。

そんな私のPKの話はさておき。

サッカー日本代表の活躍は、日本中に勇気や感動を与えた。
私も彼らを夢中で応援し、感動をもらった一人。

しかし、少しばかり羨ましさと悔しさもあった。
「なぜ俺はこの舞台に立てなかったのだろう」
「こんな日本中に感動を与える仕事をしたい」そう思った。

そこから私は、自分の直感を信じ、サッカー日本代表をW杯で優勝させる事に少しでも貢献したいと思い、転職活動に励んだ。
そして、念願叶い、サッカー業界に転職。

サッカー界でやりたいこと

やりたい事としては、サッカー界でお金を稼ぐ事。
この言葉だけだと、お金の亡者みたいで少し嫌らしく聞こえるかもしれない。
SNSでこんな声があるのはご存知であろう。

  • 良い選手をとれ

  • もっと快適なスタジアム作れ、サッカー専用スタジアム作れ

  • 強豪国と試合を組め

  • 試合のチケットを安くして欲しい

これらを解決するためには、紛れもなく「お金」が必要だ。
チームの強化、ファンの要望に応えていくには、
そのチームのブランド価値を高め、お金を得る事が必要なのだ。
そして、得たお金をチーム強化や普及に還元していく。

お金を稼ぐ事とチーム強化は両輪で回っている。
どちらかが欠けても、偏ってもダメなのだ。

サッカー界及びスポーツ界にとって、
「お金を稼ぐ」という事は非常に大事な役割だ。
しかし、昨今人気スポーツのサッカーや野球ではなく、
バスケやラグビーなど様々なスポーツやエンタメがある。
その中でブランド価値を高め、お金を稼ぐ事は難しくもなっている。

私はサッカーの力を信じ、突き進む。

これからもnoteを書いていく。
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次回
~サッカー界での日常week1~

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