あなたは「焦点」が当たっているか?
本日も貴重なお時間いただいてありがとうございます。
突然ですが下記はある成績優秀者と部長との間で毎月なされている会話のモデルです。
部長:「先月も大きな挙績をモノにしたな。
どうやってできたんだ?」
優秀:「わかりません。ラッキーだったと思います」
部長:「ラッキーか・・・」
優秀:「はい。たまたまうまくいったんじゃないかと」
部長:「3か月連続で大きな挙績が取れてるんだよな」
優秀:「運がいいんですよね。来月からはわかりません」
この優秀者は毎月「ラッキー」と言いながら大型の契約を決めていました。
そして必ず
「来月はそう簡単にはいかないと思います」
「苦しいです」
と言いながらキッチリと実績を残しているのです。(=運を呼び寄せているのです)
彼のような優秀者は営業同行をすると何が優れているのかすぐにわかります。
トークもおぼつかないしお世辞にもトップセールスという称号が似合う外見でもありません。
しかし、常に目標達成に「焦点」を当てているのです。(しっくりくる!)
目標達成に焦点を当てているからこそどのお客さまがどのような興味を持ち、
それにどれくらいの見込み客が眠っているかが常に頭に入っているのです。
だいぶ話がまとまってきました。
次回からは発想の仕方を書いていきます。
今回は少し短くなりました。
少しずつ考え方の核心に近づいてきました。
貴重なお時間いただいてありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?