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結果が出ないと焦る時に読むといい記事

こんにちは。

ではでは、今回も音声認識アプリを使って、お話ししていきたいと思います。

今回お話したいな、と思っていることは

・結果にコミットしない

ということです。

これが、すごーく大切だなと感じています。

結果にコミットしない

どういうことかって言うと、例えば

・英語を勉強して、英語ペラペラになることにコミットしない

・ビジネスで何らかの結果を出すことにコミットしない

・健康になることにコミットしない

・人間関係で誰かと親密になることにコミットしない

といったもろもろの結果にコミットしない在り方のことですね。

こういったことに、コミットしないことが、何かを続けていく上で、すごい大事なんじゃないのかなと思います。

なぜかっていうと、結果にコミットしてる時って、それが得られなかった時に、ものすごい落ち込むし、結果にコミットしてる時は、かなり視野が狭くなってしまうからなんですね。

僕は、高校生の時に、ソフトボールをやっていましたが、ヒットとホームランを打ちたいと思って、力めば力むほど、体に余計な力が入ってしまって、かえって打てなくなってしまっていたんです。

打ちたいと思って、力を込めれば込めるほど、打てなくなってしまう。

これと同じことが、ビジネスや人間関係にも当てはまるんじゃないのかなと思います。

力みすぎない

ビジネスで言えば、結果を出そうと力みすぎると、かえってお客さんの信用を失うような結果になりかねないし、社会的にグレーなことをやることにも繋がりかねません。

その最たるものが、企業不祥事ですよね。

あれも、結果だけに囚われてしまった故に、目先の 利益を求めすぎたが故に起きることだと思います。

人間関係でも同じことが当てはまります。

「この相手と仲良くなりたい」

「この人と仲良くなりたい」

と思って、その人だけにコミットすればするほど、なぜか空回りして、その人に嫌われるような行動をとりがちです。

そして、特定の相手だけに心を奪われている時は、他の人との関係のことが全く手につきません。

で、付き合いが悪くなってしまったりして、長期的に見て仲が悪くなってしまったりします。

これも、結果にコミットするが故に起きてしまう事態です。

結果にコミットしていると考えると、すごく聞こえはいいんですけど、行きすぎると、かなり視野が狭くなってしまいます。

冷静な時であれば、そんなことはしないだろうというようなことをして、空回りしてしまうんですね。

とにかく継続すること

だから、何かをする上で大事なことって

・結果にコミットしない

ことなんじゃないのかな、と思います。

じゃあ、どうすればいいのかっていうと

・継続にコミットすること

が大切じゃないのかな、と思ってます。

・英語の勉強であれ、継続しなければ結果は出ないし

・ビジネスであれ、継続しなければ結果は出ないし

・人間関係でも、関係が良くなるようなあたたかい接し方を継続しなければ、相手と関係は良くならない

ものです。

なんであれ、なんらかの物事で結果を出そうと思ったら、必ず継続する必要があるわけです。

一瞬だけ結果が出ても、意味がないですもんね。

ずっと、結果を出し続けられることが大事なわけです。

そして、実は結果というのは、いつ出るのか、誰にも予想ができないものなんです。

一気に現実は変わるもの

なんであれ、何かで結果が出るまでには必ず

・量子的飛躍

を起こす必要があります。

量子的飛躍、とは何かっていうと

・最初は、ほぼ何も変化が現れず、継続するうちに一気に目に見える結果が出て、現実が変わる

まぁこんな感じの現象のことですね。

最初は、どんな物事でも上手く行かないものです。

どれだけエネルギーを注いでも、目に見える結果は全く出ません。

けど、ある一定の領域を超えた途端に、急に上達します。

・1→5→3→500→・・・

こんな感じで、目に見える結果って、一気に変わるものなんですよ。

僕自身、これを経験していて、高校時代のソフトボール部でも、英語学習をしていた時も、結果が出るまでに同じようなプロセスを辿っていました。

だから、結果が出るまではこういったプロセスを辿るものだと意識しておくことが、大事なんじゃないのかなと感じています。

けど、この量子的飛躍を狙って起こしに行こうとすると、いわば力みすぎてしまう状態になるわけです。

これが起きるまで、行動を続けることが大事なんですが、いつ量子的飛躍が起きるか、どうかというのは、誰にも分からないわけなんですね。

もしかしたら、人によってはすぐに結果が出るかもしれません。

けど、ここで焦って結果を出しにいこうとしすぎると、この記事の前半部分で話してように、空回りしてしまったり、もしくは最悪のパターンだと、今後の信用を大きく失う方向に動いてしまったりするわけです。

だから、とにかく結果にコミットしようとせずに

・続けること

にコミットするんです。

結果を出そうとして、エネルギー切れになるよりも、1日30分だけでもいいから、少しずつでも継続することの方が大事なんですね。

「毎日30分だけだと結果出ないよー」

となるかもしれませんが、毎日30分だけでも、何かを継続していく、というのは長い目で見た時に、ものすごく大きな変化を生み出します。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でも同じような現象が描かれています。

過去に戻って、雑誌を落としただけなのに、大きく未来が変わってしまった・・・。

これが、自分のやっている行動でも起きるんだと考えることが大切なのかな、と思います。

だから、ほんの少しでいいから、毎日変化を起こしていくこと、そのために、無理のない範囲で行動し続けていくことが大事なんじゃないのかな、と思います。

何かを始めて、結果が欲しくなるのは、ある意味では当然だと思います。

けど、結果を求め過ぎれば過ぎるほど、なぜか空回りして逆に結果が出なくなる、ということにもなりかねません。

不思議ですよね。

・結果を求めるほど、結果は出ず

・結果が出るかどうか気にせず、ただ継続している人が結果を出せる

ものなんです。

今回は、僕自身の経験から最近感じていること話しさせていただきました。

結果を出しに行こうと、力みすぎるんじゃなくて、どうすれば長く続けられるかを考えることで、そのプロセス自体も楽しめるようになるし、結果が出る出ないに囚われなくなるし、いいんじゃないのかな、と思います。

はい、では今回はこの辺で。

ありがとうございました(*´ω`*)

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