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いじわるなアイツが優しくなる方法


人と接する時、ついつい

「この人は〇〇な人」

というレッテルを貼って、接してしまうこともあると思います。

例えば

・この人はいじわるな人

・この人はいい人

・この人は素敵な人

・この人は性格悪い・・・

などなどですね。


で、もし誰に対しても

・この人は素敵な人

と接していれば、相手は本当にそうなります。


「観測者効果」

という理論があります。


要は、

「自分がレッテルを貼った通りに相手は変化していく」

というものですね。


これ、子どもは顕著だと思います。

僕は、昔から

「優しい子」

「けど気の弱い子」

として、よく大人に評価されていました。

それは、少なからず自分の今に影響を与えていると思います。

また、小中学の頃の塾の先生は僕のことを

「ものすごーく人に好かれる素敵な子」

と思って接していてくれたみたいです。

ある日、母親が教えてくれました。


不思議なもので、人間関係に苦労した時も

「俺は素敵な人」

となぜか思っていたふしもあるので、大変な時も乗り越えられました。


大人になると、ついついその人の今の姿を

「その人本来の性質」

てあるかのようにレッテルを貼って、接してしまいます。

例えば

・いじわるな人はいじわるな人

・仕事出来ない人は仕事出来ない人

こんな感じですね。
(僕もついついやっちゃうなーーってことあります。)


ここで、自分1人でもいいから

・今はいじわるな人って思われるかもしれないけど、この人は素敵な人

・仕事出来ないなんてありえないくらい、この人は出来る人

って接してみると、相手も変化するんじゃないのかなって思います。

(ちなみに、僕はパートナーに対してこの考え方を実践して、本当に効果があったので実証済みです。パートナーともっと関係を良くしたい場合もおすすめですよ!!)


「どんな時も、どんな人でも、相手はとっても素敵な存在だと思って接してみること」

これ、単純だけど、本当に大切な教えだなと思います。

是非とも実践してみてくださいね!!


では、今回はこの辺で(*´ω`*)
また、近いうちに( ´罒`*)✧"

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