見出し画像

監査法人で働いていた頃の自分に伝えたい「7つ」の教訓①~概要

こんにちは、TAKです。

今回は、僕が大学卒業後に働いていた「監査法人」の頃の自分を思い出しつつ、記事を書いていきたいと思います。

監査法人というのは、簡単に言ってしまえば公認会計士が集まって働く組織です。最近では、公認会計士の資格を持っていない、別の専門職の方が働くケースも増えてきているみたいです。

この記事の趣旨は、今の僕が「監査法人で働いていた頃の自分に伝えたいこと」を7つの教訓としてお伝えすることです。

なので、別に公認会計士について全く知らないという人でも読み進められるように書いていきます。僕はたまたま「監査法人」という場所で働いていただけなので、これから事業会社で働くような方は、自分の職場や環境に置き換えて読み進めて頂ければ幸いです。

僕の簡単なプロフィールや経歴は初投稿記事で紹介しているので、興味のある方は良ければ目を通してみてください。

7つの教訓とは?

今回ご紹介する7つの教訓は、
①:監査法人で働いている時に「こうしていれば良かった」教訓4つ
②:監査法人で働いている時に「これをしていて良かった」教訓3つ

といった形でお伝えしていきます。

文章が冗長になるのを避けるため、今回は概要のみにとどめ、次回から2回にわけて細かく内容やその理由について見ていこうと思います。

①の「こうしていれば良かった教訓」は、海外経験や起業を経験した今だからこそ言える内容をまとめていきます。

別に、自分が進んできた道を後悔しているわけではなく、「これから新しい職場で働く人や、働き始めたばかりの人の参考になればな」というオモイがベースにあります。

②の「これをしていて良かった教訓」では、今振り返っても、やっておいて良かったなと思える内容をまとめていきます。

「すべての人に役立つ内容」と誇示するつもりは全くないので、1つでも参考になる内容があれば是非取り入れてみてください。

【結論】7つの教訓まとめ

結論部分になる「7つの教訓」をまとめたものが以下です。

【こうしておけば良かった教訓4つ】
①:大量の読書と思考訓練の習慣を作る
②:インチャージ(≒プロジェクトマネージャー)を経験してから転職
③:企業分析を通じて業界やサービスを知る
④:副業やSNSをする

【これをしていて良かった教訓3つ】
⑤:スピードと積極性を大切にする
⑥:誰に対しても「自分の意見」をしっかり伝える
⑦:専門分野以外に対しても興味を持つ

当たり前のような内容も含まれているかもしれませんが、具体的にどういう内容なのか、理由やエピソードを含めて次回以降紹介していきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

#公認会計士 #監査法人 #新人



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?