![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/37180481/rectangle_large_type_2_748eb722328a094fb19777229ad9729b.jpeg?width=1200)
来年2021年の手帳を購入した。私の選定ポイントを公開。
10月にもなると来年の年始以降の予定が
ちらほら決まってくるので手帳が気になる時期です。
今回は、私が使っている手帳と選定ポイントを公開してみます。
私はPCとスマホで電子カレンダー(googleやapple)も使いますが、やはり紙の手帳が好きです。
職場でスケジュール共有するときは電子カレンダーが便利ですが、私の仕事のスタイルもありますね。
メモはもちろん、簡単な絵を手書きで書くことも多いので、
メモ帳にスケジュール表が付いたものという感覚なのかもしれません。
仕事用、とプライベート用を分けています。
以前一冊にまとめようとしましたが、
on/offの切り替えがない感じが嫌だと感じました。
また、人生全般を考えるときは、
仕事がoffの時間に色々書いていく感じなので
外であまり人目に触れさせたくないというのがあります。
では、私なりの選定ポイントと使用しているものをご紹介します。
1.仕事用
仕事用の選定ポイントは以下のとおりです
・A5サイズ
・見開き1ページに1週間(バーティカル)|もう1ページは空白ページ
・マンスリーのプロジェクト管理 横書きがあるもの
ということで、この5年くらいこれを使っています。
教育者ではないですが、これがしっくりきます。
とにかく、要件は記憶しないで、どんどんメモって行きます。
頭で覚えていると私はストレスになるので、書いて一旦要件から離れる時間を作る感じです。
2.プライベート用
プライベート用のポイントは
・A5サイズ
・マンスリーカレンダーが見開き2ページを使っているもの
・メモページが多いこと
というところです。
緩めに使っています。
で、昨年からこちらです。
もう少し薄い大学ノートのようなのでもいいのですが、メモページが多いのでこちらにしています。
ソフトリングで、書いているときに邪魔にならず、手軽さが気に入りました。
3.過去に使った手帳
過去に使ったもので面白いものを書いておきます。
こちらは手帳の部類ではちょっとお値段高い目です。
以前、現メジャーリーガーの大谷翔平選手がマンダラーを使って夢を構想されていたということが話題になったのでご存じの方もいるかと思います。
仏教の曼荼羅図に着想を得た特徴的な構成の手帳で、この形によってアイデアが広がりやすくなっています。
私はプライベートでの使用を試みましたが、毎週そこまで使い込めず、コスパの関係で上記のKOKUYOにしました。(苦笑)
人生全般、アイデア出しなどには使える構成なので、簡易版などで試されるのも一つかもしれません。
以前、この手帳の使い方の講座に出たことがありました。
研究会のような形で活動されている方たちも居られるようで、手帳好きな方にはかなり楽しめる一品なのでしょう。
今回はこの辺で。
最後までお読み頂いてありがとうございました。
関連記事
やっぱ使えるなと思った8つの質問フレームで年末までにやりたことを再確認してみた。
この記事が参加している募集
記事の内容はお役に立ちましたでしょうか?頂いたサポートは他クリエイター様のサポートと自分の学びに活用させていただきます。 スキ、フォロー歓迎です。^^