映画「TENET」を観てきたメモ　2回観るススメと参考になる記事紹介

今回は普段と趣旨を変えて、先日観た映画「テネット」の感想です。
（普段の趣旨も定まってないですが）

結論としては、難解で一度見ただけではよく分からなかったので、
復習してもう一度見たいと思いました。

難解だと言うのは噂どおりでしたが、一応理系上がりの私としてはかなり面白かったです。異次元的で（記憶にない）斬新なストーリー・映像でした。

物理的な説明はできないのですが、個人メモとして書いてます。
ご興味があればご覧ください。

＊　＊　＊

ネタバレしない程度の感想

展開が早く、ちょっと考えごとすると、会話中のキーワードを落としてしまい、それが多くなると「？？？」になってしまう感じで、その意味でも気を張って見ないとならない感じでした。
専門用語も多いのも特徴です。

一回観て、勉強して、もう一度見るくらいかと思います。

見どころとしては、アクション映画にはつきものですが、カーチェイスと戦闘かと思います。結構混乱するかもしれません。

ネタバレあるかもしれない感想

キーワードとして、「エントロピーの法則」と言う物理法則が時間移動（逆行）の鍵を握っています。
その法則からのルールの説明を押さえていけば見れるには見れるのかなと。

エントロピーの法則の特徴、時間と可逆性、熱との関係について感覚的にでも捉えられていると、面白味は増していくのかと思いました。

説明できればいいのですが、理解が及ばず、現時点では無理です。(笑)
勉強します。

こちらISOさんのnote記事はかなり分かりやすいです。
まずは、一度観て、その後ご覧になるのが良いと思います。
ISOさん素晴らしいです。ありがとうございます！

今回はこの辺で。
最後までお読み頂いてありがとうございました。^ ^