taka

知的スラム出身。 泥水啜ってた人が好きです。

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    普段ibispaintというアプリで描いてます。

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夏 行き先未定

    • しんどいから、では!

      人に対して、楽しくしないとダメだ。ああもう圧倒的にだ。お前の今の話、表情価値提供出来ているか、一瞬たりとも気を抜くな。 俺は間違っていなかった。 クソしょうもない話に同調し、深堀りし、共感し、関連内容を質問し(×3)より深く会話を紡ぐゲームをしていればよかったんだ。 人と人とが深く関わるなんてクソ喰らえだ。自分の内面なんて見せた瞬間切られる。つまらない。楽しくない。 当たり前だ。つまらない作品ばかりならアマプラも解約する。 もっと演者の精度を高めろ。 他者に殺される。

      • 2024/07/30 渋谷 笹塚 淀んだ空気 LUUP

        自分の文章を読むと穴にこもりたくなるほどの恥ずかしさに陥る。ピアノをやっていたらよかったなあと思う気持ちに似ている。 そもそもが恥ずかしい行為なのかもしれないが。誰か一人にでも届いていたら、届いていなくてもひとりでに噴出してしまうものだ。俺は誰のためにも書いていないのだから。 今日は、今日もひどくひどい1日であった。 自己嫌悪が、不安が、孤独感が、指数関数的に急激に増加する時間が散在する。(5^xくらい? (x軸→minutes、y軸→level of anxietyとす

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          真っ暗だ。真っ暗闇だ。 人が離れていく、離れていく。 自分を好きになるって何だ。 楽しくさせないと、離れていくじゃないか。 悔しい。 価値が足りない。

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          中野区南台にて

          首元にナイフをと探しているうちに、酔い倒れて動けなくなった。 最期も満足に実行できないのがあまりにも滑稽で、1Rの部屋でこれ以上なく大笑いしてやめた。 こんな日に限ってよく眠れそうだった。

          中野区南台にて

          懺悔

          ペンを持って文章を書く気力はないけれど、スマホのおかげで何とか書くことができている。頭にモヤがかかっていて、相当まとまりのない文章になるはずだ。 ここ最近、私のことを大事にしてくれた人が積み上げてきた気持ちを踏みにじってしまった。 全ては自分の自己肯定感の無さが原因だ。 「もっと楽しいメッセージした方がよかったよね」 「もっとイケメンでハイスペックな人の方が話してて楽しいのにね、ごめんね」 「面倒だったらブロックしてね」 などのメッセージを度々送ってしまった。 向こうは

          就職活動を始めました

          新卒入社の会社を短期離職して5年、ようやっと就職活動を始めました。 ↑やめた当時の話 あれから長い年月が経ちました。 経歴書は汚れに汚れまくり、いっそのこと真っ黒に塗りつぶしたくなりますが、この5年間は自分の人生にとって大事な期間だったのだと思います。 とはいえ企業様には関係のない話ですし、経歴書に傷があるのは圧倒的不利です。 応募する→落ちる→応募する→面接→落ちる→振り出しに戻る を繰りかえすのは思っていたよりも辛いです。 就活が上手くいかないのも辛いですが、

          就職活動を始めました

          ディケンズ 二都物語を読んで

          シドニー・カートンがひたすらにかっこいいというほかない。 解説を読んで納得したが、たしかに演劇に向いている作品かもしれない。ラストの処刑シーンを是が非とも見たいと思う。 ディケンズって何だかいいな、と感じて、 オリヴァ・ツイスト→ボスのスケッチ→二都物語と適当に手に取って読んできたのだが、読めば読むほどディケンズ自身とその作品に惹き込まれていく。 好きな作家とその作品をより理解するためにも、少なくとも解説はしっかり読んでおこうと思った。 今回の二都物語でも、作品に加え

          ディケンズ 二都物語を読んで

          東京という空間

           埼玉県某市から東京へ引っ越して早2ヶ月が経った。  やはり東京は面白い。街も人も刺激的でキラキラしている。これは私の思い込みかもしれないが、街行く人々の身なり(特に女性や子供)がきちんとしている気がする。    こちらに来てから接する方々も皆魅力的で優秀だ。それ故に自分の能力不足や人間性の欠如と対峙することとなり、時折ひどく惨めになる。    このnoteにしても、私の拙い文を見られている(見られているかもしれないが正しい。優秀な人間は時間を無駄に使わないのだ)と思うと気

          東京という空間

          不穏

          早朝。物音がして目を覚ます。 玄関先に誰かがいる。2人、いや3人はいる。年配の男性のようだ。 ノックの音。 コンコン。コンコン。 「すみません」 コンコン。コンコン。 「いませんか?」 コンコン。 「我々は同胞です」   その瞬間、もう一度目を覚ました。 ノックの音はもう聞こえない。

          ディケンズ オリヴァ・ツイストを読んで

           村上春樹が影響されたディケンズの作品を読んでみようと思い、オリヴァ・ツイストを手に取った。    序盤から主人公のオリヴァに次々と災難が降りかかり、読んでいて非常に心苦しかった。サイクスやフェイギンといった悪党が容赦無くオリヴァを苦しめる様を読むと、架空の物語と分かっていても主人公に深く同情せざるを得ない。  全体を通してこの作品では、善と悪が非常にリアリティを持った筆致で書かれている。ディケンズは、社会的弱者の味方としてストーリーを展開しているが、弱者を食い物にするよう

          ディケンズ オリヴァ・ツイストを読んで

          自己否定は合理的でない

          時折ひどく自己否定をしてしまう。 そうすることで自分の能力や魅力が上がるのならいくらでもするけれども、実際は真逆の効果をもたらす。 自分なんて…という状態ではやはりパフォーマンスも低下するし、肉体的にも幾分不調を感じる。なんというか、自分という1個体の性能を最大限に発揮できていない。自己否定は非合理的行動では、と思った。 それだけ。

          自己否定は合理的でない

          スマホとの向き合い方

          長時間スマホを見続けないように習慣づけたい。 眼だけでなく、首にも負荷がかかって、血流が悪くなっている気がするのだ。 調べものをしたり、連絡をとったり、日常の中で使わなければならない局面も出てくるので、スマホを処分するという訳にはいかない。ただ、ダラダラと意味の無いネットサーフィンをするのは時間も本当に勿体ないし、身体にも負荷がかかっているので、意識的に減らしていきたい。

          スマホとの向き合い方

          「今仕事終わったんだけど、飲み行かない?」への憧れ

          埼玉の某市で一人暮らしをしている。 仲の良い友達は皆都内に住んでいて、サッと会いに行くにはやや遠い。 今住んでいる所は嫌いではないが、すぐ近く(晩御飯のお裾分けが出来るくらいの距離感)に友達が住んでいたら、何となく安心感はあるかもしれない。 オンラインですぐにやり取りは出来るし、声を聞くことも出来るのだが、すぐ会いに行ける距離感に友達、知り合いが居る、という感覚の方が安心できる気もする。 それでは引っ越そうか、というと現状なかなか難しい。どうにか出来ないかもう少し考え

          「今仕事終わったんだけど、飲み行かない?」への憧れ

          身体に潜む悪魔

          1年半休まず続けていた仕事を先日初めて休んだ。仕事が出来ないくらいの倦怠感だった。 自律神経の乱れなのか分からないが、度々圧倒的な倦怠感に襲われる。襲われる、というより身体の内部から蝕まれているような感覚だ。熱はない。病院で血液検査をしても異常はなし。ただ圧倒的な倦怠感だ。辛い。重い。苦しい。 今後もずっとこの倦怠感と付き合って生きていくことを考えると生き地獄だと思った。でもそれでも生きていかないといけないのだ。多分。 頭の悪い私でも対処法を日々探っている。 最近では疲労

          身体に潜む悪魔

          良い文章とは

          私は文章を書くのが下手だ。後々自分の書いた文章を読むと、それがヒシヒシと感じられて、どうしようもなく恥ずかしくなる。 私にとって良い文章とは、突っかかりを感じさせず、自然と頭に流れるように入ってくる文章のことだ。 私の文の場合、途中途中で突っかかりのようなものがあって、美しさを損ねている。水の流れが、石でせき止められているかのように。 こうした突っかかり(石)をなるべく取り除けるように意識して文章を書いていきたい。

          良い文章とは