箱根駅伝。青学はやっぱり強かった。
こんにちは、takuです。
いやはや恐れ入りました。
青山学院大学は本当に強かったですね。
4連覇していた頃より上をいっているように途中からは感じていましたけど、素人目から見ても凄すぎて……。
全員、走り終わったあと晴れやかな表情だったように見えましたね。
異次元過ぎましたね……。
いつか10時間43分台が出るぞって、15年くらい前に言ったとしても、誰も信用しなかったでしょうね。
この時期は11時間5分台でも速いほうでしたし、そこから20分以上も速い記録が生まれてしまうって……。
シューズも確かに改良されて進化していますけど、選手も進化しているように感じてしまいますね。
駅伝はやはり距離などでもマラソンとはやはり違うものはありますが、チームでやるところは魅力を感じるところですね。
1人だけ良かったとしても、順位は上がってきませんし。
1人がかなり躓くと一気に順位を下げてしまうという怖さもありますね。。
でもそれを含めてもドラマがありますね。
シード権争いは予選会組では、中央大学と法政大学が制することとなり、早稲田大学と東海大学がシードを失いました。
選手も1年経つと変わっていき、強くなったり弱くなったりするものですけど。。
強いチームを維持するのは本当に難しいんだな……と見ていて感じました。
早稲田大学に関しては、往路で11位になった時点でシードを失うかな……と予想していましたけど、東海大学は正直意外でした。
しかも東海大学は、11時間を切っているのにシードを逃したのは衝撃ではないでしょうか?
15年前なら優勝圏内ですしね……。
そして青山学院大学以外で印象に残ったのは、駿河台大学でした。
箱根駅伝は今回が初出場でしたが、師弟リレーがあったり、襷もしっかり繋がり、最後まで繋がりきったのは見事でしたね。
初出場で中継所での繰り上げスタートなしで最後まで繋がったのは、上武大学以来13年ぶりだそうです。
毎年私が見ているスポーツの1つである、箱根駅伝。
コロナ前に関東にいた頃は、沿道に行っていたものですけど。
再び私は関東に住むことになり、沿道に行きたい気持ちもありますが、コロナがしっかり落ち着いて観に行ける状況になるまでは、家で楽しみたいですね。
来年も楽しみですけど、また1年後。
次は99回目。
そしてその次は100回目です。
来年は沿道で応援がスッキリできる状態になっていることを期待したいですね。
あとは箱根駅伝に限らず、テレビ全体に一言……。
CMは減らしてください。。
CM多すぎるから、テレビ離れが進んでいるのになぜ気がつかないのかな……。
父がよく見ている「時代劇チャンネル」は1つのコンテンツが終わった後に纏めてCMしてるのに……。
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