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春のル・ローヌ祭り!

この曲はタイトルは知らなくても、日本人なら誰でも聞いたことあるのではないか?

「ル・ローヌ」という曲だ。

1986年にリリースされて、皇室の結婚特番で流れまくった。
メロディの美しさと上品なところが音効さんの心に留まったのだろう。

その後、ラジオ番組のBGMとして、テレビの天気予報や局のオープニング、クロージングなどでかかりまくっている。

NHK教育のピアノでポップアップをという番組のエンディングとして毎週流れて最後はオーケストラで演奏された。(教育テレビの視聴率でオーケストラをスタジオに呼んで使うとは!映像は文末にリンク)

今日は連休スタートを彩るル・ローヌ特集です。

言うまでもなく作曲は服部克久さん。編曲も服部克久さん。

ボンボヤージュという副題がついた音楽畑に収められ、教育テレビのエンディングで使われて、ピアノを習ってる人の心に火を付け、ピアノの発表会の定番になっている。

そんなに難しくない予感。

ピアノにストリングスと王道の楽器にドラム、シンセ、エレキと今の楽器をためらう事なく使うのが服部風。そして主旋律に絡む対旋律の美しさ!

世に初めて出たバージョンはこちら。音楽畑の音源が探せなかったのでベストから。

御本人のピアノソロバージョン。
MIDIでデータも発売されたはず。
ご自宅で服部克久さんがピアノを弾いてくれる!

ピアノでポップスをのエンディングで演奏された生オーケストラ、サックスバージョン。
薔薇で始まり、薔薇で終わる演出がいかにもNHK


弦楽四重奏バージョンで録音された。これも編曲は服部克久さん。
別の美しさがありますね。
いい曲はどんなふうにアレンジされてもいいってこと。

そして僕も生で会場で聞いた作曲服部克久、編曲息子さんの隆之さん、バイオリンは孫の百音さん、という3generstionバージョン。バイオリンの響きがなんか物悲しい。この後服部克久さんが亡くなるので僕がそう聞こえるのかもしれないけど。

これだけの奏者を集めてコンサートやると黒字にはならないだろうなぁ。

そのプロモーションビデオ。
この頃すでにあまり体調は良くなかったらしい。

おまけで、昔キャベジンのCMでピアノを弾いていたピアニスト小原孝さんバージョン。服部さんの訃報を聞いてNHKFMの自分の番組で弾かれたのを聞いた。

もちろんピアノで沢山の人がユーチューブにあげられています。

とにかくメロディーがシンプルだけど美しい。美しすぎる。

テレビのBGMには勿体ないです。

あなたの好きなのはどのバージョン?

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