大学入試センター試験 1997 本試|大学入試問題なのに中学確率で解ける問題
分類:17 お互いに影響しない2つの偶然
あれ? 高校入試?
ここだけ見ると、超基本の中学数学の問題。問題文もいじっていません。偶然2つなので表をかいて数えれば、答えが出ますね。
というわけで、起こりうるすべての場合の数は20通り。そのうちAが勝つ場合も10通り、Bが勝つ場合も10通り。ですから、①・②ともに、その確率は、$${\dfrac{10}{20}=\bm{\dfrac{1}{2}}}$$
答
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