長崎県B|公立高校入試確率問題2020
(1)は典型問題
基礎編の問題で同じ問題を扱っていますので,わからない方はこちら。
(2)も、とりあえず表をかいて
まずは表をかきます。
(ア)
三角形ができないのは
★どちらかのさいころで1の目が出るとき
★2つのさいころで同じ目が出るとき
です。表で確かめると、
あてはまるのは16通りですので、その確率は$${\dfrac{16}{36}=\bm{\dfrac{4}{9}}}$$となります。
(イ)
できる三角形が直角三角形になるのは、辺にADかBEかCFがある場合です。円周角の問題ですね。
あてはまるものに、表の中に○印を入れましょう。
あてはまるのは12通りですので、その確率は$${\dfrac{12}{36}=\bm{\dfrac{1}{3}}}$$です。
答
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