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マンションの隣にロケ隊が来た話。
昨日(2024年3月9日)の放送をもってレギュラーのブラタモリは終了した模様。
レギュラーと言っても、どんなリズムで土曜の7時半に放送されていたのかは最後までわからなかった。
昨日の放送で、長い間ご覧いただき、も今回が最終回というコメントもなく終わった。
今の形での放送は最後、と言うことはスペシャルがあるのか、はたまた昔の放送を再編集して放送する、という可能性を残してるのか。
東京に住んでいてTBSラジオのラジオカー(ロゴの入った車で中継できる)を見たことがないとモグリ、と言われるそうだが、街では見たことない。
それと同じくらいブラタモリのロケも遭遇したことはなかった。
笑っていいとも!をやられていた頃は、関東でしかロケをしていなくて、馴染みの街が登場するので、どこかでロケに遭遇することを期待していた。
この頃は、笑っついいとも!終わりでロケをすることも多かったのか、夜の暗さの中で撮影してることが結構あったと思う。
清澄白河に住んでいるとき、我が住処の隣にあった運河に江戸時代の名残があるとかで、タモリさんが探検に行くシーンでちらりとマンションが映ってびっくりしたことがある。
ベランダに干していた洗濯物はあ明らかに僕のものだった。
これが唯一の接点だった。
地学上の理由により、歴史の必然を説明する、というのが最初は新鮮で面白かったが、後半はまぁなんだか(自粛)
タモリさんも御年78歳というので仕方がないことだと思う。
スポーツ新聞の記事で、後任には草彅でいいんじゃないの?と言ってるそうだ
こんなツイートを見た。
たけしさんが言ってた、明石家さんまの最大の弱点は「教養がない」こと。教養がないから、専門家に話をふられてもそれでひと笑いは取れるが、そこから専門的な話には突っ込めないと。これはさんまさんに限らず、高卒中卒で非インテリと言われる枠の芸人すべてが孕んでる弱点だよなと。
— 咲来さん@ (@sakkurusan) February 1, 2024
なるほど。タモリさんは笑っていいともの楽屋に地学の本を持ち込んで読んでいた。
草彅くんに果たして教養があるのかどうかはわからない。
また教養のある笑いが一つ減っていく。
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