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ベテランWebライターのマネしたくなる執筆クセ

こんにちは!ぼっちです。
タイトルにある通り、ベテランのWebライターとなれば執筆中にクセがあるもの。
僕の知人ライターや僕自身のエピソードを含めて、現役Webライターがどのように執筆しているのかについて書いていきます。

1文書いた後に異変がすぐわかるから、修正しながら書いていく

基本的にフリーランスとなって生計を立てているWebライターは、ある程度のライティングスキルを身につけています。
(下手な文章を書いていたら継続案件貰えませんからね…)
特に「てにをは」や「主語と述語のねじれ」には敏感です。
なぜなら、これらは意識して執筆しないと訳のわからない文章になるから。
初級ライターとして活動している時は、どうしても気づきにくく、校正されて気づくものですよね。
その修正箇所をそのまま流すのか、自分の良くないクセを把握して修正していくのかでは、その後のライターライフに差が出るでしょう。

8:1:1の黄金法則

これ結構有料級なお話とされていますが、この「8:1:1」の黄金法則は情報収集と執筆の比率を表しています。
例えば、7日間の納期期限が定められているとします。
この場合、あなたなら情報収集にどのくらい時間をかけますか?
8:1:1の黄金法則を使えば、5日間を情報収集に時間をとり、6日目に執筆、7日目にブラッシュアップに時間を使います。
「え、そんな情報収集に時間使ったら執筆時間ないやん!」
もちろん、自分のスケジュールとの相談になりますが、執筆時間で6~7時間ほどあれば7000文字の制作が可能でしょう。
スケジュールに黄金法則を取り入れたいのですが、なぜこの法則を使うのかというと…
執筆時間をスムーズに進め、専門性のある情報網羅性満載のコラムを制作するためです。
執筆中に手が止まるのは、情報のインプットが甘い可能性があります。
「自分の嫌いなところを書いてください」とお題が出されたらスラスラ細かく書けるでしょ?(あれ、僕だけ?)
それは、自分のことは自分が一番わかっているからスラスラ書けるのです。

読者がわからなそうな難しい単語は例を用いて、わかりやすく説明している

こちらの記事でも触れていることですが、また書いていきます。

結論、人としてコラムを書けているかどうかですよね。
人は「わからないから」「自分の潜在意識を満たしたいから」などの気持ちを持ってGoogle検索をします。
わからないから調べているのに、わからない単語がさらに増えたら、どんどんサイトを調べてスッキリするまで時間がかかるでしょう。
(もしあなたが意地悪ならそのままの執筆でOK)
でも、1つのサイトでスッキリしてもらえたら嬉しくありませんか?
サイト1ページまるまる見てもらえる可能性は、ほぼほぼ少ないです。
一番上から下まで読んでもらい、さらに信用性が生まれたら他のカテゴリーも読んでくれるかも…!
読者があなたのサイトを信用しきったら、あなたの執筆したサイトが上位表示されるのも遠くはないかもしれません。

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回もよろしくお願いします!

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