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zoomの始め方(自宅で使う方向け)

リモートワーク、オンライン受講のツールとして、Skypeとともに名前がよく挙がる"zoom"(ズーム)。でもよく聞いてみると「使ったことは無い」という方も多いようです。
zoomの始め方なんて、ちょっと検索すれば色々なところに紹介記事は見つかるわけでが、利用想定が職場だったり、発信元がzoom関連サービスの提供事業者さんだったりするので、いまひとつピンとこないところも。
わたくし、この半年くらい、自宅からの接続でしばしばzoomのお世話になっておりますので、その経験などをもとに、なるべくシンプルな記事を書いてみたいと思ったのでした。

おカネはかかるのか

誰かに(主催者側に)誘われて使う側のzoom利用は、無料だと考えておいて良いです。
利用料金的なものは発生しませんし、zoom専用アプリは無料でダウンロード可能(iPhone、iPad、Androidスマホ・タブレット、Windows、MacOSなど)です。Windowsは10だけでなく、8や7でも動きます。

アカウント(利用)登録する場合でも、クレジットカード情報などは必要なく、メールアドレス(とzoom用に自分で決めるパスワード)だけで大丈夫です。

機器の準備はどうすればいいのか

基本、テレビ会議なので、カメラとマイク、スピーカーが利用できるデジタル機器が必要になります。

カメラがついていないパソコンしか無い場合は、外付けのカメラを購入することになります。そんなに高いものを買う必要はないです。たとえば最近我が家で追加で買ったのはこちら。

画像もキレイで、設置の自由度も高い(ディスプレイにひっかけるだけ)のでオススメです。パソコン本体への接続も、USBを刺すだけでほぼ終わると思います。(古いOSだともう少し手間がかかるかも)

パソコンは自宅には無いという方はむしろシンプルで、スマホやタブレットならカメラもマイクもスピーカーも一体になっているので、追加で買わなければならないものは特にありません。

パソコンでもスマホでもタブレットでも、イヤホンかヘッドホンがあると、周囲のバタバタ音に左右されずに相手の声が聞き取れるので、お持ちの方はぜひそれも準備しましょう。

自宅だと背景に写ってほしくないものが…

ここが実は最大の鬼門で(笑)、パソコンを使うにしても、スマホ・タブレットで行くにしても、自宅でzoom会議に参加しようと思うと、まずは片付けが大変!というのは誰しも共通の悩みでしょう。

機器の性能がそこそこ高い場合は、「バーチャル背景」という機能が利用可能ですが、まあ、どうしても自然な感じにはならないので、気心の知れた相手の時にしか使いにくいかも。(そして気心の知れた相手なら、そもそもバーチャル背景必要ないかもという…)。

そもそも、自分が映り込む必要が無いケースも多そうなので、(双方ともに声の方がずっと重要なので)、こちらの森永さんのような解決策(代役を立てて、そちらを映しておく)もありかなーと思います。

パケット代が心配

スマホやタブレット派のみなさんの場合は、通信料金(zoomの通信がどのくらいパケットを消費するのか)が気になるところでしょうね。動画を送り続けるわけですから、まあ当然の疑問です。

こちらの実証記事によれば、1時間24分つないで468MB消費したとのこと。YouTubeで画質を720pにすると、1時間で1GBくらいは使いますので、案外軽いという言い方も出来そうです。

ただ、画質よりも大事な音声品質を確保するために、出来る限りモバイル通信(4GLTEとか3Gとか)ではなく、自宅の固定回線につながったWi-Fi/無線LANを利用できることが望ましいと思います。

本番の前日までに済ませておきたいこと

zoomに受け身で参加する側の場合(会議の参加者だとか、セミナーの受講者だとか)、主催者から、招待メールなどで参加用のURLが届くことになると思います。

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こんな感じの内容です。

もちろん当日になってこのURLをクリックするのでも構わないのですが、スマホだとzoom専用アプリが必要ですし、パソコンでもブラウザ(Edgeとか、Chromeとか、Safariとか)からだと、うまく参加できないケースもあるようです。以下の記事も助けになります。

スマホ・タブレットの場合は必須ですし、パソコンでも何度も反復して参加する場合は、zoom専用アプリをダウンロード・インストールすることになりますので、その部分は前日までに済ませておいたほうが安心です。(背景として自宅内がどのくらい映り込むのかもハッキリ確認できますし)。

こちらzoomの本家サイトにアクセスして(日本語表記なので心配ありません笑)、「ミーティング用Zoomクライアント」(パソコンの場合)、または「Zoomモバイルアプリ」(スマホやタブレットの場合)をダウンロード・インストールして、使えるようにしておきましょう。

セッティングが出来たと思ったら、下記のミーティングテストサイトにつないでみましょう。

こちら、実際に接続しても、急に相手方としてzoom本社の人が出てきたりはしませんので、特に構えなくても大丈夫(笑)。

ご自身のカメラ・マイク・スピーカーの接続状態を確認するのに活用してください。

まとめ

ここまでで、一応「始め方」は一通りご紹介できたかと思います。
「機器の準備」→「アプリをインストール」→「自宅を片付ける」→「試しで接続してみる」という流れですね。

もちろん他にも、遠隔でテレビ会議的なものができるアプリは複数ありますが、いまのところ、音声が途切れたりしにくい「接続の安定性」という点では、このzoomが一番オススメできるサービスだと思っています。

機会を見つけて、ぜひ試してみてください。

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「ネットとのつきあいかたをオトナにも分かりやすく」に取り組む高橋大洋のnoteです。ミヤノモリ・ラボラトリー 代表取締役。他にも国立大学法人小樽商科大学 非常勤講師など、何枚かの名刺を使い分け中。個人ページ https://www.takahashitaiyo.net/