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大人にならないといけないのか/学校の違和感について

私は高校生になってから現実を見ろ、
大人になれ、お前じゃ社会で通用しない
のようなことを散々言われてきました。
人に向かってそんなこと言うのが大人なら
ならないほうが100倍マシだ!と反発し、
いつまでも子供心を忘れない大人になる!と
決意しました。そんな感じで生活していると
どゆこと?と思わず聞いてしまうような
違和感?おかしいと思うこと?がたくさん
ありました。それについて
自分なりの意見を書いていきます。
見てくれたら幸いです。

課題の存在意義
私は課題の存在意義についていまだに理解する
ことができません。何とか理解したいというか
課題をやるべきだと主張する人の意見を
聞いてみたいのですが、聞いてみると一貫して
「やるべきことだから」という思考停止回答
をいただくので、議論まで発展しません。
そもそもここに違和感を抱くのは私だけ?
そんなことも考えてしまいます。
私が課題は不要だというのには理由があります

①出す意味があいまい。
長期休み課題や週末課題など休みだから課題
を出す。このような風潮がまかり通っている
のはなぜですか?そのように疑問を持ったため
先生に直接聞きに行ったことがあります。
その時の回答が
「課題をやれない人は社会に出ても通用しません」
です。要するに学力向上などではなく
労働力を養うために出されていたのだと
その時の私は理解しました。
仕事ができるとか成績をつけるときの参考
程度にしかならないようなものを
やる必要はないと思い、
一切やらないことにしました。
自分の時間を奪われるのも御免です。

それまでで奪われていた時間を
自分を見つめなおす時間に変えることができて
よかったです。たくさん成長できました。
課題自体をすべてなくせ!とは思いません。
しかし、今の課題は多すぎます。
課題をやる以外に経験しておくべきことは
たくさんありますし、やりたいことを我慢して
やっている人がほとんどではないでしょうか。
そんなことをしているとなんの面白みもない
課題やりますマシーンになるだけです。
クリエイティブな考え方のままで
いてほしいです。

課題が多いのはしょうがないと先生が言っていた
のを聞いたことがありますが、
私の化学の先生はほかの先生に比べて
最小限に済ませており、課題の量は
それほどではありませんでした。
課題は先生自身が決めるもので量を減らそうと
思えば減らせます。
学生の時間を奪ってまでやるものではないです。
家庭の時間は自分の興味のあることに使う。
それじゃダメなんですか?
学校に行ってるのに、
在宅ワークする必要があるんですか?
意味が分かりません。

②先生の仕事が増える。
課題をやってそれを提出することで
先生はそれをチェックする必要があります。
週に何度も職員室に行っていたのでわかります。
(大体課題の催促)
私がいつも思うのが机の上に
課題ノートがある先生ほど授業が面白くない
ということです。
先生の存在意義は授業をして担当教科
の面白さを伝え、興味を持ってもらうこと
だと私は考えていますが、
だいたいつまらないです。
課題提出の有無よりも
授業が面白いかなどに目を向けてほしいです。

課題については簡単に書くとこんな感じでした。
当たり前だからーとか言われても
今の世の中は常に常識が書き換わっている中で
思考停止していると痛い目に合うと思います。
何もかも自分で考えて動くということが
大事だとおもいました。

ここからが大事なところなんですが、
最近コーチング指導をしてくださっている
清水さんが、いつから大人に染まるんだろうね
と言っていて、私は高校生くらいかなーと
思ってました。なぜかというと、
高校生になってから、
この前のテスト何点やったー?とか、
成績がこうやったーとか数字やスコアを
意識するようになり、成績をとるために
課題をやり、いやなことがあっても耐え、
ストレスを抱えながら生きていくようになります。
そうなると何が起こるかというと
不思議と面白くなくなるんですよね。
これは私の主観100%で書いているので
定かではないかもしれませんが、
私はそう思いました。
少しずつもう大人だからと丸め込まれ、
平均的な人間になっていく。
やりたいことや興味のあることは
大学に行ってからやる。
ほんとにそれでいいんか?
やりたいことがあるなら今やればいいのに
そんな風に思ってしまいます。

つらつらと書いてきましたが、
結論
感情論や当たり前で動いてる学校は嫌いだし
人間的に面白くなっていく教育とは
教育なのか?とおもいました。
なので私は環境を変えて自分の理解者を見つけ、
今は幸せです。
皆さんも自分の都合のいいように環境を変えて
楽しくやっていきましょう。
そんなことができる時代と、私を支えてくれている
人に感謝です!これからもよろしくお願いします。

読んでくださりありがとうございました。



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