私が本をあまり読めない理由


私は正直本があまり読めない。嫌いというわけでもないのだが本を読むのは夏休みの宿題に手をつけようとするときぐらい腰が重い。
今回はその理由を考えてみた。

たくさん理由はあるのだが、3つに頑張って絞る。

一つ目は、本を読みながら違うことを考えてしまうから。
これはみなさんも経験したことがあると思う。小学生の本読み練習の時、視覚と口は本に向かい、脳は違うことを考えている。ホースの白い馬を読みながら友達と遊ぶことを考える。その本の内容に入り込めず、集中できない状態ですね。

二つ目は、連想ゲームが始まってしまうから。
これみんなやるのかな?例えば、ある本にニューヨークの話が書いてあるとする。ニューヨーク、、、懐かしいなー。そういえば5年前私ここにいたんだ。。あ、そういえば語学学校で出会った彼女、元気にしてるかな?あの人、五番街の中華屋さんのエビチリが好きだったよな。。エビチリといえば昨日のエビチリ美味しかったなとか、、
こんな感じでどんどん脱線してしまう。
本どころじゃなくなっちゃう笑


三つ目は、想像しきれなくて読むのがしんどいから。
例えば庭の描写があったとする。まず、その庭に自分がいることを想像する。。。
ん?どういうこと?この庭のどこに滝があるの?寒いのに暑い感じ?人が立っているのはどれくらいの距離?などなどいちいち引っかかってしまう。沢山のわからない情報があるとそこにエネルギーを使いすぎて、読む気が失せる。小説が苦手なのはこれが理由かも。。

まあこんな感じです。
自己分析面白いな。一年ぶりぐらいに書いた。
書いていない一年いろんなことがありすぎたので山ほどネタはある。私ってバレたらなんだか気持ち的に書きずらいことも出てくるからアカウント作ってもいいななんてー
誰もみてないか!笑

また、書こうと。

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