テレビをつけても1人も知っている人がいなかった話
佐藤ひろおです。会社を休んで早稲田の大学院生をしています。
早稲田に通学するとき、ホテルに泊まります。
ぼくは自宅にテレビを置かなくなって、3年ぐらい経過しました。ですが、幼少期からの習慣とは凄まじいもので。ホテルにテレビがあれば、「とりあえず電源をつける」と、自動的に体が動くんですね。電源さえ入れたら、なにか面白いこと、役に立つことを見られるんじゃないか?という期待が、染みついているようです。広告収益のモデルとして、めちゃくちゃ優秀だなと思います。マス・世論はテレビが作り