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アイスブレイクと笑い

久しぶりの投稿です!

アイスブレイクという言葉をご存知でしょうか?
コミュニケーションをとりやすいように緊張をときほぐすことをさして言うのですが、これがめちゃくちゃ大事なんです!

プレゼン、研修、授業、初対面の会話など、様々な場面で重要とされています。

アイスブレイクのパタンは大きく分けて以下の2つに分けることが出来ると思います^ ^

①すぐに真似しやすいもの
②笑いを取り入れるもの


①に関しては、シンプルなものが多いです。まずは場面に応じて自分がやりやすいものを試してやってみると良いと思います。
例). 深呼吸を促す、背筋を伸ばす等の軽い運動をさせる、アイスブレイク向きの簡単なゲームをする(ネットで検索すればすぐに出ます)、自己紹介をする、1分程度の会話(簡単なシェア程度)を促す、時事ネタ(相手の好みによるから難易度高めかも)を話す、相手を褒める等々。

②に関しては、極論会話の中身は何でも良いので、必ず1笑いを取る必要があります。
この1笑いを、すべらない話をするために身につけた力から応用を効かせてつくりあげていきます。

相手が笑う感覚を掴んでいる人は、正直そんなに面白いことを言っていなくても笑いを起こすことが出来ます!(そんな人がいると、この人面白いなあってよりは、上手だなあって感じます)

笑いを自由に入れられるようになると、話の緩急の付け方が上手になり、相手に聞いてほしい大事な話の前にサッと笑いを入れれるようになったり、飽きや眠気が出そうなタイミングで笑いを入れて空気を変えることができます(^^)
話題の最初の方は流れをつくる大事な段階(セットアップ段階)なので、その話をより集中して聞いてもらうためにも、アイスブレイクが大事になってくるのです!
笑いを狙ってとれるようになると、相手の笑顔が嬉しくてついやりすぎてしまうこともありますが、そこのバランスは上手く取ってください、、、!

アイスブレイクで笑いをとるために、普段からできることがあります!

『1分すべらない話』

をつくって練習することです!
普通のすべらない話は、1分以上でも大丈夫なのですが、アイスブレイク向きな笑いは、1分程度でサッととれるものがオススメです!
1分以内に笑いをとれる感覚がつくと、タイミングを選ばずどんな会話からも笑いをつくれます!

話が面白いと感じる人の会話や講義などは、笑いのタイミングが絶妙かつ頻度も多いです。
すべらない話をする際やネタ帳に書く際に、この話はどれぐらい時間がかかるのか、どれぐらいの時間をかけて自分は人を笑わせているのか意識してみてください( ´ ▽ ` )

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