【NTT研究所生まれの先端技術のビジネス プロデュースを成功させた方法】
おお!またまた、ご紹介いただいちゃいました!
https://www.2022.almacreations.jp/2019
研究所の技術を元に特許発明、商品開発、マーケティング、セールス、代理店マネージメントまでを、独力で一気通貫させた事により素早く、自己強化ループで事業規模が拡大するビジネスモデルが組み上げられたという事です。
先端技術
技術シーズをマーケットニーズにフィットさせて一気に市場を創り独占する。
研究所
研究開発部門を持っている企業にとって理想的な活動です。
当時31歳かなと。
キャリア形成面ではスキルセット、マインドセット
組織構造面では企業は機能別組織で役割分担が明確でかつ組織間には断絶が生じやすいので
(特に技術部と営業部の狭間は大きいですよね!)
企業側が欲しいと思っても
こういった能力やスキル、実績を有する人はほぼ皆無という事になります。
残念ながらそういった暗黙知は、個人の言語化されない才能から産み出され、かつ、組織横断的な物なので、シェアされる事なく揮発蒸発します
時は流れ
FORTH Innovation Method
バリュープロポジションキャンバス
ビジネスモデルキャンバス
そして
ダイレクトマーケティング
(特にマーケティングオートメーションツールの出現により構想からマネタイズまでの時間はとても短縮化することが出来る時代です。)
先端技術
技術シーズをマーケットニーズにフィットさせて一気に市場に届ける。
この一連の流れが誰にでも分かりやすいメソッドとして形式知化することができました。
希望する人、企業、大学や大学院など教育関係に提供する事が出来るようになっています。
特に先端技術を有する企業の
ビジネスプロデューサー
には必須のメソッドです。
20181130