電車に揺られながらnoteを書く習慣

昨晩、#書く習慣 というイベントを見た。
いしかわゆきさんによるnoteライブだ。

タイトル通り、noteやブログを楽しく書き続けるにはどうしたらいいのか、というテーマ。
その中で彼女はこう言っていた。

「書くための時間を作らない」

一日一回、この時間で書こう！と用意すると構えすぎてしまうし、書けなかった時に落ち込むから、ということらしい。なるほど。

「電車の中で書いたりします」

意気込んで書いた記事が、読まれないとがっかりするけれど、空き時間に書いたものなら「まあいいか」となれるかららしい。なるほど。

ということで、自分も今、東京メトロに20分ほど揺られながらこれを書いている。暑い。

昨日のイベントの面白かったところは、この記事に書いたのだけれど、ひとつ忘れていたことがあった。

あのイベントの面白さは参加できるライブ感にあると思った。

https://twitter.com/ozata92/status/1513521262769106944?t=Xakm464fnRtzyN44DUhiwg&s=19

noteライブ #書く習慣 の内容がためになったことは言わずもがな。
しかし俯瞰して見ると、参加型イベントとしても面白くて、なかなか最高だなって気がしてます。

みんなで同じテーマを共有して、さまざまな切り口で見ながら楽しめるっていいよなー。

— 尾崎 太祐 🤖 //ロボット劇作家 (@ozata92) April 11, 2022

ワークショップがあって、みんなで同じテーマに沿って書いて読みあったり。
同じ悩み「書けない・続かない」を共有したり。
講師（いしかわさん）のリアクションがとんでもなく早かったり（コールアンドレスポンスだ）。

出たとこ勝負で作られていく面白さは、オンラインイベントの作り方としても学びが多かった。

……あ、電車が着くのでここまで！