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HRに関わる人間が読んでおくべき 最新HR系記事の紹介(2020.07.01合併号)


こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。
この記事は、ほぼ毎日(土日祝は休み)、僕がブックマークしているHR系メディア、HR系noteより、本日オススメの最新記事をピックアップしたキュレーション記事になります。

今回は、昨日忙しくて休んでしまったため、6月30日と7月1日の合併号としてピックアップ記事をご紹介します!

【01】5月の完全失業率2.9%、3カ月連続悪化-有効求人倍率1.20倍に低下

総務省が30日発表した5月の完全失業率は前月比0.3ポイント上昇の2.9%となった。3ヵ月連続で前月を上回り、水準としては2017年5月(3.1%)以来の高さ。厚生労働省が発表した5月の有効求人倍率は前月比0.12ポイント低下の1.20倍と5カ月連続で低下し、15年7月(1.20倍)以来の低水準となった。


【02】【調査発表】新入社員研修のオンライン化、上司や先輩になかなか対面で会えない…これまでとは全く異なる働き方に直面!コロナ禍で入社した新入社員の新傾向とは?2020年 新入社員意識調査 結果を発表

株式会社リクルートマネジメントソリューションズ は、「2020年新入社員意識調査」を実施し、「社会人として働く上で大切にしたいこと」「職場や上司に期待すること」「仕事をする上で不安に思っていること」などについて公表。


【03】「コロナ禍で週3日以上テレワーク経験」37.4% 仲間意識低下や理念共有に危惧/リスキーブランド調査

新型コロナウイルス感染症対策期間中、「基本的に毎日」テレワークを行なったと回答したのは22.1%、「週3~4日」の15.3%をあわせると、37.4%が週3回以上テレワークを経験している。2019年には週3日以上テレワークを行ったのは4.8%だったことを考えると、コロナ禍をきっかけに多くの会社員がテレワークを経験したことが分かるのだが…。


【04】コロナ禍の採用活動!「オンライン面接だけで内定を出した会社」に取材してみた

オンライン面接だけで内定まで出した複数の企業に、その理由や背景、実際の状況、トラブルの有無を聞き、ポストコロナでもオンライン面接は定着するのか考察。


【05】京アニが採用募集開始の告知 「共に考え、学び、創っていくことができる熱意溢れる方のご応募を」

京アニがんばってください。


【06】日立製作所、「週2~3日出社」を導入する理由

新型コロナウイルスが収束した後も、2021年4月以降は「週に2~3日、(勤務日の)50%程度を在宅勤務にする」方針を発表しました。その狙いは何なのか。


【07】『よそ者』を「活かす組織」と「殺す組織」 「中途入社者」が活躍する会社の秘密

離職の予兆であるG(ギャップ)、R(リレーション)、C(キャパシティ)を早期に発見し、現場で適切なフォローをすることが重要。『よそ者=中途入社者』を活かす組織になるにはどうすればいいのかを特集。


【08】人手不足下の業務負荷(2020年6月版)

リクルートワークス研究所「全国就業実態パネル調査(JPSED)」を用い、個人の業務負荷の変化をみてみる。


【09】記者式 アイスブレイク法と会話のつなげ方

面接などで会話をスムーズに進めるには、相手の緊張をほぐして和やかな雰囲気を作り出す必要がある。その際に役立つのが雑談。最初に「どうでもいい話」をすることでウォーミングアップをすることで相手の緊張をほぐす。しかし、何を話したらいいのか迷う人もいるでしょう。今回は会話のキャッチボールを続けるコツを紹介。


【10】「人材要件」をたった15分のミーティングで整理するフレームワークを共有します

求める人材の要件を洗い出すフレームワークが語られています。たしかに、ここを押さえておくことは大切ですね。


【オマケ】『スラムダンク』の山王戦のラストは、なぜスラムダンクじゃなかったのか考えてみた。

僕の記事の宣伝ですが、たまにはこんな記事も書いています。

本日は以上になります。


最新HR系記事の紹介とは?

ほぼ日刊で最新HR系の記事をピックアップして紹介していきます。複数のメディアを回遊しなくても、このnoteを押さえておけば最新情報をゲットできるというわけです。過去のバックナンバーもまとめているマガジンも作りました。

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