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HRに関わる人間が読んでおくべき 最新HR系記事の紹介(2020.06.25号)


こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。
この記事は、ほぼ毎日(土日祝は休み)、僕がブックマークしているHR系メディア、HR系noteより、本日オススメの最新記事をピックアップしたキュレーション記事になります。

今回は、6月25日のピックアップ記事をご紹介します!


【01】「リモートワーク継続」を希望する声が半数を超える51.7%。一方、マネージャーの5人に1人は「リモートワークを続けたくない」と回答。

HRテクノロジー業界を牽引する株式会社カオナビの研究機関「カオナビHRテクノロジー総研」によるリモートワークの実態調査。調査レポートの第三弾は「リモートワークの未来」に焦点を当て、当総研 研究員の齊藤による考察とともにリモートワーク浸透の現状を報告。


【02】[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」がアップグレード!「はじめての転職」をサポートする4つの新機能をリリース

株式会社学情が運営する[20代専門]転職サイトNo.1「Re就活」は2020年6月24日に複数の新機能をリリース。リリースする4つの新機能は「転職活動において求職者が知りたい情報に応えること」、「求職者と採用企業のマッチング率を高めること」この2つを目指して開発。


【03】無能な社長を増やす「給料安すぎ日本」の大問題

オックスフォード大学で日本学を専攻、ゴールドマン・サックスで日本経済の「伝説のアナリスト」として名をはせたデービッド・アトキンソン氏。
退職後も日本経済の研究を続け、日本を救う数々の提言を行ってきた彼は、このままでは「①人口減少によって年金と医療は崩壊する」「②100万社単位の中小企業が破綻する」という危機意識から、新刊『日本企業の勝算』で日本企業が抱える「問題の本質」を徹底的に分析し、企業規模の拡大、特に中堅企業の育成を提言。労働者を雇う会社側の力が強くなりすぎ、労働者が「安く買い叩かれる」状態である「monopsony(モノプソニー)」が日本の経営者の質を下げていると語る。


【04】在宅勤務定着で採用段階の“居住地条件なし”の企業も コロナ

新型コロナウイルス対策として始めた在宅勤務を今後も定着させる企業が増える中、採用の段階から居住地の条件をなくし、どこに住んでいても働けるようにする企業が出ている。


【05】「通年採用」検討増、コロナで変わる就活の景色

コロナ禍の影響を受けて、2021卒採用に大きな起きた変化が起きている。具体的な変化の兆しを検証してみる。使用するデータは、リクナビ、マイナビに掲載されている企業、そしてHR総研が実施した「緊急事態宣言の延長による新卒採用への影響」に関するアンケート(2020年5月15~20日)。


【06】拒否できる?事例と内示の違いは?挨拶はどうすれば?知っておきたい人事異動にまつわる基礎知識4選

会社によって人事異動の時期はさまざま。ある日突然異動になったら挨拶はどうすれば?拒否はできる?など人事異動に関して知っておきたいことをまとめて紹介。


【07】「上司が分かってくれない」と言う、自己評価が高い部下。 そんな部下にまず教えたい「ビジネスの当たり前」

「上司がわかってくれない」という会話が居酒屋で繰り広げられがち。対処に対処を重ねるものの、「自己評価がやけに高い」部下は、いつまでも変わらぬまま。どうすれば部下のマインドや行動を変えることができるのか。井上顕滋さんの答えはビジネスの「当たり前」を明確に知り教えること。


【08】いまこそ社内報と思っている方必見!マネーフォワードの社内報「マネ報」について聞いてみた

現在、新型コロナウイルス感染拡大の影響でテレワークを推奨する企業が増え、社内のコミュニケーション形も大きく変化。そんな中、情報共有の手段として社内報を検討する方も多いのではないでしょうか?


【09】メンバーとの信頼関係の構築や社内の活性化に最適な「1on1ミーティング」とは?

1on1は多くの企業で導入されるようになったものの、「なかなか成果が得られず、いつの間にか実施されなくなってしまった」という事例も目立ちます。1on1によってより良い効果を得るためにはどうすればいいのか。1on1のメリットやデメリットとともに続けるためのポイントや成功事例を解説。


【10】初心者でもYouTube風「テロップ」を簡単に。世界一やさしい動画編集アプリ誕生秘話

動画編集で最も工数のかかる作業のひとつが「字幕テロップ」。アプリ「Telorain」では、初心者でも簡単にYouTube風のテロップが作成できる。仕掛け人はスーパークリエータ、大峠和基さん。

本日は以上になります。


最新HR系記事の紹介とは?

ほぼ日刊で最新HR系の記事をピックアップして紹介していきます。複数のメディアを回遊しなくても、このnoteを押さえておけば最新情報をゲットできるというわけです。過去のバックナンバーもまとめているマガジンも作りました。

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