見出し画像

HRに関わる人間が読んでおくべき 最新HR系記事の紹介(2020.06.09号)


こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。
この記事は、ほぼ毎日(土日祝は休み)、僕がブックマークしているHR系メディア、HR系noteより、本日オススメの最新記事をピックアップしたキュレーション記事になります。

今回は、6月9日のピックアップ記事の紹介です。


「上司と部下」からパートナーへ これから求められるマネジャーの姿とは?

チャットなどのツールを用いただけのリモートワーク対応より重要なのは、リモートワークのマネジメント。特に、エンプロイーサクセスに繋がるコミュニケーションだと思うんですよね。未熟なマネジメントは組織崩壊を加速させる時代です。


オンライン化こそ「就活機会格差」をなくすチャンス。47都道府県1.5万人が参加、完全フラット型合説「en-courage EXHIBITION」

「就活機会格差」というものは絶対的に存在していたわけで。オンラインによって地方で生まれていた「優秀人材」「無名の優良企業」が発掘される流れになればいいなぁと個人的には思っています。


「なんであの子が昇進?」と思ったら、今すぐ転職活動すべき理由

「転職活動」と「転職」は別々に考えるべき。たぶん「転職活動」という名前がよくなくて「市場リサーチ」とかのほうがいい気がしています。外部に目を向けることは、社内の良さに気がついたり、自分を見つめ直す機会になりますからね。


求人広告件数 約4割減少に 4月・全求協調べ

全国求人情報協会によると、2020年4月分の求人広告掲載件数は、週平均99万4124件で、前年同期比37%減少。最も大きく下落したのは、サービス業のうちでも「接客」の58%減少、「調理」の44%減少とのこと。そりゃそうだよね。


新型コロナ禍でも内定を得た50代、いま中途採用を積極化する企業の狙い

エン・ジャパンが3月24日に「新型コロナウイルス感染拡大による中途採用への影響 実態調査」の結果を発表。転職コンサルタントの85%が「新型コロナウイルスが流行する中、半数以上の企業が採用を継続している」と回答。


中小・ベンチャー企業でも陥る「大企業病」|原因、症状、具体的な対策法とは

①ルールや習慣に縛られすぎている
②マニュアルに固執しすぎて臨機応変な対応ができない
③新たなチャレンジをしなくなる
④意思決定のスピードが遅い
…が大企業病化の特長なのだとか。


リファラル採用で「継続的に社員からの紹介を生み出すための3つのポイント」

2019年4月より本格的にリファラル採用に取り組んだベーシック様。
・1年間で社員からの紹介数62名
・採用数10名(全体の採用数のうちの約4割)
・内定承諾率100%
という結果を収めたその裏でやっていたこと。


企業が知るべき「新しい採用と生活様式」のポイントコロナ時代の採用考

コロナショックにより、有効求人倍率は低下。買い手市場に反転傾向にあります。2ヵ月以内に採用再開を検討する企業が半数以上と意欲的。コロナ時代の採用を考察。働く人と企業に求められる「新しい生活様式」とは、どういうなのものか。


目標管理で期待できる効果とは。設定する際のポイントや運用方法

社員の業務上の目標をしっかり管理することは、仕事に対するモチベーションの向上や人材育成につなげていけるもの。人事考課に役立てることもできます。そんな目標管理の効果や具体的な運用方法、注意点について書かれた記事です。


人事から“CHRO”へ変身!社員が力を発揮できる組織をつくるCHROの目指し方

社外CHROサービスを企業に提供する株式会社RECOMO代表の橋本祐造さんのインタビュー。CHROは企業の「在りたい姿」から逆算してそれを実現するために役割を果たす存在。人事部長と同じように考えている人がいるけどそれは間違い。


1800名の面談を通じてわかった営業が、売れる、売れない境目とは、

①1800人の営業をみて”売れない営業に共通する”こと
②この営業を採用したい!!と思う人をくどくための黄金手順
…が分かるnote。異論はあるかもしれませんが、採用に関わる方は一読の価値はあると思います。


スタートアップで「後から入社してくる人の方が優秀」は本当か?その理由は?

スタートアップ界隈でよく言われる話「スタートアップの採用において後から入社してくる人の方が優秀と言われることが多くある」はなぜなのか。その考察が書かれています。僕も同意見です。

本日は以上になります。


最新HR系記事の紹介とは?

ほぼ日刊で最新HR系の記事をピックアップして紹介していきます。複数のメディアを回遊しなくても、このnoteを押さえておけば最新情報をゲットできるというわけです。過去のバックナンバーもまとめているマガジンも作りました。

他にもオススメのメディアなnote発信者がいらっしゃいましたら、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。また、「私のnoteも取り上げて!」といったアピールも大歓迎です!(選別により確実にご紹介できるとはかぎりませんが…)

あと、

Twitterでは、求人広告や採用HPの効果を上げるノウハウをほぼ毎日発信しています(本名でやっています(笑))。興味を持ってくださった方はフォローしていただけると嬉しいです。

ツイッター画面

※クリック(↑)すると、Twitterアカウントにリンクしています。

興味を持っていただけましたら、スキ&フォローいただけると嬉しいです!
それではまた明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?