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HRに関わる人間が読んでおくべき 最新HR系記事の紹介(2020.06.11号)


こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。
この記事は、ほぼ毎日(土日祝は休み)、僕がブックマークしているHR系メディア、HR系noteより、本日オススメの最新記事をピックアップしたキュレーション記事になります。

今回は、6月11日のピックアップ記事の紹介です。


「オンライン就活」に企業はついていけるのか

「大規模な合同企業説明会がなく、母集団形成に難がある」
「他社企業の選考遅延による内定承諾タイミングの遅れ」
「最終面接(対面)の実施の遅延」
従来の採用手法にこだわっていると、後手に回る。現場の対応力が問われているのだろう。


40~50代の「キャリアチェンジ」実録、3人の決断に学ぶ定年後の人生

「出向先でパワハラ被害にあい50代転職を決断」「40代半ばで外資系企業に転職」「同じ会社で役職定年・部下なしを選択」という40~50代の3人の実例を紹介。40代の自分としては他人事ではないですね。


テレワークはまるで遠距離恋愛 関係値の高さが長続きのコツ

「テレワークは信頼貯金の残高をすり減らす」。これにはまさに同感。だからこそ、主体に働きかけていく必要があると思います。遠距離恋愛の例えもすごく分かりやすいです。僕はチャットだけでは解決しない話だと思うんですよね。


ジョブローテーションって何?|導入のメリットや活用のコツが分かる!

初心者向けのジョブローテーション解説。人事異動の目的は、経営戦略にもとづく部署強化や欠員補充、組織活性。ジョブローテーションの目的は、長期的な人材育成の意味が大きい、などなど。


「働き方改革 個を活かすマネジメント」から学ぶ、変化の激しい時代の新しいマネジメント


2度の失敗を知る起業家が出した答え。伴走支援、そして「チームワーク」

「経営のケの字も知らぬまま、学生時代に旅行代理店を起業。社員10人ほどの会社でしたが、チームづくりや目標設定なんて考えは毛頭なかった。結局8年で廃業。その後、サラリーマンに転身。初めて組織で仕事をする意義や楽しさを知ったんです」


【ビズリーチ 無料セミナーレポート】「withコロナ」の時代におけるリモート採用術

ビズリーチのカスタマーサクセス部による、コロナ禍における「中途採用の今」のレポート。アンケート結果をもとにした採用市場の変化も紹介。採用現場の方に知っていただきたい「リモート採用術」についても解説。


(F64) 上司が喋りすぎ問題、部下との関係を築くコミュニケーション「探索」とは-1 (2019.9.7) by 大矢幸世 より抜粋加筆しました。

株式会社コーチ・エィが、世界15ケ国を対象に行った「上司と部下の会話」に関する調査。日本は、中国や香港、タイに次いで、部下より上司の話している時間のほうが長い国。日本は、上司と部下の関係の良好度が15ケ国中、最下位。


就職の相談を親にすべきではない3つの理由

”就活毒親”という言葉が巷で流行るくらい、親が就活に干渉する、しかもマイナスに働いてしまうケースが増えている。マイナビの調査で両親や親族に相談をしたことがあるという学生は増えているとのこと。親のアドバイスは当てにならないですからね。


ジョブ型雇用の成立条件 〜 成果主義は客観性の上で成り立つ

欧米企業でジョブ型雇用&成果主義が成立するのは雇用に流動性があり社内社外を問わずジョブへのスキルが標準化されているため、この仕事にはいくら支払うべきという客観的な基準があるからだ。日本企業ではおいそれと移行できないですよね…。

本日は以上になります。


最新HR系記事の紹介とは?

ほぼ日刊で最新HR系の記事をピックアップして紹介していきます。複数のメディアを回遊しなくても、このnoteを押さえておけば最新情報をゲットできるというわけです。過去のバックナンバーもまとめているマガジンも作りました。

他にもオススメのメディアなnote発信者がいらっしゃいましたら、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。また、「私のnoteも取り上げて!」といったアピールも大歓迎です!(選別により確実にご紹介できるとはかぎりませんが…)

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