リベラルとこれが「結託」したから、どんどん「人食い」になった。

アメリカ崩壊】”LGBTとキリスト教の衝突”いくつもの思想対立が内戦の火蓋を切る(マックス×石田和靖)


そういえば・・・



だから私なんかは映画見たとき、パンフの最初読んで

「正義は変わるもの」

というよりも

「人間らしい信頼や信仰がない、合理と数字だけの世界で、人間らしい信仰や信頼を取り戻したい」人の物語、って風に種自由を解釈したなあ。

SEED世界が科学中心主義に傾倒して宗教を捨て去ったら人種問題と能力格差、おまけに生命倫理がトライアタックを仕掛けて来てしまった!って舞台背景でしょ

そんな中、脚本がプロットしているものが

『神秘の天の湖の女神』
『人々を導く大地の火神』
『傍に寄り添い包み込む月の聖母』

の擬人化だったりするあたり、この辺は割とマジでそうなんじゃないかなって認識を持ってる。

「人間は、どんなに遺伝子弄っても、その進化に刻まれた神聖さを捨て去るなんてどだい無理な話だったんだよ」
監督自身も意識してない無意識のとこで、SEEDはそう囁いてるように私は聞こえるんだ

>『神秘の天の湖の女神』『人々を導く大地の火神』『傍に寄り添い包み込む月の聖母』

てのを切り捨てるのが、大好きな宗教・・・・カトリックと新教だよな。

リベラルは、それ単体では危険・・・ポルポトって耶蘇教徒だったかどうか知らんが、やってのけたけどな。

ポルポトの典拠としたのは、耶蘇教の汚染の中で作り上げられたの「社会主義」やそれの「設計主義」だったのだよね。


アメリカと西欧は、自国内の「宗教戦争」を誤魔化して沈静化するために、侵略と他国への洗脳をしてきた。
キリスト教でも「正教会」の系統は、バチカン・新教ほど侵略はしない。

リベラルと、世界史上「侵略教」でしかない「カトリック・新教」

これが結託したのが「西洋近代文明」なので、殺戮と詐欺を、世界にばら撒いた「不幸の根源」が、カトリック・新教と見て、少なくともこの400年くらいは間違いないのですは。


「科学偏重」は、カトリック・新教の思想・発想からきていると見える。

あと「違う思想とのすみわけ」の不能も、カトリック・新教の思想の典型なので、これもだ。

>人間らしい信頼や信仰がない、合理と数字だけの世界

10年ほど前のアメリカの田舎が「画一的」な構造で、文化も糞も無い状況みたいだったとか。
日本でも地方は「イオン」「S学会」「チェーン店の飲食店」ってみんな「おんなじ」みたいになりつつある。

まあその挙句が「CE世界」であり、「滅びゆくアメリカ」なんですよね・・


日本は、リベラルだけでなく「天皇」というカルトにも汚染されている。。。

日本人は現状では天皇家に皆殺しにされるしかないし、
日本国が滅びて天皇が根絶されても、日本人が生き延びれたら、十分に御の字であるのは、間違いない。


天皇制には、もうひとつ際だった特徴がある。
「保身」である。
天皇や天皇制には、それ自体の思想性はない。
あるのは存続の意思と、そのためのきわめて柔軟(無節操)な「保身」である。
存続するためならば、どんな勢力とでも手を結ぶ。
処世術の鬼である。
軍部が強ければ軍につき、沖縄を初め国中が焼き尽くされ、自国民が何十万人も黒焦げにされても保身(国体護持)のためには意に介せず、負けたとたんにマッカーサーに擦り寄り、捨て石にした沖縄を、またしても米国に売り渡した。

その意味で、天皇は靖国神社に行くべきなのだが、自分だけはちゃっっかり「戦後民主主義」に乗っかってしまうところが、さすが処世術の鬼である。
これが「清く正しい」生き方だと、子どもたちに刷り込まれる。

不道徳と私欲の権化=天皇

天皇の無い 蒼い空を取り戻す


慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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