暴力と脅迫でなりたっていた西欧文明と天皇。根絶やしにするべき時が来ている。

三国志の名軍師 荀攸は「悪が去るまで止めなかった」と称賛されている。


荀攸 三国志8

より

上記文抜粋
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バイデンはネタニヤフ首相に踊らされているのではない。米国の帝国主義政策こそが組織的問題である⚡️フィニアン・カニンガム

strategic-culture

No, Biden Is Not Being Played by Netanyahu. U.S. Imperialist Policy Is the Systematic Problem — Strategic Culture

フィニアン・カニンガム著:30/12/2023

シオニスト政権はアメリカ帝国主義の攻撃犬であるという、物事の順序を決して忘れてはならない。

米国とイスラエルの関係を、ワシントンとテルアビブの個々の政治家がお互いを操っているという観点から見るのは、決定的な間違いだと私は思う。

私の同僚であるアラステア・クルークの最近の記事では、「狡猾なジョー・バイデン米大統領が「狐」であるイスラエルベンヤミン・ネタニヤフ首相に出し抜かれていると主張している。アラステアはベテランの外交官であり、彼の見解は尊重に値する。

しかし、その見解は、ガザでの大量虐殺という大惨事は、ネタニヤフ首相がホワイトハウスを欺き、テルアビブの犯罪的侵略を支持するように操った結果であることを暗示している。つまり、シリア、イラク、イラン、レバノン、イエメンといった地域での紛争の激化と米国の関与が原因なのだ。

まず始めに、米国のイスラエル支援の災難をジョー・バイデンという一人の政治家の無能のせいだとするのは、事実として正しくない。バイデン政権の何人かの幹部は皆、イスラエルのガザへの軍事攻撃を個人的に揺るぎなく支持している。カマラ・ハリス副大統領、アントニー・ブリンケン国務長官、ロイド・オースティン国防長官、ジェイク・サリバン国家安全保障顧問などである。

さらに、Euro-Med Human Rights Monitorによれば、イスラエル軍によるガザでの大虐殺は80日近くにわたって続けられ、女性や子どもを中心に最大2万8000人が死亡している。

米国は10月7日以来、イスラエルに10,000トン以上の軍需物資を供給している。国防総省国務省も、イスラエルが混雑した地域でこれらの爆発物をどのように配備するかについて、禁止事項や制限事項がないことを率直に認めており、その中にはガザの難民キャンプに投下された1トンのバンカーバスター爆弾も含まれている。

また、ワシントンの外交当局は、200万人のパレスチナ人をガザから民族浄化し、シナイ半島に強制追放するというイスラエルの事実上の最終解決策を全面的に支持している。先週、イスラエルアイザックヘルツォーク大統領は、ガザを消滅させる計画を説明した際、ディープステートのシンクタンクである大西洋評議会から拍手喝采を浴びた。

私たちがここで扱っているのは、アメリカ帝国主義の権力に関する体系的かつ構造的な問題である。このガザでの前代未聞の虐殺を、バイデンがネタニヤフ首相に乗せられた結果と見るのは、根本的に欠陥のある前提だ。

そのように描きたくなるかもしれない。共和党はあらゆる機会を利用してバイデンを攻撃したいのだ。民主党大統領は卑劣で堕落した人物であり、演説も一挙手一投足も不手際が絶えない。しかし、中東で起きていることをすべてバイデンが出し抜かれ、出し抜かれたせいだとするのは重大な誤解である。

一方、アメリカのリベラル派は、ガザの惨状をバイデンのせいにしたがるかもしれない。そうすれば、アメリカの帝国主義政策の手軽なスケープゴートになるからだ。リベラル派は間違いなく、アメリカの権力が大量虐殺のスポンサーになっていることを理解できず、恥ずべきことだと感じている。それは彼らの虚栄心や、アメリカは高潔な「例外的国家」であるという信念を揺るがすものだ。

アメリカの権力は、第二次世界大戦後に西側の覇権国家として台頭して以来、世界中のファシスト政権を利用してきたというのが真実だ。冷戦初期の数十年間、ワシントンはラテンアメリカ、アフリカ、アジアで最も残忍で狂信的な独裁政権を支援し、労働者主導の解放運動を消滅させた。

イスラエルの政権は、そのような歴史的カテゴリーに当てはまる。1948年、ワシントンの手練手管によって新たに設立された国連で国家として成立して以来、シオニスト国家は中東におけるアメリカの駐屯地として機能してきた。現在もワシントンの地域的な猫の手として機能している。75年もの間、石油の豊富なアラブとペルシャの地域は、イスラエルが重要な役割を果たすアメリカの力によって分割され、征服されてきた。それゆえ、アメリカはイスラエルに毎年38億ドル、1948年以来総額2630億ドルの兵器を提供している。

バイデンが繰り返し発言しているように--賢く見せようとするあまり、自分の言葉がいかに有害であるかという自覚を微塵も持たずに--「イスラエルという国家が存在しなければ、米国がそれを作らなければならないだろう」。

だから誰がホワイトハウスに座ろうが関係ないのだ。共和党大統領時代のドナルド・トランプは、バイデンと同様にテルアビブに対して卑屈だった。アメリカの大統領はテルアビブの厄介な政治家たちに迎合し、なだめなければならない。

だからといって、イスラエル人がアメリカの政治を操っていないということにはならない。もちろん、彼らはそうしている。彼らの莫大なロビー活動や同情的な企業所有のメディアは自明だ。

しかし、シオニスト政権はアメリカ帝国主義の攻撃犬であるという、物事の順序を決して忘れてはならない。

ワシントンの政治家たちは、テルアビブに電話をかけて、今後武器の供給を停止し、停戦を呼びかけることが不可欠であることを伝えることもできないほど、情けなくお粗末なのだろうか?

このような呆れるような不自然さを説明できるのは、ただひとつしかない。米国はイスラエルパレスチナ人に対する大量虐殺に完全に加担している。組織的な関与について話しているのであって、しがないアメリカの政治家が操っているわけではない。

アメリカ国民と世界中の人々が認識しなければならないのは、アメリカの帝国的権力は、他の帝国的権力と同様に、本質的に大量虐殺的であるということだ。征服と戦争は本質的な機能である。イスラエルウクライナは、米国の犬を振り回す尻尾ではない。犯罪的な米国のグローバル・パワーの現れなのだ。

問題は個々の政治家ではない。問題はアメリカのシステムなのだ。

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抜粋終わり

アメリカ自体が、「狂った殺人マシーン」なのである。

ちょうと「天皇」が、「日本人虐殺神」であるように。

より

上記文抜粋
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グローバリズムの弱点は軍事力

2024-01-01 10:46:17 | 社会

2023年の世界の混乱はグローバリズムと多極主義の対立が全ての原因なのですが、それを認めない限り現在の混迷した情勢を理解することは不可能です。新聞やテレビ、欧米の大手メディアは表面的な状況を伝えてはいるものの、明らかな矛盾が同じ紙面で記されている状況を「グローバリズム対多極主義」の視点からの解説ができないので矛盾のまま放置せざるをえない状況です。グローバリズムは間接的に米国民主党政権をコントロールし、政権が米軍・CIAと予算を自由にできる範囲で世界をグローバリズム一極主義の支配下に置こうと試みてきました。グローバリズムのもう一方の武器は金で支配するメディアであり、メディアであたかも科学的真実と思い込ませた似非科学に基づいた「感染症対策」と「遺伝子ワクチン」の強要による人類支配です。WHOには優秀な科学者などいないのに世界的国際機関という権威のみで政治的政策を世界に強要し、政府はそれに従う事があたかも正義である様に装います。

I.  グローバリズムがウクライナで勝てない訳

2022年2月に始まったロシアとの直接戦争は圧倒的軍事力の差でウクライナグローバリズム側が敗北しつつあります。グローバリズム陣営は得意の経済制裁でロシアの国力が衰え、米欧のウクライナへの軍事支援でロシアが敗北するシナリオを描いていました。専門家と言われる人達が自信満々にロシアの敗北を予想していました。しかしグローバルサウスと呼ばれる人口では地球の半数を超える「資源や食料」という実体経済を支える国々とロシアが十分に交易し、ロシアが本格的に戦争経済体制に移行して米国を超える地上軍の軍事力を整えると2022年秋以降はロシア側の優勢が明らかになりました。2023年の稚拙な春季攻勢の失敗がウクライナの敗北を決定づけたと言えます。


ロシアの戦後処理政策の予想とされる図。場合によりオデッサまで含むかもしれない。


強い軍隊は「士気・統制・補給」が規模の大きさ、兵器の優秀さと共に必須の条件です。グローバリズム側の軍隊は優秀な兵器はあるかもしれませんが、多極主義がナショナリズムに基づいていた軍隊を持ち「士気・統制・補給」が充実している事に対して兵器の優秀さ以外優位な点を持っていません。アゾフなど一部ウクライナ兵の士気は高かったものの、地上戦の経験がないNATOの指揮・戦術は貧弱で、補給は限られていました。ミサイルや砲弾の補給はロシア10に対して欧米は1の状況が続き、精密な兵器は一度壊れるとウクライナ国内で修理することは不可能でした。

ちなみにガザにおけるイスラエル軍は予備役兵の士気は低く、統制は若い下士官ばかりで不十分であり、補給は米国だのみという状況です。国民は世界を敵にまわしてネタニヤフ政権が虐殺を続ける事に批判的であり、すでに厭戦気分が充満しています。イスラエルは間違いなく敗北するでしょう。

II.  グローバリズムがガザ虐殺を支援する訳

米民主党が国民を敵に回してもイスラエルの虐殺を支援する事に違和感を感ずる人は多いと思います。しかしグローバリズム陣営としては、ウクライナでロシアが勝利を収め、今後欧州へのエネルギー事情が厳しいままである現在、ガザ近海にある天然ガス田を欧州へのエネルギー補給のために獲得する必要があり、「ガザを住民ごと排除する必要」があったのです。だから子飼いのハマスによるイスラエル国内への襲撃を赦し、自軍にイスラエル国民をハマスごと銃撃・殺害して「ガザを住民ごと排除」する必要性を作り上げたと言えます。我々常人は「そんな悪い事は人間するまい」と考えがちですが、グローバル陣営の計画者たちにとっては、当たり前の範疇でしょう。


ガザ沖の天然ガス田・油田を示す図(桜井ジャーナルブログから)


10月7日に自軍がイスラエルの家屋を攻撃した事をテレビ取材で認めるイスラエル軍大佐

III.  ガザ虐殺で米民主党左派が離反

米民主党の左派を味方にしてグローバリズム支配を続ける事が多極主義のトランプを排除する上で必須の条件であったのですが、イスラエルのガザ虐殺はさすがに純粋なリベラル陣営をグローバリズムから離反させる結果になりました。最初に離反したのは真っ先に迫害され続けたパレスチナ住民への支援を表明したBLMであり、続いてバーニー・サンダースやAOCと呼ばれるコルテス議員らの明らかな離反を生みました。結果若者たちがグローバリズムの推進する政策に反対を表明しつつあり、今年の大統領選挙でグローバリズム・バイデン陣営が勝利することはまずないと言えます。


国連は米・イスラエル以外は虐殺に反対(当然ですが) 


 米国民主党もまともな左派は離反(ガザのパレスチナ人はユダヤに迫害されたキリストと同じと表明するAOC)

IV.  つくろいきれない哀れな日本のメディア達

日本のメディアは未だに米国グローバルメディアの報ずるままを報ずる痴呆メディア状態のままです。表面上ガザの虐殺を批判していますが、戦犯イスラエル政府を南アフリカ政府やヒトラーになぞらえたトルコのエルドアン大統領の様に明確に批難する勇気は一切ありません。結果国際面など見ても、何を主張したいのか、何が問題なのかさっぱり分からない矛盾だらけの紙面、あるいは中身のない薄っぺらの記事ばかりで、「お粗末」を通り越して「哀れ」という表現がぴったりです。もうジャーナリストたちは矜持などと呼べる物など欠片もなく、自分でも恥ずかしいという気もおきないのでしょう。



ロシアのウクライナ攻撃を「テロ」と書きながらイスラエルのガザ難民キャンプ攻撃は「テロ」と書けない東京新聞。雑誌「選択」の新年巻頭は「トランプ復活で世界は未曽有の混乱」とあおりながら中身は「バイデンが行ってきた政策ができなくなるから」とお粗末で空疎な内容。「グローバリズムの自由にならない世界」と明確に記した方が100倍分かりやすいのに「ガザ虐殺の批判」も一言もなく、「奴隷三流ジャーナル」に落ちぶれた結果と言わざるを得ない哀れな中身である。

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抜粋終わり

そもそも「天皇」とその信者に「矜持」など、「身内の中」でしか存在しない。
ようするに「身内で、マウンティングするため」だけ。
生き延びて利権を得て地位を得るためには、なんでもするし、媚びるし国も売る。

天皇がそうでしょうまず。領空を売り払い、地位の保全のために沖縄もアメリカに売る。
それを「象徴」だの「現人神」とする国民も、当然に、生活のために、矜持も無く、身内を売り払う。


まあ「天皇」が、「天皇とそれを崇拝する人たちの象徴」ってのは、「外面はきれいでも、実質は下衆で姑息」ってのの実質を表ししているてことで、
旨い表現とは思う。



暴力と脅迫と「懐柔」で成り立っていたのが、西欧近代文明の、偽らざる側面。

特に「世界観・社会観」には、優生思想が根強く、選民思想を内包させている。

「天皇」「帝政日本」は、それの「優等生」となり「天皇家」及びその閨閥が、日本人を支配し搾取して食いつくすために、それを先祖の宗教を捨ててまで追求した。

まあ「天皇」には、最初から「日本人を守る責務」もなんもないので「日本人を飼育できるのなら、植民地でもOK」なのです。

暴力と脅迫は、政治で有るが、実は宗教の世界も根強く、日本では何と浄土真宗本願寺派もそれを率先と行っているのである。


ぼちぼち、その脅迫・暴力・グルーミングが、解け始めている・・・それを突破する絶望と怒りが、破壊を始めている。

米国民主党もまともな左派は離反(ガザのパレスチナ人はユダヤに迫害されたキリストと同じと表明するAOC)

日本のリベラル派は、まだ「ウクライナ支持」です。てやはり「日本人奴隷化の片翼」だったてのが、具眼の士には丸わかりになってます。{て右翼・保守は最初から「天皇崇拝」なので売国奴}

力で支配してきたものは、力で滅びる。

騙しと脅迫して支配してきたものは、騙しと脅迫で滅びる。

てみたいな話がありますが、それです。

そもそも「その国を民の上り」で生きている支配層が、その土地に肥料を撒く~民を富ませる~ことなく、おいしいものを食らい続けるのは、まあ不可能です。
「天皇」は、その無理を永遠に求める鬼畜のアホです。そのようなゴミを崇拝する程度のアホだから、日本人は死滅するのでしょうね。

山地剥 にいうに

「高い山は、広い大地があってこそ安定する~指導者が旨いものを食えるのは、庶民も旨いものを食って生産してくれるから」

てあるし。

そりゃ、「旨いもの」を生産者がわからんかったら、作れないものな。


日本は、「天皇」という漆黒の「天の嚢」{てんのう}に覆われて、少なくとも150年。

まだ「夜明け」は、来てない。

このまま「てんののう」天皇に覆われたまま、死滅して行くのでしょうね。。。。

死にたくなければ、天皇廃止の一択です。

天皇撲滅 日本人救助

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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