世界最大級のサイコパス集団の一つは、「天皇」である。
より
上記文抜粋
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SPIEF:インフレは無責任な借金経済のせい、世界は変化中
6月15日から開かれていたサンクトペテルブルグ国際経済フォーラムは、額にして10兆円近い契約と、130か国から約1万4000人の参加者を迎え、つつがなく終わったようだ。
例年通り最終日18日の全体会議にプーチンが登場してのスピーチが行われた。
プーチンは本当は死んでいる説が流れていたけど、ホンモノっぽかったよ(笑) すました顔して鍵になるスキームを見せて、物凄い早口で説明しだす、いつものプーチンだったと思う。
で、毎回面白いわけですが、今年のは、時節柄、総まとめみたいだった。
クレムリンのサイトに動画とスクリプトが載ってる。これは英語版。
St Petersburg International Economic Forum Plenary session
プーチン本人も言及したけど、総論としては去年の冬にダボスで話したことに近い。実地編を踏まえた解説みたいな感じかな。
2021年1月末のスピーチは、ダボスとの因縁の対決に答えを出すみたいなスピーチで、丁寧に親切に語っているものの、よく読めば、あんたたちのやってることで上手く行くとは私は思ってません(一極支配はうまくいきません)、私たちが考える社会とは最低限これこれこのようなもので、ですので私たちはそっちに行きます、といった建てつけだった。
今回は、それが現実化している状況。ウクライナの行動というのは、思えば、一極支配妄想による被害者の救援のようなものでしょう。誰があんな馬鹿みたいなナチを作ってんだよ、って話。ウクライナ人が自ら大挙してああなったわけじゃない。
ということで、今般こんな入りをする。
といったことをぼちぼちと話しながら、経済について、というか、経済の仕組みと理解について語ってると思う。
そして、現行の制度に問題点があることは、別にプーチンに言われずとも実は西側の人間もわかっているわけで、それを背景において考えた時、このスピーチは多方面に示唆が及び、思えば、確かに時代はページをめくってるんだなという感じがした。
という具合に、丁寧に話しているわけですが、手っ取り早くいえば、こういう暴挙をしてインフレを他国に輸出して他国経済をひっかきまわそうとしているんだろう、という筋と言っていいかと思う。
その他、再生可能エネルギーに異常に執着したヨーロッパが自分でエネルギー危機を作ってることにも触れてる。
で、そんな状況にあって、ロシアがインフレを引き起こすみたいなことを垂れ流すが、自分たちにそんなにパワーがあるわけないだろう、あるなら喜んでるかもしれないよ、と皮肉をいい、
というあたりは、第四革命だのへちまだのといいながら、投資家集団が多くの人の投資先を勝手に決定して、みんなが守るべきものだから仕方がありません、といったムードで押して、すべてをコントロールしようとしているような人たちに集中的にフォーカスが行っておるな、という気がする。
同時に、そして結果的にこの騒ぎだが、俺らのせいではありませんので、勝手にしてくださいとも聞こえる。
後半は、こうした危機を受けてロシアはどのような方針でいるのかについて概説している。これは、国際的なオーディエンスを考えているというより、むしろ、国内向けみたいな感じ。だがしかし、一瞬思ったが、ふと、これはロシアというよりロシア世界の方針を関係者に述べているということなのかとも思った。
今回はドネツク共和国がこのフォーラムに招待され、プーチンが語ってるその場にいるのはカザフスタンのトカエフ大統領。
■ サイコパスの分析
その中で、「冷戦の勝利を宣言してから、米国は、地上における神のメッセンジャーを任じました。なんの義務もなく、ただ自分が聖なるものだと宣言した利益のみがある存在です。」から始まり、最終的に、ロシアと名のつくものはみんな拒否、という異常な状況に至った経緯を述べたあたりは、ほとんど米+子分の今日に至るまでの病気の分析の1つの仮説のようで面白いと思った。
実際、西側のエリート集団はサイコパスだと思っている人たちは世界中に多いわけだから、この仮説は有力仮説のようなもの。
After declaring victory in the Cold War, the United States proclaimed itself to be God’s messenger on Earth
と検索すればスピーチ内の該当する場所にたどり着きます。
■ マネー とリソース
で、プーチンは現状の概説を講義していたけど、同じフォーラムで、ガスプロムのミレルCEOが言った言葉は、現状の変化に対するもっとストレートな言明と言っていいかと思う。
だから、
だそうですよ。
‘Our product, our rules’ – Russia's Gazprom
これは、ガスプロムにとっては、第一に、EUのやり口にほとほと愛想が尽きた、という意味だろうなぁとまず思う。あのやり口の汚さ。
気に入らない状態になると、どこからか勝手な理屈を作ってきて、それに従ってない、お前は悪い奴といって従わせようとして、市場に混乱を作りまくって、結果的に、ロシアを苦しめるつもりが、ヨーロッパの一般国民を苦しめている。しかしもちろん、自分たちは神のつもりなので、つねに無謬。だから、混乱は常にロシアのせいですですむと思ってる。サイコパスなEUエリート集団。
同時に、金は刷ればいいという西側集団の根本思想にも五寸釘指してると思う。
もちろん刷っちゃいけないという話しではないんだけど、問題はバランスでしょ。バランス、つまり帳尻があうようなやり方でやっていればまだ救いがあったものを、金を刷ることをパワーと勘違いしているのが痛い。
結果的に、言ってみれば、担保なし、secureされてない状態で、名目としてのマネーが増えてる。そして、担保が欲しいからそのマネーを現物化しようと、弱い国に襲い掛かって現物をゲットしようとする動きを誘発する。植民地はそうやって負けてきた。
ということで、資源の雄のロシアさんが戦っているその相手は、結構な数の国と地域にとっても敵だったか、または今もそうなわけだから、多くの国、特に南米やアフリカ諸国が、突っつかれても突っつかれても対ロシア制裁に乗らないのは実に合理的。
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抜粋終わり
>実際、西側のエリート集団はサイコパスだと思っている人たちは世界中に多いわけだから、この仮説は有力仮説のようなもの。
同感。
て、天皇家とその閨閥は、それの典型だはな。
自国民を、人体実験・放射能汚染・ワクチン虐殺を繰り返せるのは、サイコパスの殺人鬼だってことだ。
鬼畜天皇家を殺しつくして 日本人を救え
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
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