当然の民族浄化・・・そりゃ、帝政日本の敵は日本人だし・・・

より

上記文抜粋
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日本は戦争に組み込まれ、民族浄化に見舞われる

任期が過ぎたにもかかわらずウクライナ大統領の座に居座っているゼレンスキーはついに和平に向けた動きを取り始めたと報じられている。つまり、今までの妄想を捨て、現実を見つめることにしたようだ(注:たとえば、スプートニクが報じた7月1日の報道。原題:Zelensky’s New ‘Plan’ Possible ‘First Step’ To Negotiations - Analyst)。

ロシア・ウクライナ戦争が開始された頃、台湾有事に関して日本ではさまざまな議論があった。日本側の懸念のひとつに、日本の台湾への関与は最終的に日本を第二のウクライナにさせるかも知れないという指摘があった。つまり、ウクライナは米国の対ロ戦争の代理役を演じさせられており、これとまったく同じことが台湾有事、つまり、台湾を舞台にした米中戦争において日本が代理戦争を演じさせられるのではないかという懸念だ。

米国の対外軍事政策を見ると、戦場が米国から遠く離れている限り、好戦的な政策が常に優勢となる。なぜか?それは武器を世界中に売る立場にある米国の軍需産業はどこかで軍事的対決が続くことによって利益を上げることが出来るからだ。そして、軍需産業から支援を受ける多くの米議員たちにとっては自分たちの存在をアピールし、軍需産業からの支援をさらに強固にする絶好の機会となる。こうして軍事支援に関する法案が可決される。軍事的侵攻によって戦場にもたらされる人的被害は米国にとっては統計数値でしかなく、人命を尊重する倫理観はそのかけらさえも見当たらないのが普通だ。イラク、シリア、リビア、アフガニスタン、ガザ、等で、そういった状況が繰り返された。今回、人口や産業力では何倍も大きいロシアを相手にして米国の代理戦争に駆り出されたウクライナにおいても同じようなパターンが観察される。ウクライナ軍の死者数は50万人とか60万人とか報じられている。手や足を失い、不具者になった兵士は100万人を超すとか。ウクライナ社会にとっては極めて迷惑で、かつ、不幸な話である。そんな現状にありながらも、米国の戦争計画者たちはウクライナにおける新兵の募集が遅過ぎると言って苦言を呈するのである。本気で最期の一兵になるまで戦わせたいのか?

混乱が高まるばかりの国際舞台において、日本は、今、どんな状況に置かれているのであろうか?あるいは、どんな状況が起こり得るのであろうか?

ここに驚くべき警告がある。日本人は決して聞きたくはないような内容だ。「日本は戦争に組み込まれ、民族浄化に見舞われる」と題されている(注1)。

本日はこの記事を仮訳し、読者の皆さんと共有しようと思う。

この記事の著者であるマイケル・ヨンはこのブログですでに登場して貰ったことがある。関心がある方は2015年1月4日に掲載した「慰安婦にまつわる真実 ― マイケル・ヨン米人記者とインタビュー」を覗いていただきたい。

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日本は民族浄化に曝される態勢を整えようとしている。この態勢を整えるには何年もの計画、準備、実行、調整が必要である。われわれは、今、実行と調整の段階にある。

日本が今年(注:この新型お注射は今秋、10月に接種が開始されるとのこと)、これらの自己複製型mRNAお注射(注:「レプリコン」とも称されている)の接種が開始されれば、このお注射は間もなく米国や世界中で採用されることになるだろう。死者数が急増し、日本が非難される。この状況は(悪名の高い旧日本軍の)731部隊と比較されるであろう。近年、731部隊は多くの情報戦争で増幅の対象となっているプログラムである。

731部隊に関する情報キャンペーンは第二次世界大戦中の日本の生物・化学兵器の実験に関するものだ。米国や他の国々が何度となくやってきたこととよく似ている。

しかし、2014年頃から私は日本が戦争に巻き込まれると警告してきた。これは、中国国内の博物館など、多くの国々で私のチームがたくさんの調査を行って得られた結論である。 博物館は常に監視していた方がいい。

博物館は情報戦争においては素晴らしい道具となり、武器となる。先日、私は日本で博物館戦争についてのインタビューを行った。

情報キャンペーンについては常に注意していただきたい。情報キャンペーンは大きな意味を持っている。多くの場合、何年も前からキャンペーンが行われる。中国は1990年代の初頭から日本に対して強烈な情報キャンペーンを展開してきた。

この自己複製型のmRNAお注射が日本で展開されるのは極めて明白な設定である。それは、少なくとも、私のチームにとっては明白だ。だが、この設定はほとんどの人にとってはおそらくそれ程明白ではなく、「陰謀論」に聞こえるかも知れない。だが、私たちのチームが正確な予測をしてきた過去の素晴らしい実績を確認していただきたいと思う。

何が起ころうとしているのかに関するわれわれの認識:

日本は自己複製型mRNAお注射を普及させ、そのワクチンは世界中に送り出される。死傷者数が多いのは日本のせいにされ、731部隊に関する情報キャンペーンが引き合いに出される。これは憎しみや要求を生み出すために活用され、最終的に中国や米国(そう、米国)はこの状況を日本に対して利用することができるのである。

(注:シオニストが日本に関心を持っていることをわれわれは見い出している。) 

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これで全文の仮訳が終了した。

著者は「この自己複製型のmRNAお注射が日本で展開されるのは極めて明白な設定である」と述べている。だが、残念ながら、著者はそう述べる理由を明確にしてはいない。しかしながら、この記事全体からは、日本にこの新しい自己複製型mRNAお注射を生産させて、世界中で無数の死者が出るのを待って、日本の企業を、強いては日本を叩くことが隠された目標であって、最初からそうデザインされているとさえ読み取れる。読者がそう読み取ってくれることが著者の狙いだ。

このレプリコンお注射について私がもっとも不可解に感じる点は日本の厚労省にある。今年1月9日に行われた厚生労働大臣の記者会見からレプリコンお注射に関する部分を一部抜粋しておこう(原典:厚生労働省ホームページから「武見大臣会見概要」):

記者:新型コロナワクチンについて伺います。武見大臣は、昨年12月26日の会見において、「ワクチンには、残念なことに一定の副反応がある」とおっしゃいました。しかし、予防接種健康被害救済制度における新型コロナワクチンによる健康被害認定件数は、この2年10か月で5,526件、また同期間の死亡認定件数は381件となっており、1977年2月以降の45年間に認定された全てのワクチン健康被害死亡認定件数を上回っています。新型コロナワクチンによる健康被害の規模は、大臣が仰る「一定」の範囲を軽く超えています。またレプリコンワクチンについて「ファイザー社のワクチンと比較して明確な差がない」ということは、すでに発生している甚大な健康被害・死亡事例が再び繰り返されるリスクがあるということです。

大臣:11月28日に承認したレプリコンワクチンは、国内外の臨床試験において、一定の発症予防効果や中和抗体価の上昇が確認されたこと、また有害事象の種類や発現割合等にファイザー社ワクチンと比べて明確な差は認められず、安全性は許容可能と判断できたことから薬事承認を行ったものであり、その判断は妥当と考えています。

ここに記録されている記者と武見厚生労働大臣との間でやり取りされた質疑応答は、レプリコンお注射の接種においてはたして死者数の低減につながるのだろうかという疑念をもたらす。お注射による死者数を低減させる努力は国家プロジェクトとして推進されているのだろうか?武見大臣が答弁しているように、「レプリコンワクチンについてファイザー社のワクチンと比較して明確な差がない」ということは、不幸なことには、死者数は極めて悲惨な結果をもたらした最近のパンデミックと同様のレベルとなり、死者数の低減は期待できそうにはないと言っているように聞こえる。史上最悪の新型感染症用のお注射と比較しても、それよりも悪くはないからレプリコンお注射の安全性は許容範囲内だと言いたかったのだとすれば、厚労省の新薬の安全性に関する審査の姿勢は今や完全に地に堕ちたと言わざるを得ない。

自己増殖型mRNAお注射の開発を日本にやらせることはいったい誰が決めたのであろうか?日本企業による新テクノロジーの確立は国際競争を勝ち抜くための単なるビジネス上の動機であったのだろうか?そういうことではなく、もしもまったく別の伏線が用意されていたとするならば、自己複製型のmRNAお注射を日本で生産すること自体は世界を動かしているもっと高いレベルの意思決定において誰かによって選択されたものであろう。それは極め邪悪な動機によって導かれたものだということになりそうだ。

国際的に広がる大きな出来事は覇権国が用意したシナリオであると言っても、多くの場合、決して過言ではない。それは、ヨーロッパではドイツ経済を低迷させ、アジアにおいては日本を衰退させることが現在の世界の覇権国の意思であるのかも知れない。同盟国と言えども、衰退の途上にあり、その方向性がほぼ決定的である覇権国にとっては第二次世界大戦の敗戦国であるドイツや日本がさらに繁栄することは許せないのであろう。こういった意思が米国の最も大きな挑戦相手であろう中国やロシアとの戦いにおいてどれだけ有利に働くのかは私には分からない。

これらの考えはまったく外れだったとして大笑いする日が来て欲しいものである。

参照:

注1:Japan is being set up for war and ethnic cleansing: By MICHAEL YON, Michael’s Newsletter, Jun/05/2024

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抜粋終わり



@user-nb8ij1vh8s
12 時間前
私が働いていた職場にも、追い詰めるタイプの人がいました。そんな人が一人いると暗く冷たい職場になります。規模の大きな職場でしたので、セクションの移動が定期的にあるのです。人間勉強になりました。また人のミスをさり気なくカバーする先輩がいるセクションは明るく温かかったです。人間は職場でこそ、本質を出しますね、職場は人間観察の宝庫ですね!政界も同じと思います配信ありがとうございました

@user-uy4rc8rz1h
11 時間前
相手をやりこめて快感を得る石丸やひろゆき、ホリエモンとかに爽快感を感じる若者が増えていることに危機感を感じます。
99
返信
1 件の返信
@Udon62
3 時間前
同意します

@misty6331
11 時間前(編集済み)
人前で、褒める叱る時は、人の居ないところですねメモφ(..)私も石丸さんは、動物の感で(笑)口やかましく、相手を追い詰めるタイプだと、思いました私は苦手なタイプです。あ、先生防弾チョッキと、ヘルメットも先生が居てくださるから私は生きている事が出来ます
一博先生どうか、護衛なりそのヘルメット、防弾チョッキですよ(涙)

@sun6928
13 時間前(編集済み)
無慈悲さに惹かれるかぁ…
鬼舞辻無惨、フリーザ、武見氏、コノタロー、石丸電気、同じ匂いがする。
あの時折見せる見下した“まなこ”は怖さを感じる。論破に関しても怪しい。只々、はぐらかすアベシ的な既存の政治家によく有りがちな論法をキャラを作ってやってるだけに見えてしまうが、どうなんだろう

@user-qh9ue7rf7z
2 時間前(編集済み)
今回の都知事選での石丸現象は、小田全宏氏などの仕掛けによるものもあるでしょうが、無党派層の特に若年世代からの支持を大きく受けたことは紛れもない事実です。実際に若年層は社会や経済のあり方に批判的であるものですが、かつては自分達のシニアの世代もそうだったのであり、これを否定することはできません。
しかしながら、この若年層が、石丸氏の本当の目的を理解して支持をしているのかが、よく分かってこないことが大変に問題です。
たとえば安芸高田市では副市長を置くことや道の駅の無印良店を開設するなど、良い政策もあったにも関わらず、議会とのケンカ腰のやり取りでほとんどが潰れ、予算も決算も進まず終いには地方自治法に触れるような議会だよりの差し止めなど、あらゆる炎上で市政は4年間のストップ状態でありましたが、これがSNSでの拡散が支持という形で増幅されていくと、SNS上では「半沢直樹ばり」の戦う石丸というイメージばかりが先行して広がりを見せました。東京都知事選も、これといった政策もなく、終ったらサッサとサヨナラで、そこの有権者を完全にナメているとしか思えませんが、それでもインタビュアーを侮蔑するやりとりが支持を受けている有様です。
こうしてみると、今後も石丸現象は続く可能性はありますが、国家的な政策ビジョンがなく、組織運営を無視するやり方では、あくまで若年層の不満の捌け口にしかなりえないでしょう。
ただし、今の社会現象がおきているのも、社会全体の衰退と格差が生んだものであることも間違いなく、真剣に取り組まないと、ベルサイユ体制の打倒という大きな目標を掲げたような、本物の独裁者が出現する素地は進みつつあると認識しなければなりません。
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返信

天皇陛下のおかげで卑しくなった日本人は、どんどん自分で自分を民族浄化していきます・・・

【日本の危機】ウクライナ戦争,ガザ戦争の次は日本?!という信じたくない戦争屋の思想(ジェイソンモーガン×石田和靖)

そりゃ、、、天皇家の宿敵日本人を抹殺できるし・・・


天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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