壊れる理由・・・「ムラ社会」「暗記至上主義教育」「天皇」で、エプスタイン島が誕生します。




より

上記文抜粋
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安富歩東大教授の談=優秀者は自分というものがない。互いに矛盾した思想もかまわず頭に入れて置いて模範解答を書く。

安富歩東大教授の談(以前のものですが)

「わたしが担当した経済学部の授業のテストで経験したことです。私は経済学の思考方法そのものを考える授業をしました。

 すると、きちんと出席して授業をうけていた学生より、出席しなかった学生の方が成績がよかった。なかには満点という学生もいました。
 なぜかというと、出席した学生は経済学の思考方法が呑み込めないから授業に出ていたし、自分の頭で理解しようとした。だから試験はできるところもあれば、できないところもあるのが当然なんです。

 ところが出席しなかった学生には自分の考えというものがない。試験に出るものは、互いに矛盾した思想であろうが、かまわず頭に入れて置いて、模範解答を書く。だから点が取れる。彼らがやっているのは、上手な処理というだけのことで、考えるという行為ではありません。

 彼らに「君の意見はなんですか?」と聞いたら応えられないと思います。何でも受け入れられるけど、自分というものがない。

 学問というものは、いろいろなところに矛盾が隠されているものです。だからふつうの人が勉強して矛盾に突き当たると、分からなくなる、それが当然なのです。
 ところが一部の人たちは矛盾など気にせずにスパッと割り切った上で、そこから先を無矛盾に構成する。この能力の高い人が「勉強ができる」人になり「専門家」になるんです。この問題が端的に現れたのが原発事故後の対応でした。」


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48 Shinji Omura、Takamichi Yamaguchi、他45人

Shinji Omura

素晴らしい論考、深い洞察に感心した。

流石当たり前田の武田はん

武田 康弘

なぜだろう、と考えることは、自分自身の実存からしか出てこない。生きるという地点からしか生まれない。だからAIのような生きていない存在は考えないで、処理するのです。いまの受験知は、考えないで処理する正確さとスピードをつけるものですので、「優秀」になるほど、人間でなくなります。内的に生きる意味が消えていきますから、

お金や肩書きや名誉などの外なる価値を追うしか生きられなくなります。【精神死】に至る病で、「人間は死んだ」となるのです。

Takamichi Yamaguchi

武田先生、教えていただきありがとうございます。

武田 康弘

安富教授らと四者会談したときのBlogです。

https://blog.goo.ne.jp/.../3bf81d122981e306fb908d2837de8553

山下 友宏

衝撃的ですね、、、

自分で考えられない東大生

ちなみにAI怖いは間違いで、

今のAIは人の気持ちはわからないし、東大にも絶対に合格できないのは明らかなんです。

そのAIが合格できない東大の経済学部の学生が、、、、

AIは所詮は計算機、

数式で表せないものはわからない。

人の気持ちは数式にはできない。

これがわからない人がテレビ新聞に出てくる怖さ、、、

今のAIは、ビッグデータから確率統計的に、もっともらしい答えを出すだけです。

だから、人に得意なところと、AIが得意なところがある。

以前、原子力災害の、内部被曝の危険性を隠す、IAEAやICRPの偽科学になぜ、理系や医学系の学生が騙されてしまうか?

Y先生やO先生に聞いたことがあります。

安富先生の経済学の話に近いものを感じました。

末永節男

間尺に測ると云う思考も、

ですね?

和田 あゆみ

ほんとにそう思います。

幼児向けのお受験塾にお子さんを入れてる人からの話。

何かをしてるときに先生が「はい、おしまいです」と言った時、すぐにお片付けができる子がいい子なんですって。

好きなことだからと夢中になって続けてちゃ「お受験」には受からない…

命令に従う人間が「上」に立つ仕組み…怖いです

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抜粋終わり

まあ、

 ところが一部の人たちは矛盾など気にせずにスパッと割り切った上で、そこから先を無矛盾に構成する。この能力の高い人が「勉強ができる」人になり「専門家」になるんです。この問題が端的に現れたのが原発事故後の対応でした。」

それがエリートなのですし、それを「偉い」とするのが、天皇カルトで通俗道徳です。


通俗道徳が支配する社会とは、「努力が必ず報われる」という建前のもとで、勝者と敗者が存在する社会です。しかし、個別の人生1つひとつを取りあげてみれば、そこには多くの偶然が介在しますので、実際には努力が必ず報われるという保証はありません。それにもかかわらず、人びとは、自らが通俗道徳を実践したことを証明し、社会的な承認を勝ち取るために経済的に成功しなければなりません。

逆を言うと「成功」さえしたら、なにをしても良いのですは。。。悪事をして成功しても悪が露見しないのなら「善人」なのです。

そうなると「成功さえすればいい。」ですよね。


のコメント論

上記文抜粋
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幕末・明治からの「自己責任論」「通俗道徳」が、「金権政治」の一つの「土台」と、なんとなく感じます。

「お上に頼るな」ってなると、そりゃ「金権政治で、金で政策を買う」のもアリになりそうで。

「被害者史観」は、間違えではないけど「本当は何の被害者」ってのがわからんと、「有権者の誤り」は見えないかもしれない。

「腐敗政治を覆せない弱い野党が弱い」って「通俗道徳」ではなりますし努力不足ってことで。

「国家が国民を守ることで、それが統治の正当性に成る」って有史以来日本て国家・社会では存在しなかった。

なら「社会党」とか「社会民主主義」も「通俗道徳」「自己責任論」からみたら「甘え」となるでしょう。

結局は、「腐った土台{天皇~帝政日本・通俗道徳}」に上には、国家すらできるはずも無かったってことかも知れません。

Posted by 遍照飛龍 at 2024年01月05日 18:33

公助がなく自助が強要されると、今度は票で「助」が売買される流れです。そうなれば、「野党支持者は助が受けられない」みたいな話になり、自民党支持に集約されていった感じですかね。しかも、野党は「努力が足りない」と一方的な非難を受けつつ、さらに支持者が減っていくという地獄。今に至るまで同じかもしれませんけどね。

日本は世界的に見て公助や共助に否定的な国で、古い表現を使えば「助けられることは恥である」とされる文化なんですよね。それでは社会主義など成立し得ないですし、戦前、戦後を含めて社会主義勢力が多数派とならなかった原因もわかります。

Posted by ケン at 2024年01月06日 09:51

「共助」「公助」を求めることさえ「負け組・自助の失敗」ってなりますよね、「自助が第一」ってなると。

そうなれば、村とか組織の求心力なり郷土愛など、無くなっていきます。

「お互い様・おかげ様」が辛うじてムラとかに残っていた気もしますが、新自由主義経済で完全に葬り去られた感じになってます。
{山口県で、帰郷した人が、村人の無理解と相互の誤解から、放火を受けて、挙句に報復に大量殺人をした事件とか}

自助精神至上思想~通俗道徳・自己責任論は、ネオリベ経済と相性が良すぎて、より凶悪な破壊を為したと思います。

Posted by 遍照飛龍 at 2024年01月07日 18:06

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抜粋終わり

「自助は尊い。共助・公助は、人の迷惑」ってなると、そりゃ「助けられることは恥」になりますよね。

そうなると、まあ悪事・犯罪や売春という「闇の自助」を為すしか、共同体では生きれない。

それを「鵜呑みに習得」するのが、「日本の教育」で「賢さ」なんですから、普通に日本人が死滅して行くわけです。

より

上記文抜粋
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ドイツ国際平和村で考えるガザ侵攻 国を超えた友情、希望の種 紛争で重傷の子ら治療

毎日新聞 2024/1/5 東京夕刊

戦火のパレスチナ自治区ガザ地区では年末年始も犠牲者が増え続けた。この間、イスラエルの軍事行動を一貫して支持しているのがドイツ政府だ。現在の状況をどう見るか、紛争で重傷を負った子どもたちを世界各地から受け入れている医療支援NGO「ドイツ国際平和村」のビルギット・シュティフター代表(53)に聞いた。

有料記事 残り2431文字(全文2578文字)

伊藤智永「土記」と同じで「知っている人は知っている」が普通の日本人一般市民が誰も知らない

大事な部分だけを文字起こしすると、

去年8月に初めて来日し、広島で被爆者の小倉桂子さん(86)と語りあったビルギット・シュティフター代表。筆舌に尽くしがたい残酷な目に遭った被爆者は、誰も「核武装して次に備えよ」などとは言わない。ましてや「報復こそ正義」などとは決して主張しない。(★注、もちろん毎日新聞記事には一言も書いていないが、日本人なら誰一人主張することがない「次に備えよ」「報復こそ正義」と主張しているのが大部分のドイツ人とイスラエル人の真実の姿だった。それなら、両者は別々に生まれた一卵性双生児「危険な悪の化身」あるいは「破壊的カルトの狂信者」だったとの怖すぎるオチ。ダメだこりゃ\(^o^)/

本当は怖い「隠された真実」、相似形のドイツとイスラエルの「核武装して次に備えよ」「報復こそ正義」

ドイツ政府はハマスが奇襲攻撃した昨年10月、ただちにシュルツ首相が「イスラエル国家の存立と安全がドイツの使命、国是だ」と述べ、イスラエル全面支持の姿勢を打ち出したナチスがユダヤ人を虐殺したホロコーストの責任から、「反ユダヤ主義は許さない」というのだ。
(★注、英語の表記にすると「反ユダヤ主義」とは「anti-semitism」アンティセミティズム[反セム主義]なので、イーロン・マスクでなくとも誰でも「根本的に中身が狂っている」としか言葉が出てこないのである 2024年01月03日 | 政治 2024年は『さらにクレイジーな年』になる
そうした空気がドイツ国に充満している。連帯を示すために、ミュンヘン旧市庁舎にはウクライナ国旗とともに大きなイスラエル国旗が掲げられている。

ドイツ政府は反イスラエルデモを禁止した。イスラエル政府の「民族浄化」政策に反対するという抗議も、ネオナチの「反ユダヤ主義」に基ずく差別行動も、まとめて一律に禁じたのだ。

怖すぎる(ネオナチ)イスラエルの裏国是 元収容者は『民族の恥』

(ミュンヘン市郊外にある)ダッハウなどでの強制収容所を記した「夜と霧」(ビクトール・フランクル著)の訳者として知られるドイツ文学者、池田香代子さん(75)はこう分析する。「あんな目に遭ったからこそ人の痛みが分かるはずなのに、イスラエルには元収容者を『民族の恥』とみなす風潮がありました。彼らは羊の群れのように抵抗しなかったと。そうならないためには世界を敵に回してでも強くあらねばならないという国是が今回の軍事行動につながっているのでは」
(★注、旧大日本帝国の東条英機陸軍大臣の戦陣訓「生きて虜囚の辱めを受けず」ソックリの恐ろしい極秘軍事機密、イスラエル軍の「ハンニバル指令」の存在は当然だったことになる)2023年11月18日 | 軍事、外交

訳者の池田香代子さんは、ユダヤ人精神科医だったフランクルは73年の第四次中東戦争後、憎悪や復讐に走る同胞の姿に心を痛め、77年に「夜と霧」の改訂版を出したとみる。

驚いたのは今回のドイツの人々の態度です。お年寄りからラップ音楽の若者まで同じ傾向で、無条件にイスラエルを支持する人(本人は左翼リベラルだと思っているが、中身がネオナチ)が多い。ナチスやネオナチに反対し,イスラエル軍の民間人虐殺にも反対し、ハマスの残虐行為にも反対する。そういう理性を持って被害者の側に立つべきなのに」。池田さんは残念そうに話す。
(抜粋)

1月5日 毎日新聞夕刊

(★注、今までメディアや有識者が怖がって一度も取り上げなかった「核武装して次に備えよ」「報復こそ正義」、元収容者は『民族の恥』との驚愕的なこの毎日新聞の記事は翌日朝刊の伊藤智永「土記」の記述と二つで一つの構造。同じ日付けの共同通信社の「わざと米英が潰したウクライナ即時停戦の枠組み合意」と三つが合体することで完成するようになっている)

真っ赤な噓「美しい神話」だったドイツ人の歴史認識「戦争責任の隠蔽」(丸ごとの真実の書き換え)

同じ第二次世界大戦敗戦国のドイツは連合国軍の占領が終わって独立を回復した途端に憲法を改正してドイツ軍を再建しただけではなくドイツ共産党を非合法化し、戦争責任をナチスドイツ、具体的にはナチス親衛隊(SS)や「ヒトラー」一人に丸投げして誤魔化した。

ドイツの正式な国家組織であるナチス突撃隊(SA)の責任を国家規模で隠蔽。「知らぬ。存ぜぬ」で胡麻化したのである。国家ぐるみで丸ごと隠蔽したが、その結果今のドイツは限りなく昔のwwⅡ当時の「ナチスドイツ」に先祖返りしていたとの怖すぎるオチ
日本のマスコミ有識者の、ドイツは第二次世界大戦の歴史認識が正しくて、逆に日本は不真面目な歴史修正主義だったとの話は、胡散臭い「神話」の類であり決して事実ではない。

昔のユダヤ人の悲劇ではなく今のパレスチナ人の悲劇と密接にリンクしていた『ホロコースト神話』 

そもそも『ホロコースト』という言葉はユダヤ教の経典である旧約聖書の中の『神への犠牲』(生け贄)の意味であり以前の歴史ではまったく使っていません。昔に(ユダヤ人大虐殺の言葉はあったが、)『ホロコースト』は無かったが、世界的には70年以降、日本では80年に入ってから公式の言葉とされた。
全米各地に『ホロコースト』記念館が出来たのも、同じくアメリカの各大学に数千の『ホロコースト』を専門に扱う学部が出来たのも最近の話である。昔から在ったわけではまったく無い。
具体的にはイスラエル軍の先制奇襲攻撃による第三次中東戦争後に、そのイスラエルのアパルトヘイトを隠蔽する『煙幕』目的で、イスラエルやアメリカによって政治的に新しく創作されていたのである。
★注、
『イスラエルのアパルトヘイトと一体不可分のホロコースト神話』の他には、それまでのユダヤ人大虐殺に替えてホロコーストの言葉を新しく創作した目的とは、最大の2000万人の犠牲を出したソ連(無神論の共産党)や二番目の800万人のポーランド(カトリック)の次の3番目の600万人のユダヤ教徒虐殺を行ったドイツ(プロテスタント)との第二次世界大戦(欧州)の宗教戦争の側面を隠す目的や、冷戦を継続するためにWWⅡで果たしたソ連の功績を隠すとの邪まな目論見が考えられる。

アメリカの同盟国である西ドイツの諜報機関(独連邦情報局)に勤務していた1945年5月のナチスドイツ崩壊で壊滅したはずのナチスの諜報組織ゲシュタポやSS長官だったハインリヒ・ヒムラーの娘、グドルーン・ブルヴィッツ。(第二次世界大戦終了後に即座にアメリカは次の冷戦のためにナチスの諜報組織を再編成して事実上復活させていた)2018年08月08日 | 社会・歴史 ホロコースト否定の89歳老女が実質終身刑に


国連制定の記念日「ホロコーストの日」は1月27日

連合国(UN)が勝利した1945年の第二次世界大戦終了から60年後の2005年に、ポーランド南部にあったナチス・ドイツのアウシュビッツ強制収容所がソ連軍によって解放された1月27日を、国連(UN)が国際ホロコースト記念日と定めている。
日本人的な常識では『人の噂も75日』で、何があっても大抵のものは数ヶ月で、長くても数年で忘れられる。
我が国では、どんな重大なミスも犯罪も、解決していても解決していなくても、しばらくたてば『そんなのもあったよねぇ』程度の小さな扱いになり忘れ去られる。
直接の関係者を除けば、突き詰めれば大抵の人にとって『どうでもいい』ことなので、『過ぎてしまえば みな美しい』と美化されるか『無かった』ことになる。苦しみがつきまとう『記憶力』よりも、生残る為には『不都合な事実』を無かった事にする『忘却力』こそが精神衛生上は大事なのだ。『先送り』および『美辞麗句』との合せワザで使われる場合が多い、日本人の最終兵器である『忘却』の力は凄まじい。

日本人にとっては『思い出はすべからく美しい』のである。
ところが、困ったことにグローバルスタンダードは180度逆で、そもそも『忘れない』し醜く禍々しい。記憶が薄れるどころか、勝手に自己増殖するのである。残酷でおぞましい過去の記憶が、人々によって繰り返し繰り返し再生産されるのであるから恐ろしい。
そもそも『ホロコースト』という言葉は旧約聖書の中の『神への犠牲』(生け贄)の意味であり以前の歴史では使っていません。昔に『ホロコースト』は無かったが、世界的には70年以降、日本では80年に入ってから公式の言葉とされた。
全米各地に『ホロコースト』記念館が出来たのも、同じくアメリカの各大学に数千の『ホロコースト』を専門に扱う学部が出来たのも最近の話である。昔から在ったわけでは無い。2014年01月28日 | 社会・歴史 ホロコースト記念日と従軍慰安婦と靖国神社

伊勢崎賢治@isezakikenji 1月06日(土)

【アメリカが保護する「イスラエルの自衛の権利」は「国連憲章が加盟国に許す個別的自衛権」ではない。僕は、そう考える。(★注、占領者であるイスラエルの自衛権は違法行為だが、逆に、非占領者であるパレスチナのハマスの方の自衛権は合法で正当な権利)

そして「イスラエルの自衛の権利」は、無辜の市民を犠牲にする未曾有の戦争犯罪を生み続け、あたかも戦争犯罪を定義し戒める国際人道法を無視できる上位概念であるかのように、その国際人道法の秩序の発展を担ってきたはずの欧米諸国によって擁護されている。これは、国際法の法理の基盤を脅かす、今までにない脅威だ。】今執筆中の単著の一節です。

【私が編集者として今年最初に出す本は、タイトルをつけるとすると、『9条論に依存しない9条論』でしょうか。何のことか分かりますか?】はい、分かります。『共産党の9条論から9条を救う9条論』です。

https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/entry-12835358363.html…

بدر الفيلكاوي

@Tab6_khayran

日本はイスラエルと一緒に投票しますか、それとも棄権しますか?棄権する場合、それはイスラエルに利益をもたらします。

南アフリカが国際司法裁判所に提訴しており、イスラエルをガザで集団虐殺の罪で告発しています。日本には15か国しかない中での投票権があります。

https://pic.twitter.com/BShvyM3eFj

Retweeted by ガイチ


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抜粋終わり

ドイツも「リアリズム」で「信望を得て、勢力圏を益す」ことよりも、

同じ第二次世界大戦敗戦国のドイツは連合国軍の占領が終わって独立を回復した途端に憲法を改正してドイツ軍を再建しただけではなくドイツ共産党を非合法化し、戦争責任をナチスドイツ、具体的にはナチス親衛隊(SS)や「ヒトラー」一人に丸投げして誤魔化した。

ドイツの正式な国家組織であるナチス突撃隊(SA)の責任を国家規模で隠蔽。「知らぬ。存ぜぬ」で胡麻化したのである。国家ぐるみで丸ごと隠蔽したが、その結果今のドイツは限りなく昔のwwⅡ当時の「ナチスドイツ」に先祖返りしていたとの怖すぎるオチ
日本のマスコミ有識者の、ドイツは第二次世界大戦の歴史認識が正しくて、逆に日本は不真面目な歴史修正主義だったとの話は、胡散臭い「神話」の類であり決して事実ではない。

んで、何故「ナチを支持したのか」とか放置していたドイツ。

ナチの突撃隊は、「人種差別」以上に「飯を食わせろ」であり、ナチを支持したドイツの企業は、「人種差別で、ドイツ庶民からへの収奪を誤魔化せる」だったのでしょうね。

ドイツも、結構「富裕層が腐っている」みたいです・・・・。

そういえば、ドイツはプロテスタント・・・なら「カルバン派」とか「労働教」が強いとなると・・・日本ほどで無くても「通俗道徳」が支配しているのだろうね・・・・

なら「成功するために、人種差別をする」ってやる気になっても当然かもね。

「天皇陛下万歳!」は、「エプスタイン島」への道。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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