天皇家は、100年アメリカに日本人を売り払っている。

【Russia News】6/8 時事ネタ土曜版です🫡‼️

ロシアから、北方領土を一部買い取るができたのに、アメリカ様の命令~天皇家の命令で、それを拒否した。


より

上記文抜粋
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マリア・ザハロワ氏
対露関係を拡大させな
かったのは日本の方だ
Sputnik 日本 War on Ukraine #5209 6 June 2024

 マリア・ザハロワ ロシア外務省公式報道官

本文

 日本は対露関係を開花させようとしなかった。それは常に政治、歴史の問題に主眼をおいていたからだ。それに対してロシアは、あらゆる面で常に誠意を示していた。「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)」に参加中のロシア外務省マリア・ザハロワ公式報道官はスプートニクからの取材にこのように語った。

 ザハロワ氏は、ロシアが両国関係の悪化の責任を日本に転嫁しようとしていると日本が発言したことにコメントし、ロシアが関係を壊したという例をひとつでもいいから引くよう、日本政府に提案した。ザハロワ氏はそうした例は皆無だと指摘している。

 「我々はあらゆる面でコンタクトを取ろうとしていた。合意出来た中には興味深いプロジェクトも少なくなく、問題解決の模索や可能性の実現化をめざした、すばらしいロードマップもあった。そうした中には、日本には重要なのだが、本当のところは米国が捻り出したテーマも含まれていた。

 島の問題というものだ。これもやはり、米国だけが日本に押し付け、対露関係の主眼におかれたものだったわけで、おそらく、米国が何らかの接近を恐れたからだろうが、私は、もしこうした接近や、せめて正常な関係が発展していたならば、経済的な旨味は万人の目に明らかだと思う」

本稿終了

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抜粋おわり


より

上記文抜粋
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日本は真の独立と
主権を失った

ロシア外務省公式報道官
マリア・ザハロワ

本文
 
 「日本は、独自の歴史と文化を持ち、経済発展を遂げた大国が真の主権を失い、ワシントンの指導者たちから見た場合、国として方向性を決める能力も権利もないことを示す、もうひとつの例だ」

 「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム(SPIEF)」に参加中のロシア外務省マリア・ザハロワ公式報道官はスプートニクからの取材にこのように語った。

 同日のこれより前、林芳正官房長官は、ロシアの #プーチン大統領 が「平和条約に関する対話を継続する条件が整っていない」と発言したことについて、「日本側に責任を転嫁しようとするロシア側の対応は極めて不当であり、断じて受け入れられない」と非難していた。

本稿終了

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抜粋終わり


上記文抜粋
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何をいまさら、という話が唐突に出て来た。なんで?

ソ連の北方四島占領、米が援助 極秘に艦船貸与し訓練も
12/30 05:00

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/154416

【根室】1945年8、9月に行われた旧ソ連軍による北方四島占領作戦に、米国が艦船10隻を貸与していたことを、根室振興局が米国とロシアの専門家による研究成果などを突き合わせ、明らかにした。米国はソ連の対日参戦に備え、大量の艦船の提供だけでなく、ソ連兵の訓練も行っており、米国の強力な軍事援助が四島占領の背景にあったことが浮かび上がった。

 振興局の調査結果によると、樺太南部の返還と千島列島の引き渡しと引き換えに、ソ連の対日参戦が決まった45年2月のヤルタ会談の直後、ともに連合国だった米ソは「プロジェクト・フラ」と呼ばれる合同の極秘作戦をスタートさせた。


プロジェクト・フラが現実に始まったのはヤルタ会談の直後かもしれないが、話し合いは会談の前にもたれているし、そもそも、これが必要になったのは、ソ連がドイツの敗戦が秒読みになったため、ようやく極東方面の対日作戦に参加してもいいよ、と言ってくれたから(連合国視線で、だが)。

アメリカは最初から極東の北部方面を自分で片づける気がない。だから、ソ連がドイツ側と戦争している時から、英米は対日参戦を促すんだが、ソ連は東西からの挟み撃ちになる可能性を危惧して断固断ってきた。

その前に、そもそも欧州戦線で、イギリス、フランス側からドイツを攻撃しろ、つまり第二戦線を開けてくれとスターリンは言い、でも開けてくれないイギリスさんだった。

しかし、1942年末から43年初頭にかけてスターリングラードの戦いでソ連優位が確定して、こりゃもう勝敗は明らかだなとなったので、イギリス+アメリカはノルマンジー作戦を計画して、既に弱ったドイツを叩いて欧州の西側から西部ドイツまで米英は移動した、解放した、占領した。他方、ソ連は中・東欧諸国地帯を移動、解放、占領し、ドイツ東部を流れるエルベ川で米ソが出合いました、と。これが名高いエルベの誓い、エルベの邂逅、エルベ・デーというやつ。

これが1945年4月25日で、この1週間後にベルリンが陥落して、欧州戦線はお終いになった。

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抜粋終わり


より

上記文抜粋
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昨日のスプートニク日本に、こんな記事が出てた。

プーチン大統領 何が日本との平和条約締結を促すかを語る

https://jp.sputniknews.com/politics/201805264918956/

プーチン大統領は島の問題の解決は1956年のソ日共同宣言に基づいて可能という理解を示した。同宣言ではソ連は日本との平和条約締結後に、同国に対して歯舞群島と色丹島の2島を渡すことが約されている。プーチン大統領はこの宣言の履行を一方的に拒んだのは日本の方であることを明示した。


前からず~っと一貫しているロシアの立場を述べたもの。やや唐突な出方だと思ったが、これはつまり、またぞろ日本の新聞がプーチンの言葉をどこかから抜き出してみたり、ねつ造してみたりして、日露関係の改善に向けて安倍首相は尽力されているのだ~みたいなことを書きだすことを見越して、先に釘を刺した格好に違いないと思った。またかよ、って感じ。

2016年、プーチン訪日を前に私はこんなことを書いていたが、同じ思いですね。

で、なんてか日本ってもう、政権だけでなくマスメディアを含めてほとんど外交的無能力者状態だなとか思う。だって、まともな国なら、既にG20、そしてマトヴィエンコ氏の来日のところで、現状では領土問題を話しあう環境にないとロシアが言ってることを率直に受け止める。

しかし、にもかかわらずまたまたペルーで、NHKはトップニュースでプーチン、プーチン、プーチンとなにか期待をもたせるようなことをしたわけです。嘘なのね、要するに。国内の政治のために外交を犠牲にしている、というか、相手先に失礼なことをしていることにまったく自覚さえない。もはや無能力者でしょう、これは。

ロシア破壊願望をやめられない日本


すると今日の天木さんのブログの記事が興味深いことを書いていた。

日ロ首脳会談を報じる各紙の姿勢の違い
http://kenpo9.com/archives/3794
2018-05-27 天木直人のブログ


今朝の日経と読売の一面が日露首脳会談だったんだそうだ。しかし日ロ首脳会談が行われた時間からすると間に合わないであろう。ではなぜ書けたか。

今朝の記事は、外務省が事前に配布した説明(ブリーフィング)資料に基づいて書いた予定稿なのだ。

 つまり、こういう首脳会談になるだろうと外務省が日ロ首脳会談の意義を強調したい為にメディアに事前に配布したものをそのまま記事にしたのだ。

 それにもかかわらずきょうの読売、日経は、それを、あたかもまるで日ロ首脳会談がその通り行われたと言わんばかりに一面で報じた。

 読者を馬鹿にした読売と日経だ。

 さすがに他紙は、恥ずかしいと思ったのか一面では書かなかった。


と天木さんはおっしゃる。なるほど、と思いました。

もうね、なんて国なんでしょうって感じ。前から何度も言ってますが、対ロ外交を本気でやる気は一切ないどころか、なんというか、著しく不誠実な国ですよね、これは。

しかも情けないのは、国内には、俺たちは露助相手に頑張ってるみたいな「ふり」をしておきながら、じゃあ実際、ロシア国に対して、外務省が作った「北方領土」なる概念に相当するものが帰ってくる可能性のあるような、つまりロシアに1956年の合意を覆せと迫るような、実効性のある説得はあり得るのか? 思いつかないですよ。にもかかわらず、ず~っとこれを堅持しているのが日本の姿勢というやつ。

要するに、ロシアを愚弄し、日本国民を愚弄して、勝手に問題つくって、かわして、知らん顔してと一人芝居をしているのが総体としての日本国政府(安倍はその最後尾に過ぎない)。


いったいいつまでこんなことをするんでしょうか。

田岡俊次さんの言い方を借りれば、結構なインテリでも、北方領土はロシアが不法占拠したと本気で言っている、という状態のこと。

ここに入れた田岡俊次の動画は、手短でわかりやすい。

ポスト安倍が見えない日本(2)

で、右派はサンフランシスコ条約で話は決まったのだ、と突っぱねるのを常としているが、それなら猶更、日本は千島列島を放棄したことが確認される、放棄の後の所有者は決まってなくてもそれが日本のものでないことは動かないだろう云々というお話。


この話が本当に嫌だよなぁとか思うのは、1956年の日ソ共同宣言があったから、その宣言をある種の講和条約とみなして、ソ連が日本の国連加盟に反対せず、日本は国連に加盟できるようになった、という順序なわけでしょ?

ということは、日本は果実はもらって、食べたら、そんな宣言はしらねーにしているという意味だと思うんですが違うんでしょうか? ここまで言ってる人は見たことがないんですが。まぁ日本の場合、日本を悪く言うと売国奴という基準がまかり通る国なので、文筆業の人は言うに言えないのかもしれません。


この問題とは直接には関係ないけど、このブログ的にはある種の発見だった、シベリア出兵の規模の大きな、長さは、マジで日本のタブーみたいだというのもロシアものとして再度言及しておこう。にもかかわらず、100年経つまで一般人が読めるような本はほぼ皆無だったという、なんというかそういう国。

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抜粋終わり

プーチンさんは、日本人をまだ見捨ててない。

日本も「天皇」と「アメリカ」の呪縛から、逃れるために、少しづつ動いてはいる。

でも「天皇」以外に「国家の理由」が無いのが、天皇日本。

天皇日本は、存在する限りに日本人を食い殺し続けるでしょう。

天皇を根絶して 日本人と日本文明を救う

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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