より
上記文抜粋
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「血には血」に対する臥薪嘗胆
こういう言い方をしている人がいるな、
「ロシア連邦保衛会議書記」とあるのは、ロシア連邦安全保障会議書記ショイグのことだ。
「イランに対して臥薪嘗胆」とあるのは、おそらく《民間人の犠牲を避ける要請》の意訳ではないか。
さらに次のように言っている人もいる。
一番の懸念はこの核使用だろうな、イランがイスラエルに「血には血」の復讐をした時の。
イスラエルと米国に卓袱台返しをさえないことだ。
◾️マイケル・ハドソン「米国の共犯:イスラエル、援助、そして議員の循環フロー」
US Complicit: Israel, Aid and the Congressman’s Circular Flow By Michael Hudson, August 1, 2024
ブリンケンの発言などを見ていると、その表向きのエスカレート警告とは裏腹にホンネはエスカレートを誘発してるんじゃないかと疑心暗鬼の「妄想」に襲われるからな。
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抜粋終わり
集団的西側は、戦争したい。
イスラエルも戦争したい。
米英も戦争したい。
天皇家も戦争したい。
でも日本人はしたくない。
イランもしたくない。
ロシアも実はしたくない。
戦争中毒患者が「先進国」だからね・・・
集団的西側は、圧倒的に不利。
なら「盤面を渾沌に持ち込む」ことができたら、五分五分に戻せるのでな。