深く面白い話。

より

上記文抜粋
・・・・・・・・・

シーア兄貴講義動画2つと備忘録まとめ

なかだち⛰️ネット難民📡さんがリポスト
来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
これがわざわざ二時間も語った話の一つ「観念の独占と神道神学の捏造の必要性」で「最も強い神学は弁神論を必要としない・非常に少ないのでそのための組み立て」と言ったのはここに尽きるわけ
あのさ…わし結構手の内晒したんだけど、これかなり使い勝手がいい道具の話したんだけどねぇ
午前1:41 · 2020年9月15日

という、なかだちさんのRTをきっかけに、シーア兄貴講義について書いたことをここにまとめることにした。複数個所に散らばっているからね。
「観念の独占と神道神学の捏造の必要性」
「法そのものに根拠を与えましょう」
「最も強い神学は弁神論を必要としない・非常に少ないのでそのための組み立て」
「論理的に考えてレトリックにならない名分を考えましょう」
を念頭に置いて以下を聴いてほしい。

講義動画は2つ。
1つ目。
日本人シーア派神学生と語る神道神学

(備忘録は「サラム=従属」から。記事内検索で飛べる)

2つ目。
日本人シーア派神学生と語る神道神学の可能性#神道神学

(備忘録は「現象=お金、立場、権威、五大欲求的なもの。」から。記事内検索で飛べる)

・・・・中略・・・・・

日本人の日本人社会というのに浸かって・言い訳出来るようになるようになったらグラハム数戦って、グラハム数負けるから
日本人の言い訳って「その時その時拾い上げて、ずっと棚に上げ続ける事で逃げ切る」というやり方するので致命的な負けするんだけど「それすらも言い訳する」だから負ける

例えば
大坂なおみさんがBLMでうんたら言うと日本人はクロスケのアイノコとか、道具杜撰に扱ってやっぱりアイノコだと言って論う
それで優勝すると日本人は所詮スポーツ選手言うけど興行業の人非人の賤業、やっぱりクロンボ何だなと言い訳する
これが典型的な日本人仕草でこれが二世紀位染み付いている

因みに世界はリベラリズムと新自由主義という名の社会全体主義・世界全体主義で動いている
その上で様々な諸国は国家主義を護ろうとして動いている訳なんだけど、国家主義で自国を護ろうとすると民主主義という名の分裂主義・分断主義者の工作員を入れて混乱させようとしている

一般的に分裂主義者・分断主義者を「政治・企業中枢に送り込むのが非常に難しいので一般人を偽装して送るものなのだが、本邦は例外でそういった周りくどい事をせずとも政治・企業中枢の人間がわざわざすり寄ってくれるので分断が容易」という事が大問題なのだがこの構造的頽廃を無視している

これは即ち「日本人はどのヒエラルキーにいようとも、全世界で共通した下層民と全く同じ徹底的な物質主義へと退廃した影響が二世紀前から続いている」のと「精神というのも使い古されたキリスト教と非論理・非合理で御利益という承認欲求汚染でしかない」という両面での死が大問題なのであろう

これがわざわざ二時間も語った話の一つ「観念の独占と神道神学の捏造の必要性」で「最も強い神学は弁神論を必要としない・非常に少ないのでそのための組み立て」と言ったのはここに尽きるわけ
あのさ…わし結構手の内晒したんだけど、これかなり使い勝手がいい道具の話したんだけどねぇ

ロゴスは暴走する
だから、アグルとナグルとは何か
またトゥールとアルズとは何か
モンケンウジュード・ヴァージェブウジュード・モムタナァーウジュードとは何かについてお話したんだけどね
今回は信条論・教条論の議論の土台の土台の話をしたのはまずそこ設定しないといけないからなんよ

ロゴス=人の間だけで通用する音というものがアラビア語の語形や接合上全てだと話したけど
その上でイルファーンやスーフィーという直観主義もあるわけで形而上の音のように聞こえてしまったものを解釈する事だけが人類の努力なんだけど
努力に敬虔じゃないと歪めるんだよね…それが神智学

・・・・・・・・中略・・・・・・


”来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
神学と哲学の基本だからです
論理学は基礎、コレがわかってない人間が謀議何ぞ出来るわけがない
言葉で人を説得するというのは「相手を黙らす」事です
納得を優先すると論理になり
説得・黙らせる事を優先するとレトリックになります、または恐喝や脅迫ですね
で、後者を避けるのが追求側です
午後7:48 · 2022年2月12日

https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1369725205162102786

“来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
日本で神学組み立てるなら、タナハ形式しかないと思う
即ち、歴史書から天皇やその周辺の物語や道徳や信条・行為論を抽出していくの
これをしなかった・出来なかった理由は史実上仏教徒でそれに対する返答が出来なかったから選択できなかったのだろうけど、解決できれば言語などが固定した宗教が出来る
午前4:01 · 2021年3月11日

天皇から物質性を抜かないとな。人性ともいう。


https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1524808225991925761

”来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
天皇から人性をきり離してこなかったから、ずっと古代やってる
もう飽き飽きなんだ、日本語表現下での苦しみの全てがここから始まっているのに無視している
結局、アンタら「偶像になりたいだけ」でしょ?
画面だったり、文字だったり、映像だったりでね
一元・二元・多元はイメージから生じてるんよ
午前2:46 · 2022年5月13日”
(天皇から人性を切り離したら、儒教的な天に近くなりそうだな)

・・・・・・・・・・中略・・・・

18:21から
日本人は金しか信じてない。
そういった人たちに何かしら、束縛を与えるものがあるとしても従わない。

日本ではイスラームは広まらないよなあ。キリスト教の方がまだ広まるよなあ。
一番広まっているのは自己啓発詐欺とかのスピだけど。
スピは新キリスト教。
労働教は和風カルヴァン。

1:34:05
人間は理由を食べて生きている。

・・・・・中略・・・・・

https://twitter.com/aoJvqLcHOrs7UWg/status/1315668509838503942 と続き
”来世は工口触手@キール
@aoJvqLcHOrs7UWg
世界は英語化していくんだけど、それでも絶対に英語で出来ないものが神学なんよ
考えてみ
ユダヤ教は必ずタナハを読むためにヘブライ語が必要となる
仏教はパーリ語や梵語が必須
イスラームは古典正則アラビア語が当然
儒学や道教は時代による漢語が欠かせない
では、神道は?となるわけ
午後11:59 · 2020年10月12日

例えば、ほんの数十年前は工学や医学をするならドイツ語だったし、哲学や文学をするならフランス語だった、イデオロギーするならロシア語は知っていて当然だった
それらも当代では全部英語という非常にローカル言語が独占している
で、変態するのもいずれかは英語で完結してくだろう
午前0:04 · 2020年10月13日

となれば、日本語で出来ない事はなくなっていくし・間違いなくなくなっていく
何故か?
純粋に英語化するほうが商売になるからである
んで、この流れは止まらないし・止められない功利的に考えても商業言語を知っているか、知らないかで収入が変わるし、人間股ぐらと腹の為なら努力を惜しまない
午前0:08 · 2020年10月13日

で、もし国家が国家主義を護るべく言語を保護する気があれば最期まで抵抗し続けるだろうがそういう事をする政府ではないことはわかっているので日本語は日本政府の国策で消えるか
それとも、隷属の為の言語として人口だけはある言語即ちスペイン語みたいになってしまうかもしれない
午前0:13 · 2020年10月13日

言い方を変えれば「日本語じゃないとわからない事」を創る事であり
「日本語ではない限りわかりえない事」を創る事でもあるの
しかしながらそれが民俗学やうんたら言ってとっちらかっている状態ではただの因習でしかないのでそれを整理していく事が必要なんよ
どうしようもなく我々という物語をね
午前0:18 · 2020年10月13日

[注:だから仏教だとダメなんだよな。良くも悪くも世界宗教だからな。いや、天台宗や真言宗や鎌倉新宗教なら日本語必須だな。でも神智学汚染が厄介だよなー。例えば禅がZenに浸食されている]

でも、そんなもんあるんですか?と言われたら「勿論、そんなもんあるわけない」
それはただの環境で環境上そう思わされているだけである
もし、ある環境がどんな色だとしても同じ一定の状況での環境ならば、その環境としての集団・個人と人格形成される筈でそれが近代教育学の思想的目標でもあるんよ
午前0:27 · 2020年10月13日

だから、あえて近現代と逆行したような事を言うわけでそれを言うのも近現代から逆行したとしても我々でしかなく・不動なもの
寧ろ、近現代を不動なものから動かすものが神学なわけ
だから、マンコが一つというのも旧態依然な近現代思想として焼き尽くす事を考えていかないといけないんよ
午前0:34 · 2020年10月13日
[注:マンコが一つは万教帰一のことだ]
「「日本語じゃないとわからない事」を創る事」と「「日本語ではない限りわかりえない事」を創る事」で日本語を守れる。
]

・・・・・・・中略・・・・・・


触おぢ
@AXv4075LUC78949
害獣裂きちんぽこ臭いの詭弁
孔孟が仁義礼智において、不道徳な君主を放伐する為にいくら勧告しようとも禅譲しないのであれば放伐するしかなく
その結果テンコロを放伐するのは「正しい」んだけど、ちんぽこ臭いはその前提をわざと隠しているので、誠に詭弁
こんなの魔に受ける時点で論外
午前1:42 · 2024年6月1日
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こう言った、孔孟が放伐へ至った経緯なく攻め込んできたという「前提を捏造している時点で『吐き気』がする」
この時点で知的障害者崎知能が暗闇才能が絶無みたいな汚物を見ていると遺伝子が穢れる
こう言った詭弁が本当に嫌いで、殺意を覚える
午前1:45 · 2024年6月1日
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[
講義動画で言及されたので参考用にRTしたのがきっかけ。ただし、出典は『先哲叢談』(儒者の伝記集)であり、山崎闇斎の著作ではないことに注意。
『先哲叢談』の著者は原念斎(はらねんさい。1774―1820年)。原念斎は、幼時から江戸の山本北山に師事して折衷学(儒学の学派)を学ぶ。
山本北山(1752~1812年)は、闇斎学の山崎桃渓に師事した。
山崎闇斎の生存期間は1619~1682年。
『先哲叢談』では、「後に弟子は、伊藤東涯に会い、闇斎のこの言葉を伝えた上で」とあるだけでどの弟子かわからないんだよな。
なぜこんなことを書いているのかというと、本人の著作ではないし、しかも原念斎が山崎闇斎の弟子でもない以上、「本当に言ったのか?」って気になったからだ。
なので、もしかしたら、山崎闇斎の著作を読んだら「こんなこと言うわけねーだろ。仮に言ったとしても重要なことが抜けて伝わったんだろうな」ってなるかもしれない。その場合、「弟子が糞。後継者に恵まれなかった」という悲しい事例になる。

原念斎(1774―1820年)によると「山崎闇斎の弟子→伊藤東涯(1670―1736)」。原念斎は山崎闇斎の弟子ではない。原念斎の師匠は山本北山(1752~1812年)。山本北山は闇斎学の山崎桃渓の弟子。山本北山は山崎闇斎の弟子ではない(が学んだのは山崎闇斎系の思想)。
伊藤東涯(1670―1736)。原念斎(1774―1820年)。つまり原念斎が、伊藤東涯から直接聞いたということはありえない。山本北山から聞いたのかもしれない。山本北山は山崎桃渓から聞いたのかもしれない。
なので、「「もし今、かの国が、孔子を大将とし、孟子を副将として、数万の騎兵を率いてわが国に攻めてきたとする。その場合、われら孔孟の道を学ぶ者は、どうすべきか」」と言ったという伝承がどこまで正確なのか分からないんだよな。

のらうさ
@thebirdsea
山崎闇斎が弟子たちに「今もしシナから孔子や孟子が軍を率いて我が国へ攻めてきたら、お前たちはどうする?」と問うて彼らを困らせた、という逸話がありますね(平泉澄『物語日本史』)。闇斎は「たとえ相手が聖賢でも、あるいは切り、或いは生け捕りにするのが孔子の教えだ」と言ったそうですが、
引用
行者@政治 教育 登山の修行者
@rouis5617
·
2022年6月26日
論語にも、孔子曰く、「君主を欺くな。君主が嫌がっても諫言しなさい」とある。
「立場が上の人間であろうと、間違っているのなら逆らってでも止めないといけない。」これが諫めるってことで、君臣関係の基本姿勢。
儒教は、上の命令は絶対なんて思想ではない。もしや薩長の馬鹿が明治にそう教えたか?
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午前9:17 · 2022年6月28日

闇斎の弟子たちも儒学徒の端くれだったでしょうから、前近代から我が国における平均的な儒学理解はそんなものだったのかもしれません。
午前9:17 · 2022年6月28日

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・・・・・・・・・
抜粋終わり

こう言った、孔孟が放伐へ至った経緯なく攻め込んできたという「前提を捏造している時点で『吐き気』がする」
この時点で知的障害者崎知能が暗闇才能が絶無みたいな汚物を見ていると遺伝子が穢れる

その通りである。

糞みたいな「知性」=「愚性」が水戸学で発酵して、爆発した。それが天皇。

さらに抜粋
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触おぢ
@AXv4075LUC78949
おまん講義します
基礎として「権力には表裏が存在しません」、なぜなら権力は存在と存在毎の関係で存在するものだからです
例えば、日本政府という存在に対して「存在毎の関係によって日本政府への『認識』が異なります
しかし、大多数が関係として必要・必須としている「空想」によって存在します
午後9:57 · 2024年5月31日
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本記事初登場の、最初のシーア兄貴呟き。
私は「裏権力」という単語は使わないなあ。「権力に表も裏もあるのかなあ」って思っているので。シーア兄貴も同じ考えのようだ


権力というものは必ず「派閥」が内在し、「派閥」には「強い個人と弱い個人」があり、それが構成員・構成物質としてあるのです
個人は当然、単独だけの関係で存在するモノではありません
他の権力・構造と関係しているのが一般です、「一般的という『性質論』ではなく『存在』として」です
午後10:00 · 2024年5月31日
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例えば、産まれた瞬間「家族・親戚と関係します」
次に学校へ行くことで「学友・教師と関係します」
次に会社・役所などで「上司・同輩・部下と関係します」
次に仕事などの関係で「契約先・事業主と関係します」
最後にしてきたこの事績が残されることで「以後の人々と関係する」のです
午後10:04 · 2024年5月31日
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その「関係」の中で「何が最も優先されるのかが『結社員・隠匿された権力』」となるのです
その隠匿された・表面上可視できない権力が所謂「裏権力」と言われるものですが、これは「強い個人乃至派閥」で完了します
「具体的に説明出来ない単語は用いない」のは破謀する上では「鉄則・基本」です
午後10:08 · 2024年5月31日
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歴史書を読めば、強い個人名とその名前や象徴から付けられた「派閥」によって、「政府や国家が動かされる」という事「しか生じていません」
原則として「権力には『固有名詞・準固有名詞』が必ずある」のです、それが内側からなのか、外側からの呼称なのかは分かれますが必ずあるのです
午後10:14 · 2024年5月31日

・・・・・・・・・・
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抜粋終わり




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