プーチンの武力と智謀。習近平と王岐山の経済力と謀略。それが似非リベラル化~リベラルもどきポルポト教化した欧米と日本に引導を渡す。

より

上記文抜粋
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No. 1789 ロバート・F・ケネディ・Jrとドナルド・トランプ
投稿日時: 2023年5月14日
左派と右派が企業主義ファシズムに殴り込む

by Rodney Atkinson

コーポラティズム(企業主義)は、その子孫であるファシズムやナチズムとともに左派と右派の全体主義者によって支持されており、そのリバタリアンの反対者もまた左派と右派から生まれている。「左派」では「共産主義者」も「福祉社会主義者」も企業主義に反対し、「右派」では民主的企業資本家と中小企業が企業主義と戦っている。

私の著書『解放された社会』(1988年)の中で、私は「左」と「右」という概念がほとんど無意味であることを指摘し、「水平」な左と右というパラダイムの代わりに、「垂直」の権威主義とリバタリアンの軸を提唱した。

米国には今二人の大統領候補がいて、すべての「民主主義」と呼ばれる西洋諸国で行われている腐敗した政党制度に対抗している。この制度は人々に対して企業主義の陰謀であり、投票権は与えても選択肢は与えていない。

米国の大統領制度は今、完全に哲学的変革をするか、少なくとも現状に公然と挑戦する、よりよい機会を人々に与えている。そしてようやく、従来の「左派」(民主党)と従来の「右派」(共和党)の両方に、企業主義のエスタブリッシュメントを脅かす人物、ロバート・F・ケネディJrとドナルド・トランプが登場したのだ。

最近ボストンで行った大統領選立候補表明演説で、ケネディは激しく批判した。

  • 企業と政府は共同で国民を騙し、嘘をついている

  • 利益を追求した無謀な軍事冒険主義は米国を破綻させ、現在ウクライナの大失敗で頂点に達している

  • COVID-19への対応の失敗と、それを誘発した企業の不正行為

  • アメリカをインフレと破産に追い込んでいる金融腐敗

彼は、国家と企業という枢軸はますます民主的に議論されなくなり、政策、科学、知的生活、医療における異論や代替案は、政治化されたメディアが黙らせていることを認識している。

ドナルド・トランプがTwitterから締め出されたようにケネディはYouTubeとInstagramから追放された。トランプはコロナ「ロックダウン」に消極的であったが、ケネディはロックダウンが健康にもたらす恐ろしい結果を指摘している:

幼児のIQが22ポイントも低下したことを発見したブラウン大学の研究を引用し{1}、「アメリカの子供たちへの戦争だ」と語った{1}。「ロックダウンのために全米の子どもたちは発達指標に届かなかった。これに対するCDCの対応はどうだったか?CDCは5ヶ月前に、発達指標{2}を1歳で歩けるようになることを期待しない … 歩けるようになるのは1歳半、と改訂したのである。また、2歳で50語を話す必要はなくなり、2歳半になった。つまり問題を解決する代わりに、彼らはそれを覆い隠そうとしている」

ドナルド・トランプがスティール文書、ロシア干渉の嘘、「ハンター・バイデンのラップトップはロシアの偽情報だった」という嘘(元CIA長官のマイク・モレルが認めたところ)のような、証明された誤りだらけのディープ・ステートや主要メディアの詐欺の犠牲になっているように、ケネディは「反ワクチン」で「誤情報」の売り手として非難されている。

ケネディは、父と伯父がディープ・ステートによって行われたことを聴衆に思い出させた。彼らはともにディープ・ステートに反対し、民主的な支配下に置こうとしたが、どちらも命を代償にした。ジョン・F・ケネディは「CIAを細切れにし、四方八方にばら撒く」と脅していた。

一部のエスタブリッシュメント共和党員の、ドナルド・トランプに対する憎悪は、「右」の攪乱者に対するものであり、「左」のケネディの不人気も同様である。

こんなことを誰が言ったのだろうか?

 ワシントンは栄えたが、国民はその富を分かち合うことはなかった。政治家は栄えたが、雇用は失われ、工場は閉鎖された。体制側は自らを守るが、国民は守らない。

彼らが国の首都で祝杯をあげる一方で、国中で苦労している家族たちにとって祝うべきことはほとんどなかった。

まあ、これらはケネディとトランプのどちらも言いそうな言葉だ。なぜなら二人とも、民主的な説明責任が企業主義のファシズムに取って代わられた米国では、国内外を問わず、左と右の両方の組織の利益のために運営されている中央集権的で挑戦する余地のない企業国家を国民の敵だと認識しているからだ。トランプもケネディも、無謀な海外介入とその膨大なコストに反対している。どちらも平和主義者なのだろう。

実は上記は、ドナルド・トランプ大統領が就任演説で言った言葉である。

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抜粋終わり

 ワシントンは栄えたが、国民はその富を分かち合うことはなかった。政治家は栄えたが、雇用は失われ、工場は閉鎖された。体制側は自らを守るが、国民は守らない。
彼らが国の首都で祝杯をあげる一方で、国中で苦労している家族たちにとって祝うべきことはほとんどなかった。

英国も、長らくそうだ。大英帝国の繁栄には、ロンドンで貧困者がゴミのように処分された




日本も永遠にそれだ、天皇在る限りに。

天皇家とその閨閥とその走狗だけが豊かになって、日本人の多くが貧困に喘ぐか恐れて過労死続けるかしかない。

マスコミも嘘だらけ・・・天皇とその閨閥は人食いが大好きだろうしね。

より

上記文抜粋
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ドネツクの市民がウクライナ軍の砲撃におびえ続ける中、現地にいる記者がその恐怖を詳しく報告
<記事原文 寺島先生推薦>
As Donetsk civilians live in constant fear of Ukrainian shelling, a reporter on the ground details the terror
Documenting Kiev’s attacks on residential areas is becoming a horrible, tragic routine
キエフの住宅地への攻撃を記録することは、恐ろしくて悲劇的な日常になりつつある。
筆者:エヴァ・バーレット(Eva Barlet)
出典:RT 2023年5月11日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2023年5月14日

 4月28日にドネツク中心部で行われたウクライナ軍の激しい砲撃により、8歳の少女とその祖母を含む9人の市民が死亡し、少なくとも16人が負傷した。犠牲者は乗っていたミニバスに砲弾が当たり、生きたまま焼かれた。


 この攻撃は、大病院、アパート、住宅、公園、道路、および歩道も標的とした。すべて民間の地域であり、軍事目標ではない。

 JCCC(Joint Monitoring and Co-ordination Center on Ukraine’s War Crimesウクライナの戦争犯罪に関する合同監視調整センター)のドネツク人民共和国(DPR)代表事務所によると、キエフ軍は「スロバキア製でNATO諸国がウクライナに移送した」高爆発性破片ミサイルを発射した。同日の以前の砲撃について、JCCCは、米国製のHIMARSシステムが使用され、「専ら都市の住宅地、中心地区」を標的としたと指摘している。


 私はドネツクの郊外でアルチョモフスク(別名バフムート)からの避難民にインタビューしていた時、午前11時過ぎに激しい砲撃が始まった。午前11時過ぎに始まった最初の砲撃で、私は焼け焦げたバスがまだ煙を上げ、乗客の黒焦げの死体がバスの骨組みに溶けている惨状を目の当たりにした。この悲惨な光景は、悲しいかな、一度だけの出来事ではなかった。

 他の場所では、市の職員がすでに瓦礫を撤去し、道路の損傷部分の舗装を始めていた。今年1月1日、ウクライナが市街地に25発のグラッド(訳注:ソビエトが開発したロケット)を撃ち込んだのをはじめ、ウクライナの砲撃の後にこのような光景を何度も目にしてきた。同様に2022年7月、ウクライナの砲撃で市街地の市民4人が死亡し、うち2人は同様に炎に包まれた車の中にいた。約1時間後、私が現場に到着すると、作業員が道路の被災箇所を舗装していた。

 共和国外傷センター病院の被害はすぐに片付けられたが、砲撃直後にTelegramで共有された動画には、壁の1つにぽっかりと穴が開いている様子が映っている。その部屋には、ドネツクで唯一のMRI装置があったようだ。

 ドネツク中心部の大通り、アルティオマ通りは、ウクライナの攻撃で数え切れないほど狙われており、破壊は明らかだった: 爆撃に巻き込まれた2台の車、粉々になった窓やドアを塞ぐアパートの住民、ガラスや瓦礫が吹き飛ばされる聞き慣れた音。その日最初に標的となった住宅地では、ある家の裏の巨大なくぼみに、別の家の壁や屋根がロケットの破片と混じっていた。


ウクライナの戦争犯罪はさらに続く

 2022年4月、ドネツク西部のキーロフスキー地区にある大きな市場地区が攻撃され、民間人5人が死亡、23人が負傷した。私はその余波を記録するために現地に向かったが、5人のうち2人がまだ近くの路地に横たわっているとは思っていなかった。この砲撃は昼前で、この辺りでは人通りの多い時間帯である。このような時間帯に爆撃を行うことは、より多くの市民を傷つけ、殺すための陰湿な戦術である。

 同じ地域を二重三重に叩くのも、ウクライナ軍が使う手法の一つだ。昨年のインタビューで、DPR緊急事態省消防救助隊局のセルゲイ・ネカ局長は私に、「我々の部隊が現場に到着すると、ウクライナは砲撃を開始するのです。多くの機材が損傷し、破壊されました」と語った。

 同じくウクライナの攻撃を受けているドネツクのキエフスキー地区の救急部主任、アンドレイ・レフチェンコはこう語る:「彼らは私たちが到着するのを30分も待っている。私たちはそこに到着し、人々の支援を始めると、砲撃が再開される。私たちが外に出て、火を消し、人々を助けると、砲撃が再開されます」。


 私は6月中旬にドネツクに滞在していたが、その日はウクライナによる中心部への砲撃が特に激しく、少なくとも5人の市民が犠牲になった。ドネツク人民共和国(DPR)当局の報告によると、「2時間以内に、300発近いMLRSロケット弾と砲弾が発射された」そうだ。グラッドロケット1発が産科病院に命中し、屋根を切り裂いた。

 翌月、ウクライナは国際的に禁止されている「花びら」地雷を含むロケット弾を発射した。ドネツク中心部、西部、北部、その他の都市の通りには、踏むと致命傷にはならないが、グロテスクな損傷を与えるように設計された、見つけにくい地雷が散らばっていた。この地雷は、今日まで新たな犠牲者を生み続けている。前回この記事で紹介したときには、この14歳の少年を含め、104人の市民が負傷し、3人が死亡した。その後、犠牲者の数は112人に増えている。


 8月、ドネツク中心部に対するウクライナの激しい砲撃が、他のジャーナリストやカメラマン数十人とともに、私が滞在していたホテルの真横を直撃した。その日、ホテルの外にいた女性1人と子供1人を含む6人の民間人が殺された。その女性は、まもなくロシアに留学する予定の優秀なバレリーナで、祖母とともに、その日、バレエの先生も殺されたが、彼女は世界的に有名な元バレリーナであった。

 9月のわずか5日間に3回行われたウクライナ軍による市街地への砲撃で、26人の市民が死亡した。9月17日には4人が殺され、そのうちの2人は同じ中心部のアルティオマ通りで車の中で生きたまま焼かれた。その2日後、16人の市民が殺され、遺体は通りに散乱し、あるいは認識できないほどの肉の山となっていた。3日後、ウクライナは中央市場の隣を攻撃し、6人の市民を殺害した。2人はミニバスの中で、残りは路上にいた。

 その後、11月と12月にドネツクとその周辺都市を訪れ、ドネツクの市民地域と北のゴロフカ集落に対するウクライナ軍の砲撃(HIMARS使用)の余波を撮影した。11月7日のドネツク中心部への砲撃は、私がインタビューした若い母親の幼児を殺してしまう可能性があった。幸い、最初のロケット弾の音を聞いた後、彼女は息子と一緒にトイレに駆け込んだ。穏やかな気持ちが戻ると、息子のベッドに破片が落ちていた。

 11月12日のゴロフカへの砲撃で、美しい歴史的文化的建造物が被害を受け、屋根の一部と中の劇場ホールが破壊された。同センターの館長によると、この建物はドネツク州で最も優れた映画館のひとつであり、この街で最も古く、最も美しく、最も愛されている建物のひとつだったそうだ。彼は、HIMARSシステムは非常に精密な兵器であるため、今回の攻撃は偶発的なものではなかったと指摘した。

砲撃は続く

 16日早朝、復活祭のミサの最中に、ウクライナ軍はドネツク中心部の聖なる変容の聖堂の近くに20発のロケット弾を発射したと、フランス人ジャーナリストのクリステル・ネアンが報告し、民間人1人が死亡、7人が負傷したと指摘した。砲撃は大聖堂のすぐ後ろにある中央市場にも及んだ。ちょうど1週間前の4月7日、この市場に対する別の砲撃で、民間人1人が死亡、13人が負傷し、市場自体にもかなりの被害が出た。

 ウクライナはドネツク西部と北部地区への砲撃を続け、ゴロフカやドネツク北部のヤシノバティア(数日前に民間人2人が死亡)にも砲撃を加えている。

 4月23日、ドネツク西部の被害が大きいペトロフスキー地区で砲撃が行われ、男性1人が死亡、5人が負傷した。同日、ドネツク北東部の村では、ロケット弾により30代の女性2人が死亡した。防犯カメラの映像には、女性たちが身を隠そうとした瞬間が映っている。彼女たちを殺した弾薬は、彼女たちが集まっていた場所のすぐ隣に命中した。

 数日後、別の都市に避難しているアルチョモフスクの難民にインタビューに行く途中、私は彼女たちが殺された小さな村の近くを通りかかった。なだらかな丘、美しい川、美しい教会など、静かで穏やかで風光明媚な地域で、何十回となく通った道だ。前線からは遠く離れている。この2人の女性の殺害は、ウクライナのさらなる戦争犯罪である。

 ここの人々は、2014年にキエフがドンバスで戦争を始めて以来、ウクライナの砲撃やその脅威によって常に恐怖にさらされている。

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抜粋終わり

報道も、大手のはほぼ嘘。

故勝谷誠彦さんがウクライナの東側で、ロシア系住民を、ウクライナ軍が攻撃しているのを、リポートしていた。
ネトウヨ系の人だが、こういう重要なこともしているのですよね。

嘘だらけの天皇と欧米。










札束での殴り合いも、中国が欧米を抑え切った。

まあ、欧米と天皇は、一種のポルポト化してますし、天皇など最初から「天皇真理教」ですからな。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように


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