知の貧困や精神の貧困は経済の貧困より先に現れる~だろうね。


知の貧困や精神の貧困は経済の貧困より先に現れる。この先、更に酷くなるだろう。貧困の二極化が極まり、今まで当たり前に通じた事が通じなくなる。当たり前に知っている、理解していると人々が思うような常識が通じなくなる。まぁ、ネットやテレビで統制するんだろうけどな。
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午後3:21 · 2017年12月9日

敗戦後に「天皇を存続させた」「裕仁を許した」ことが、「知の貧困」「精神の貧困」なの現れなのです。

そもそも明治維新自体が「知の貧困」で「天皇を神」にしたのだから・・。

 言い換えれば、権力を維持するために、アメリカとイギリスの政治家は有権者を騙すだけで、他に何もする必要はありません。国民は関係なく、ただ黙々と進んでいきます。このため、両国は危険な敵対者となります。なぜなら、両国の国民は、最も非常識な取り組みにおいても、支配者に従うことに慣れているからです。

通俗道徳・自己責任論・・・知の貧困に精神の貧困だは。


「獣の世」から「人間たちの社会」へ回帰!(2)


 その結果、勤勉、倹約、自己規律を求める通俗道徳は、逆説的に、生き馬の目を抜くような、「万人の万人に対する戦争状態」としてのホッブズ的世界を招き寄せてしまうのです。


努力すれば貧困から脱出できる。脱出できないのは努力が足りないなんて聞くけど、本当に日の当たらないレベルの貧困だと知的貧困が凄まじいからな。教育受けて大学行ってキャリア積んで統制する側の人々にはわかんねーだろうな。
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午後3:24 · 2017年12月9日

だよ。

ディスタンクシオンって本があるけど。


その「文化的格差」を減少させるために「教育」があるはず。特に儒家ならそういうでしょうけど。

まあ儒学の「倫理」が、西洋近代文明には無いからね。

まあ「西洋近代文明」は、精神・知の貧困の文明なのだよね・・・。

それが必然的に「経済の貧困」になっていく・・・・・・・



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