参考に… 情報の見方とか・・





面白い。

ネットや画像の情報加工の技術は、日本でもそこそこ知られている。

あと、中国は、かなり強固な「ネット管制」がある。

それだから「流れてくる情報」は、中国にとって「痛くもかゆくもない」って可能性が高い。

「痛い」のなら、即それへの対抗の情報也管制が動く。

てことは「あえて知らしめる情報」てみても良い。

それもあえて「こういう不祥事がありました」ってのは、、、国内で改革開放で繁栄したけど、その過程で、欧米の銭ゲバセレブのようになったりそれとつながりができている「ブルジョア」を叩くってのもあるよね。

中国は、欧米・日本を見て「金持ちを野放しにすると、人間はろくでも無い目に会う」って学び知っている。
ので、今でも形だけの「社会主義」を手放さない。
また、中国人も「国家政府の横暴」同様に「それとつるむ金持ちの横暴」の恐怖も心底わかっている。清朝末期から人民中国の統一までの混乱と悲惨の一因だしな。

庶民の中国人からみたら「金持ちていう「姿をくらましやすい害毒」」を「国家と言う「姿が見える害毒」」で制する・・てこともある。
宋文洲さんのツイートとかのは発言を見ていると思う。

あと「ロックダウン反対デモ」で、中国政府と中国の庶民が組んで海外のジャーナリストの怪しい奴を摘発していた。
「この手の埋伏の毒が社会を破壊する」「中国の民主化を別の方向にずらす工作員は許さん」で、相互の認識だったということに思う。

安定して、そこそこ自由で豊かな生活となると「社会民主主義」で、国家の資本への統制が高度成長期くらいの日本以上に効かないと、そのまま「社会民主主義」では行き続けれないみたい。

まあ、その「国家の統制の可否」をあとどうするか・・・てのも問題だが、現在の民主制では「資本家=糞金持ち」にその統制が容易に奪われてしまうので、民主制では、今は無理とみていい。しいていえば「かなり難しい」

民主主義の今の「限界・欠点」を知らないと、民主主義が、人権や自由の墓場になり、民主主義も滅びるのです。

でも、正直、その「民主主義の欠陥」をよくよく認識しないと、なんともならんようなのですは。

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