日本の民主主義が失敗した理由。

日本の民主主義が失敗した理由。

て教育が桁違いに大きいと思う。

教育の、インフラていうか必要なモノに


1・モノのインフラ ~学校や図書館。

2・ソフトのインフラ ~ 教科書や文房具や教育教材

3・形無きインフラ ~ 教育思想・教育者の良い伝統・時間や空間


この三つの内の、前の二つは、日本ではある。

でも、第三の形無きインフラは最初から、無い。

未だに体罰や「しつけの暴力」が許容されていて、ようやく法整備に入るし。
体育会系の「暴力支配・怪我の続出・体罰死」を見ると、調教こそ教育 ~ていう日本の支配層の日本人教育の本音がわかる。

「教育思想」は、どっちかというと「人文系学問」

これで理系の学問を学ぶ人も教育されるけど。

バカなのと日本人を家畜としか思ってないので「文系無用」とかいうが、それで次の技術者が出てくるはずもない。



まあ、そもそも「人文学系」でいくと、兵書・法治論・責任論・となるよね。

なら

「天皇が国民に責任をとらんのに、国家がなんで国民を守らんといかんの。」

て天皇国の現実が見えてしまう。

そもそも「天皇」は国民のために存在してない。国民など草でご飯なのですは。

ので、「天皇廃止」が必至になるので、教えないか誤魔化すのですは。

「嘘まみれの社会になると自身もその嘘を信じ始め、結果、人は幼児化する。甘やかされて育った子供のような行動になり、気に入らないこと不都合なことは、すぐ投げ出す。」


てなる。

これは世界的に同じような傾向が見えてきて

「アメリカでは、民主主義は寡頭制が支配するベールです」

と指摘されるようになった。

まあ「民主主義」をするには、近代民主制でも「市民~それもそれなりに、政治・社会学的な素養」がなければ、まともな投票行動をとれない。
し、その政治・社会学を教育するに偏頗があれば、それも機能しなくなる。

また「マスコミ」等の情報を検証するのに、考える時間も必要だが

「仕事が忙しくて、子供事を考える暇さえない」って長時間労働ばかりの日本では、まともに考えることが、物理的に不可能。

それを「民主主義は実現されている」など、バカかカルト信者で無ければ、言えないセリフを、大の知識人・指導層が大声で言っているから、まあ狂っているのよね。


近代民主主義が過ちとは思わん。

でも

「西欧人」は、その発明を「搾取と強奪」にしかつかえず、この200年間、世界中で殺戮を繰り返してきた、

まあ「技術の蛙飛びの発展」ってあるが、西欧は近世以前は、世界の「後進文化圏」だったのだから「社会思想の蛙飛び的発展」で、その「近代民主主義」を適切には使えなかった、てのが正しいのだろうね。

だって

「なぜにリベラルデモクラシーだけが、民主主義だの」
「民主主義の発達にはいろんな方法なり道が有るのは当然でしょう」

て、アホな西欧人&天皇信者は理解できないのです。


西欧と日本が似ているのは「社会思想の蛙飛び発展」とそれへの対応ってことに思う。
まあ日本の天皇は中身が無いのでそく西欧化したけど、よく考えると「それでなにするの」て目的也が明白ではない。
「近代しました。でも国民がみんな奴隷になりました」でもいいのが「天皇ジャパン」なんですは。

西欧も「民主化しました。でも亡国で、殺戮の世になりました」でいいのですは。
似非人権団体が世界を混乱させているのは、それの為です。


旧ソ連崩壊後の「民主化」とその失敗は、

「近代民主主義・人権思想の迂闊さ」を露呈させたとみていい。

エリツィン時代の旧ソ連の崩壊の惨状は

「民主主義は容易でなく、安易に用いると強者の横暴を許すだけのものになる」

と証明した。

またそれを西欧近代知識人たちは見抜きもせず助けもしなかったのである。


その尻ぬぐいをプーチンはしているのであるから、民主主義の恩人である。

あのまま「オルガリヒ民主主義~札束での強奪経済」が続くと「民主主義は、反人道主義」になってただろうから。


まあ西欧近代文明を、信じこんだら死ぬよ。

これは「きっと」でなく、「確実に」

すでに「西欧近代文明」の精華の「殺人ワクチン」で、多くの日本人が、死に捲り、多くの医者や医療従事者が殺人鬼になっているが、
これも「西欧近代医学」を信じたから。
ていうか「科学者はうそをつく」って見抜けない・考えない、
「近代科学」など、バカの妄想だよね。


さようなら天皇 グッバイ 天皇日本。


天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように




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