カトリック・新教は、なんでここまで他宗旨にケンカを売るのだろうか・・発狂しているのだろうか。

上記文抜粋
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ストックホルムでのコーラン冒涜事件を理由に、スウェーデン大使がバグダッドから追放される
<記事原文 寺島先生推薦>
Western diplomat expelled over Quran desecration
出典:RT   2023円7月21日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>  2023年7月29日

今週、バグダッドのストックホルム大使館も抗議者らに襲撃された。

 イラク政府は、スウェーデン大使をバグダッドから追放し、ストックホルム駐在の全権大使にイラクへの帰国を命じた。この措置は、スウェーデン政府が、イラク大使館前での活動家らの抗議活動を黙認したことに対する怒りを表明するものだった。この抗議活動の際、これらの活動家は、コーランの写本を踏みつけ、蹴るなどの行為を行っていた。

 イラクのモハメド・シア・アル・スダニ首相府は木曜日(7月20日)の午後、この決定を発表し、この決定を下した理由は、スウェーデンが「聖コーランの焼却を繰り返し許可した」ことに加え、「イスラムの神聖性に対する侮辱と、イラク国旗の焼却を許した」ためだ、とした。

 アル・スダニ首相は外務省に対し「イラク臨時代理大使をストックホルムのイラク共和国大使館から帰国させる」よう指示し、また「バグダッド駐在のスウェーデン大使にイラク領土から離れるよう指示した」という声明を、バシム・アラワディ政府報道官が出した。

 この大使追放劇は、両国間で外交上の問題が生じている最中に起こったものだ。その問題とは、先月ストックホルムで起こった、イラク国籍を持つ男性が、イスラム教の聖典に火をつけることを警察が黙認した事件に端を発する。また、イラク大使館前で行われた集会において見られた同じような行為も許されていたことを受けてのものだ。

 木曜日には大使館で小規模な抗議活動がおこなわれたが、AP通信によると、デモ参加者はコーランを燃やす寸前でその行為を中止したが、代わりにコーランを踏みつける場面が見られたという。イラクの国旗やイスラム教の有力聖職者ムクタダ・アル・サドル師の写真も地面に投げつけられたり、蹴られたりした。

 今週初め、未遂に終わったコーランを燃やす行為に怒ったイラク人がバグダッドのスウェーデン大使館に向かって行進し、建物を破壊して放火した。この事件で外交職員に被害はなかったが、スウェーデンのトビアス・ビルストローム外相はイラク政府が施設の保護を怠ったと批判した。

 イラク当局はその後、スウェーデン大使館を襲撃した人々を非難し、大使館を警備することを誓ったが、「スウェーデンの地で聖コーランを燃やす事件が再発すれば、外交関係断絶は避けられなくなる」と語気を強めた。

 木曜日のストックホルムでの抗議活動直後、バグダッドのメディア・通信委員会は、スウェーデンの大手通信会社エリクソンの営業許可を停止したと発表し、他のスウェーデン諸企業との関係も断つ、と明言した。

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抜粋終わり

スウェーデン人がコーランを焼いたことで、中東諸国は、西欧・アメリカと縁を切るいい機会を貰った。

まあ、あり得ないことだが、中東で、他の聖書を焼いたら、西欧人は激怒するだろう。でも中東は「新約聖書も、旧約聖書も、コーランの前振り」なので、粗末にしない。ので普通はあり得ないのだ。

毎度いうけど、中国は1000年以上ムスリムと共存。

ロシアも、それなりに、イスラム教徒と共存を数百年続けている。

でも、西欧・アメリカは、ここ十年ですらもまともに付き合えない。これまでも不可能だっだし。

まあカトリックも新教も、異常な宗教ってことでは、大間違いではないだろう。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みに富む社会になりますように


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