正直判らんが・・


上記文抜粋
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トランスジェンダー性別変更、生殖不能の手術要件は「違憲」 最高裁

10月25日 朝日新聞

・・・大法廷(裁判長・戸倉三郎長官)は25日、要件は「違憲」とする決定を出した。最高裁の裁判官15人の全員一致の判断。最高裁が法令を違憲としたのは12件目。

最高裁は、この要件が「強度の身体的侵襲である手術を受けるか、性自認に従った法令上の取り扱いを受ける重要な法的利益を放棄するかという、過酷な二者択一を迫っている」と指摘。特例法制定以降の社会の変化、医学的知見の進展なども踏まえ、要件は「意に反して身体への侵襲を受けない自由を侵害し、憲法13条に違反して無効」と述べた。

■最高裁決定、三つのポイント

①性別変更に、精巣や卵巣を切除する手術を求める法律の要件は違憲・無効 ②今後は性別変更ではこの手術を受ける必要はなくなる ③ただ、性器の外観を似せる要件は残り、そのために別の手術が必要になる当事者も相当数残る

特例法は性別変更に五つの要件を定めており、そのうち「生殖腺がないか、その機能を永続的に欠く」(生殖不能要件)と、「変更する性別の性器に似た外観を備えている」(外観要件)は手術要件と呼ばれる。前者を満たすには卵巣・精巣の摘出、後者では陰茎切除などが原則必要とされる。

・・・・・中略・・・・・・

滝本太郎

@takitaro2

大捏造報道―朝日、東京、毎日新聞その他の幾つかの放送局等は、2023.10.25最高裁決定につき「トランスジェンダー」の事柄とする偽りを犯している。
決定は、あくまで特例法所定「性同一性障害」の場合である。
「トランスジェンダー」なる単語は一切文中にない。
性同一性障害はうち15.8%である。

・・・・・・・中略・・・・・

① 本日、最高裁は3条4号の「生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること。」につき違憲とし、5号の「その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること。」については高裁段階で検討されていないとして、


今回の裁判は、特例法第二条に定義された人に対する判断です。性自認至上主義に立つ裁判官は、これを混同し または混同させようとしましょうが裁判内容が何なのかをよくご確認を。

これに対して理解増進法はトランジェンダー全体や他の性的少数者の法律になります。(★注、「消えた弾丸」安倍殺しの顛末を忘れていなければ、最高裁はLGBTで暴走するアメリカ民主党やリベラルメディアが怖いので仕方なく「違憲判決」を出さざるを得ない。ところが自分では判断をせず結論を「先送り」面従腹背する典型的な日本的官僚主義の見本。逃げ方が天晴れである)

・・・・・・・中略・・・・

彼が彼女になったわけ (角川文庫文庫 –1996/12/1
デイヴィッド トーマス (著)
新自由主義のサッチャー首相の福祉や医療費の経費削減改革での人件費カットで病院スタッフの首をカット。怒った同僚が慰労会で酔っ払った関係で抜歯の手術で入院した25歳青年と性転換手術を取り違えて男性器をカット。仕方なく嫌々ながら女性として生きるというドタバタ悲喜劇を描いたユーモア小説なのですが、性転換手術を受けると死ぬまで延々と性ホルモン剤を飲み続ける必要がある。これが思春期ブロッカー(★注、リベラル原理主義LGBT法案の性転換手術を進めれば、濡れ手に粟のぼろ儲けで医薬業界の笑いが止まらない)

イギリス首相が「100%女性にはペニスがない」「性自認」にて法的性別を変えられるのが先行した国々だが、イギリスは2022年4月正常化に舵をきり、今ようやくこう言えたんです。(★注、誰にも分からないよう巧妙に、今回の最高裁は英スナク首相と同じ主張をしていた)

ガイチ@gaitifuji 10月25日
“被害者は事件前から女装をしてススキノのクラブやディスコ、ハプニングバーなどに頻繁に通っていた。女装はしていたが性的対象は女性だったそうで、しつこく迫るなどの迷惑行為トラブルが頻繁にあった。事件後、警察は複数人の女性から事情聴取をしていて、被害者から受けた被害状況を把握している”

《ススキノ頭部切断事件》娘・瑠奈容疑者(29)の刑事責任能力は「ない」という判断へ 鑑定留置中の加害者親子3人の今

10/24(火) NEWSポストセブン

今年7月札幌ススキノのホテルで恵庭市に住む会社員男性が殺害され、切断された頭部が持ち去られた事件。殺人や死体遺棄の容疑で逮捕された親子3人の容疑者は刑事責任能力を調べるために6カ月の鑑定留置(2024年2月28日まで)が行われている。

「被害者と瑠奈容疑者との間で過去に相当なトラブルがあり、被害者は容疑者宅に押しかけていた。父親は逮捕後、『被害者の男に家庭や親子関係をすべてぶち壊された』。父親は娘のことが心配で事件当日もクラブに付き添っていた。なぜ、早い段階で警察に相談しなかったのか疑問が残るが、トラブルを機に家族3人は冷静な判断ができない状態だった」  

鑑定留置の期間が異例となる半年間となった理由については、通常の鑑定留置は2、3カ月だが、今回の事件は狂暴かつ猟奇的で父親が精神科医という職業のため、半年間の留置が必要と判断した。父親は現在も勤務していた病院に籍はあるが、有罪となれば医師免許は取り消される可能性が高い。瑠奈容疑者は、刑事責任能力がないという判断になる可能性が高いそうです

警察は生前、被害者が起こしていた女性トラブルも慎重に捜査を進めている。
「被害者は事件前から女装をして、ススキノのクラブやディスコ、ハプニングバーなどに頻繁に通っていた。女装はしていたが性的対象は女性で、しつこく迫るなどの迷惑行為トラブルが頻繁にあった。事件後、警察は複数人の女性から事情聴取をしていて、被害者から受けた被害状況を把握している。公判が始まれば、加害者が犯行に至った被害者との深刻なトラブルの詳細を明らかにする方針だ」
(抜粋)

滝本太郎

@takitaro2·7月12日

最高裁2023.7.11、国賠では負けたが、人事院措置の取り消しで勝訴した経産省トイレ裁判の本人は、最近までこんなツイートをしていたと、どこかメディアは報道しないのかな。
決して名誉毀損でもなく、最判を批判する中で引用の形ですれば違法性もない。 国民の殆どは知らない。具体的妥当性がない判決

・・・・・・・中略・・・・・

体は男だが「心」は女だから女性用トイレを使えないのは違法と主張、勝訴した経産省官僚

これが本人のツイートなら最高裁は口から出まかせの噓八百に簡単に騙された阿呆。

女装したキンタマキラキラ男を霞が関の女性便所に合法的に侵入できると判断した日本国の高偏差値「知的エリート」(エスタブリッシュメント)最高裁判事の愚劣で犯罪的な忖度と斟酌。

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抜粋終わり


LGBTQも、えげつなく「悪用」されているよな・・・

多分、既存の「リベラル」では、この自然の性の多様さに、対応できないのだ。

イスラムのように「外側の性で一応決めておく。あとは逸脱があっても個々人で済むなら、それでいけば」
てな感じにしないと、人間がまともに生きていけない。

まあ、イスラムでもサウジの宗旨のような「過激派」など論外だけどな。



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